絵本とアロマ　　　　　　　

なんだかよくわからな湿疹が肌に出現。

「そんな時には…応急処置はまずティトリー。」

ウイルスでも、細菌でも、カビ真菌でも対応できる万能精油だからです。

実は、月曜日、わが夫の目にプツっとできものが出現しました。
そして翌日、火曜日、私とあー助が帰宅すると
まぶたにもおでこにも湿疹がひろがり、
ホラー映画の特殊メイクのような、お岩さんのような顔で寝ている旦那が…
めずらしく早退してきたらしいのです。

今日は会社を休み、一日寝ていた夫ですが、夜になって、
「痛くて眠れない。脳までやられそう。夜間救急連れて行ってくれ。」と。

先ほど、痛み止めをもらって夜間診療から帰ってきました。

診断は、帯状疱疹・帯状ヘルペス。

体の半分に出る水疱とひどい痛みが特徴の病気。
顔や頭に出る場合も、片顔だけが腫れるのが特徴。
抵抗力の弱ったお年寄りや、過労のサラリーマンがなる病気らしいです。

実は、私も高校生の頃、かかったことがあるのですが、
「そんなもん、オロナイン塗っとけば治るわ。」
「治らんか。赤チンでも塗っとけ！」
などと父に言われ、適当に過ごしていると
どんどん広がって痛くなり、大変なことになりました。

それと比較して、ヘルペスらしき湿疹のできた居候の友人に
ティトリーをすぐ塗っておくと、快方へ。
病院で帯状疱疹との診断をもらった時にはもう痛みが引いていました。

病院に行っても、誤診のこともあります。
近所のママ友人はヘルペスだったのに誤診を受けたため、
点滴入院生活になってしまったのだとか。
口中に湿疹が広がって、食べることも飲むこともできず、
脳までまわったら大変なことだったと、言ってました。

ですから、誤診にも対応できるように
なんだかよくわからない湿疹が出た時には…
自分でできる応急処置はとりあえずティトリー！
ウイルス、細菌、真菌、何にでもOKだからです。


帯状ヘルペスって、広がると治るまで１ヶ月ほどかかるのですが、
ティトリーでどれだけ早く治るかしら？
これから実験です。

ここ数日、可哀相なパパを慰めていたあー助ですが、
少し耳にはいったものだけ、あー助語録です。

「パパ大丈夫？ごはん食べたら元気出ると思うよ。
　おりんご、ここにおいとくからね。食べたかったら食べてね。」

「パパ大丈夫？病院つれていってあげよっか？おんぶしてあげよっか？」
（と言いながら、パパの背中に登って、自分がおんぶされようとしている）

パパ、痛みも姿もひどく辛そうですが、
あー助のおかげで、ずいぶん慰められているようです。