絵本とアロマ　　　　　　　

産んでから、こんなこともなかったのですが、
久々にガス欠起こしました。
車ではなく、私の身体のことです。

お腹がすきすぎると、血糖値が足りなくなって、手が震えてくるのです。
エネルギーに余裕のない緊急事態なので、感情もコントロール不能に。

仕事でエネルギー使いすぎると、よくガス欠を起こしていたのですが、
そんな時には、バナナ数本とヨーグルト500一気食べして、
ソファーであえぎながら、回復を待ったものです。
う、動けない…

今日は、あー助に、
「ママ、お腹ぺこぺこで倒れそうなの。
　お腹が減ると、動物もママも恐くなるのよ。
　食べたら恐くなくなるから、待っててね。」

と注意を促し、どんぶりにごはん山盛り２杯一気食べ。

「ママ、まだお腹ぺこぺこ？もう恐くない？」
と聞くあー助に、

「今、食べたから、ちょっと待っててね。もうすぐ恐くなくなるからね。」

…が、なかなか回復しない。

すぐエネルギーに変わるのは、やっぱりバナナかな？
３０分ほどで呼吸が落ち着き、１時間で正常に戻りました。

失敗、失敗。

普通、女は母性なのだから、エネルギーを残しておくものだ。
ゼロまで使いきるのは、男と一緒や。
ガス欠は、一番車を傷める。
何事も余力を残しておかないと。
などと旦那に諭されていなのに。

何にそんなにエネルギーを使ったのかしら？？？

こういうときに、決まって部屋の電球が切れる。
なぜなのかしら？