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カテゴリ:家族や家のこと
最近、夢に出てきたりずっと気になっていた
お隣日進市のホームにいる94歳の祖父のところへ行ってきました。 行けて良かった。会えてよかった。 気持ちがすぅーと落ち着いた気がします。 着くと、ホームのおばあちゃん達は、七夕の飾りつけ中でした。 あー助も一緒に参加。 最近寝ている時間のほうが多いという祖父でしたが、 あー助の「ひいおじいちゃんこっち来て~!」 「これどうやってつけるの?おじいちゃんつけて~!」コールに 笹に飾りを結びつけてくれていました。 ホームのおじいちゃんおばあちゃん達の言葉は優しくて、 私って、母子家庭状態で、気づかないうちにストレス過多なのかしら。 私って、あー助の悪い所ばかりに目がいっているのかしら。 と思うくらい、いっぱい褒めてもらってでした。 「この子は、かしこいねぇ。感心や。」 「かわいい子やねぇ。」 「しっかり食べてええ子や。」 「ちゃんといただきます待てて、かしこいねぇ」 「ちゃんとしつけてるんやねぇ。えらいねぇ。」 などなど… 褒め言葉のシャワーを浴びながら 一緒に、お昼ごはんまでよばれてきました。 あー助って、かしこくて、えらいのね!? これくらいでも、いっぱい食べてることになるのね?! これで、しっかりしつけてることになるの?! なんだか、全て、ああこれでいいんだな~ と、ほっとした気分です。 ホームの壁に飾ってあった書、祖父のことばです。 「 二本の足で 感じる四季 」 「 ゆっくり歩く 人生も 散歩も 」 愛すべき祖父です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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