暇人の憂鬱な日々対策

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  筋湯温泉

  もうずいぶん前のことになりますが昨年の１１月に結婚１周年を記念して温泉に行ってきました。本当はもっと早く日記を書こうと思ってたのですがなかなか我が家のパソコンが言うことを聞いてくれず・・・かといって新入りを購入する余裕もなくま、愚痴はこの辺にして。筋湯温泉は日本一高い吊り橋のある大分県九重の傍にあります。旅行当日はもの凄く良い天気で秋晴れでした。裏見滝といって滝の裏に回れるんですよ。これが夢の大吊り橋。天気が良く休日と言うこともあり考えられないぐらいの人でした。しかも、風が吹くとめちゃくちゃ揺れるし橋を渡るのは有料です渋滞を耐え、橋の上でも人の渋滞･･･疲れましたが、良い思い出になりました。温泉では離れの旅館を借りてゆっくり････素晴らしいのは真夜中に露天風呂に入って空を見上げると怖くなるぐらいたくさんの輝く星々。満天の星ってこういうのを言うんですね。ネットで調べて見つけた甲斐がありました。翌日は熊本の阿蘇の方を通って帰りました。もちろん忘れることなく神社にもちゃんとお参りをして帰りました。

  2008年01月29日

• 名古屋再び！でも・・・

  ９月１８～２１日まで仕事で名古屋に行っていました。この日記を書いている時点でもう半月も過ぎちゃっていますが････実は昨年の五月も名古屋に出張してまして当時は熱田神宮に行ったり、ヒツマブシなど食べました。今回は・・・特に名物を食べるわけでもなく淡々と仕事をしておりました。ぁ、でも居酒屋で食べたドテ煮は美味かったなぁ。さて、何も思い出がないなら日記を書くこともないのですが今回ある初体験をしました。それは・・・・帰りの飛行機でCAの方と隣同士になりフライト中ずーっとお話をさせていただきました。飛行機の座席に着くと、いきなり１０名ぐらいのCAの人達が乗り込んできて、いくつか空いている座席に座わりました。一体何事かと隣に座ったCAの方に質問をすると次のフライトの為の移動なのだそうです。CAの人は同じ往復の便に乗ることはあまり無く毎回、搭乗する便が違う為に別の便に乗る為に飛行機を移動に使うそうです。その質問をしてから飛行機が飛び立つまで黙ってたのですが、CAの人は時間をチェックしたり、雑誌を飛ばし読みしたり、落ち着かなく座っているし、僕は僕で折角のチャンスなのでいろいろ質問したいなと思い話しかけちゃいました。A○AのCAの人ってほとんどは東京か大阪の２カ所に住んでいて毎日そこから全国に散っているそうです。最近は中途採用のCAの人が意外に多くて訓練は２－３ヶ月なんですって。因みに僕が聞いた方も中途採用で入った方で以前はOLさんをやってたけどお客様に直接向き合い接する職業がよくてCAになったそうで、まだCAになって１年だそうです。思わず「CAって実際そんなにお客さんと話さないでしょ？話しかけにくいオーラ出してるし！」って言っちゃいました。もちろん、その時のCAさんは「・・・・そうですね」って困った感じでしたが（笑）毎日３便前後のフライトで４日労働２日休みのシフトだそうです。他にもいろいろ聞いたけど全部書くと長くなるのでこの辺で。いやぁ滅多に経験できない体験が出来てよかったよかった。

  2007年09月21日

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  出張でした。

  先日、急遽代理で千葉に出張に行きました。関東方面へはずいぶん久しぶりのお出かけです。移動時間は目的地まで片道５時間強。ずいぶん疲れた・・・しかし、随分良い経験もできて満足でした。さて、久しぶりの羽田ではずっと心残りがありました。それはずいぶん昔、２年ほど前？にチバリヨーさんからお薦めされていたアカシヤでの食事です。今回、行ってきました。ハヤシライスとロールキャベツを頼みました。間違いなく今まで食べたハヤシライスの中で１番です。美味い普段ハヤシライスなんて食べないのですがこれは本当に深い味わいがあり絶品です。ロールキャベツは残念ながらしょっぱくてハヤシライスの感動を打ち消すほどではありませんでした。久しぶりに行って気づいたんですが搭乗待合室の中にスタバがあったんですね。びっくりしました。

  2007年06月29日

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  思えば遠くへ来たもんだ

  さてまだまだ引っ張る旅行の話。最近は更新のペースが落ちてきましたねぇ・・・PCの速度が遅くて使いづらいったらありゃしない。本当に何とかしなきゃ。さてさて、本題に戻ります。今回はクイズ形式にしましょうさてここはどこでしょう？ヒント１ヒント２ヒント３日本各地の石を集めて作られた竜のオブジェヒント４シムスケー（古井戸）ヒント５見たまんまです。答えは・・・・日本最南端の民間飛行場がある波照間島でした。今回の旅行で一番楽しみにしていた場所です。せっかく八重山諸島に行くのだから滅多に行けない場所にと思って波照間島の観光を楽しみました。でも失敗したのは幻の泡盛「泡波」の産地だと帰ってから知ったことです。そういえば港に小瓶がたくさん売っていたなぁ・・・帰りに那覇空港で買えばいいかと思ったら実は幻の泡盛だったなんて・・・残念。さて、少し観光案内をｗシムスケーと呼ばれる古井戸は水量豊富、水質良好でどんな干ばつがあっても水が枯れることはなかったそうです。昔、７ヶ月もの大干ばつがあった時にシムス村のペフタチバー（ペフタチが名でバーは婆）の赤牛がある時に角や前足で穴を掘って水を飲んでいたそうです。それを見つけたお婆が村人を呼んで井戸を掘って水不足から救われたそうです。その後、この土地の人々はその牛を神と崇めたそうです。現在、波照間島には海水を淡水に変える施設が出来ており水不足の心配はないそうです。

  2007年04月19日

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  由布島

  西表島から由布島には水牛のゆきちゃんに牛車を引っ張ってもらって渡りました。ここ由布島は島全体が亜熱帯自然動植物園になっています。島内には動物や南国ならではの植物が生い茂っています。まず入り口では南国の綺麗な花々が咲いていました。そして中央に行くとガジュマルの木がでーんとありました。このガジュマルの木には精霊であるキジムナーが宿ると言われています。ガジュマルの木は見たかった物の一つだったので満足でした。この由布島はもともと人が住んでいましたが以前、台風が来たときに島全体が大きな被害を受け住民はその時に西表島に移り住んだそうです。なので、動植物園を歩いていると学校跡など人が住んでいた形跡が残っています。島内にはもちろんちゃんとしたお土産物屋やレストランなどもあります。そして、ここで食べて気に入ったのがパパイヤの味噌漬け。パパイヤ漬け3点セット本当に美味しかったですよ。お薦めです。

  2007年04月10日

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  南国～♪

  一体このお犬はどこのお犬様でしょう？答えは・・・・西表島に入港すると出迎えてくれるシーサーでした。実は３月末にお休みをいただいて沖縄県の八重山諸島に遊びに行っていました。今回、初めて西表島の地を踏みました。目的は思いっきり観光です（笑）マングローブの森も見てきました。仲間川をグラスボートでのぼっていきます。この辺りは国立公園になっています。マングローブって言うのは木の種類じゃなくて海水と淡水が混ざっているところに群生する木々のことをマングローブって呼ぶそうです。水の中に根を下ろして育っている様子が分かるでしょうか？グラスボートで川を上って行き着いた先は樹齢４００年のサキシマスオウノキです。でっかいですよー。もちろん国の天然記念物です。そういえば、西表島には魚屋さんがないそうです。魚が食べたくなったら魚釣りが上手い人に頼むか自分で釣ってくるそうですよ。そして、この島には信号機が二つしかないそうです。実際、あんまり車は走っていませんでした。走っているといえば・・・水牛が走ってます（歩いて？）。ここ西表島から隣の由布島には牛車で渡るんですよ。何台もの牛車が島と島の間を走っています。水牛の機嫌次第で島を渡る時間も変わってきますがよほどひどい天気以外は動いているそうです。たまに途中で牛が止まった時はトイレタイムですので気長に待ちましょうさて、今日はここまで。これから徐々に南の島訪問記を綴っていきたいと思います。といってもそんなに長くは続かないけど・・・

  2007年04月08日

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  海だぁヽ(^｡^)丿

  １１／５は津屋崎の方にcieloさんとドライブ。目的はもちろん神社。ここには宮地嶽神社総本宮が鎮座しています。まぁ、神社のことは後ほど詳しくアップするとしまして・・・・ここには神社本殿以外に相撲部屋や民家村があったのです。茅葺き屋根の民家には家の中にも入ることが出来て当時の様子を見ることが出来ます。神社に参拝をしに来たのですが何か得した気分。そしてここは海辺の近く。宮地嶽神社の参道が砂浜から本殿まで続いています。帰りに海岸まで行って来ました。普段は山の中に住んでいるので久々に浜辺に来ました。しばし、砂浜で海を眺め(*’ρ’*)ﾎﾞｫｫ・・・・・気分をリフレッシュして帰りました。途中、宮若市にある脇田温泉で入浴し、ラジオ番組「あ、安部礼司」を聞きながら家に帰りました。脇田温泉「湯乃禅の里」12種の露天風呂があります。

  2006年11月05日

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  ドライブ　紅葉は・・・・・（１１／４）

  今回もcieloさんと神社探訪ついでに温泉に行ってきました。まずはsalonyお気に入りの英彦山にある高住神社に癒されに行きました。ここは以前にも紹介した天狗が御本尊の神社です。紅葉をチラホラ観ることが出来ました。でも、まだまだですね。おそらくあと２週間後には綺麗な紅葉を観ることが出来るでしょう。次はcieloさんが興味を持った宝珠山近くの岩屋神社に行って来ました。この辺りは福岡と大分の境ですね。岩屋神社周辺では紅葉はまだのようです。最後に大分の日田温泉に行ってきました。どこかの旅館で温泉に入ろうとしたのですがこの辺りは宿泊客以外の方は午後３時くらいまでしか温泉には入れないそうです。お気をつけ下さい。でも、旅館の人が日田かんぽの宿は夜遅くまで外来の人も温泉に入れることを教えてくれました。ここは温泉も広くて綺麗でした。宿泊して帰りたかった・・・本日、訪れた神社は北辰神社高住神社岩屋神社福井神社後ほど写真付きアップする予定

  2006年11月04日

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  10/22　キリンビアパーク

  １０月２２日土曜日キリンビアパークにコスモスを見に行きました。ここは福岡でもコスモスの見所として有名な場所。今回のお出かけは車２台で６名が参加しました。広大な土地に拡がるコスモス畑。を目の前にしてみんなでジンギスカンを食べる。ドライバー以外はビールも飲む。実はこれが目的だったりして・・・コスモスを眺めながらの食事は一段とうまかった。この後は福岡市方面に行って１６区というケーキ屋さんでお茶も楽しんだ。大満足なのだ

  2006年10月22日

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  母親

  本日はダンジネスさんやcieloさんとドライブに行きましたがその話はまた近々書くとして（一緒に行った人、もったいぶってごめん）、ドライブから帰った後に母親から電話がありました。２週間ほど前に母親と弟、三人で遠出をする用事がありその時に温泉に宿泊しました。その時の写真を送るという内容の電話だったのですが････話が終わると母親が「お前は昔学生の頃いじめられてたんじゃないの？」「は？なんで？」「昔、腕や脚に斑点みたいなアザがあったときがあって、エイズみたいにどうしたの？って言ったことがあったけど、あの時いじめられて出来たアザじゃなかったの？そう考えると気になって眠れないのよ。」「え？そんなことあったっけ？それってたぶん、海に行った時にクラゲに刺された時の跡じゃないの？」「それなら良いんだけど、最近のニュースを見てたらあのとき気づいてあげられなかったんじゃないかって気になって・・・・」母親よ！声を大にして言いたい。いじめられたことはないですから（気づいてないだけ？）！しかも、友達は多いし、（変な？）威圧感持ってますから！！！そんなことよりアザみたいな跡がある子供を見て「エイズみたい」って発言したあなたの言葉の方が傷つけてますから！！！！と言うことで相変わらず焦点がずれてる母親と共に久しぶりに旅行に行った写真です。泊まりがけの旅行は母親とは５年ぶりくらい。弟とは１０年以上ぶりです。良い思い出になりました。フェリーに乗って海を渡り綺麗な川の流れる傍の温泉でした。朝食もうまかった。高速からの景色みかん畑？ここは高速から見た由布岳

  2006年10月21日

• 湯布院～阿蘇～高千穂の旅

  ９月３０日～１０月１日にかけて同僚と旅行に行ってきました。仕事が詰まって行けない人も多かったのですが幹事がどうしてもこの日が良いというので何とか都合が付いた７名で湯布院～阿蘇～高千穂のドライブ旅行を決行！かなり疲れましたが親睦も深まり満足でした。内容は以下のリンクを見てください。日記リンク湯布院阿蘇高千穂峡天岩戸神社（西本宮）天安河原

  2006年10月01日

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  高千穂峡

  阿蘇から約１時間半ほどで高千穂に着きます。高千穂峡に着くとまず目にするのが素戔嗚尊が刻んだと言われる月形です。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆月形・日形　「玉垂れの滝」の上にある半月の岩形を月形といいます。弟・素盞嗚尊（スサノオノミコト）のご乱暴に嘆き悲しんだ天照大神は、天の岩屋戸にお隠れになりますが、八百万の神々の謀り事により、再びこの世にお戻りになります。素盞嗚尊は神々の裁きを受け、所払いとお詫びの証を造ることになりました。尊は、天照大神を日の光る太陽として日形を彫り、自分の光は月の半分もないからと、三日月の穴を彫り、その後高天原を去り、出雲の行かれたと伝えられています。江戸時代末期の記録には月型・日形の絵図も残されていますが、今は日形は崩壊し月型のみが残っています。　（現地案内板より）☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆鬼八の力石（重量約２００トン）　高千穂神社の祭神三毛入野命は弟の神武天皇とともに大和に　行かれますが、伝説では再びお帰りになり、高千穂郷一帯で悪　行をはたらいていた鬼八を退治し、この地を治めたといわれてい　ます。この時、鬼八が三毛入野命に投げ、力自慢をしたという石　といわれています。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ここは今年で２回目ですが、景観が素晴らしいのはもちろんですが自然からのパワーがもの凄い。リフレッシュできる大好きな場所です。真名井の滝今回はボートに乗って滝の下まで近づきました。峡谷はわりと狭いのでボートの渋滞が起こり何度も他の人のボートにぶつかったり、ぶつけられたりで少し怖かった。昼食は高千穂峡にある食堂で食べました。今回、外国人を二人連れて行ってたためそうめん流しにしました。しかし、ここで何故か幹事が不機嫌に・・・ま、気にせずやり方を教えて、そうめん流しを体験するとかなり喜んでくれたので満足日本に来て一番の思い出だって言ってくれた。人が喜ぶのは本当に嬉しい。日記リンクイントロ湯布院阿蘇天岩戸神社（西本宮）天安河原

  2006年09月30日

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  阿蘇

  湯布院からやまなみハイウェイを通って阿蘇に向かいました。今回の宿泊先は阿蘇ファームランドです。やまなみハイウェイはドライブにはもってこいのところで大変美しい景観です。阿蘇に行く途中にある「やまなみ牧場」に立ち寄り、動物と戯れました。↑職場のマネージャー（笑）ここには牛や馬はもちろん、ツキノワグマや山羊、羊そして子犬が沢山いました子犬と戯れたかったのですが、子供が周りでたくさん遊んでいてさすがに子供を押しのけて遊ぶわけもいかず羨ましい目で子犬たちを眺めていました阿蘇の火口に向かう途中に「草千里ヶ浜」に立ち寄りました。salonyは九州生まれで阿蘇のの火口も見に行ったこともあるのですが草千里の記憶は全くありませんでした。広大な草原にただただ感動するばかりです。そして火口に行くと、立ち入りは午後５時半までで着いた時間が午後５時半・・・・残念ながら立ち寄ることは出来ませんでした。仕方なく宿泊する「阿蘇ファームランド」向かいました。今回で訪れたのは３回目になりますが夕方に来るのは初めて、そして宿泊するのも初めてです。光のゲートをくぐってチェックイン。宿泊する部屋の内側です。なんか変だと思いませんか？この部屋はコテージになっていて一つ一つのコテージが円形なんです。↑夜。夜はファームランド内で夕食を食べて、やはり敷地内にある焼酎バーで飲みながら語らい、最後は定番のカラオケでお開き。次の日の集合時間でマネージャーと幹事が揉めるが少しはお互い自分の意見ばかり言わずに退いて欲しいものだ。さすがにマネージャーが退きましたがまったく・・・・↑朝。そんな話はさておき、ここはこんな形のコテージが多数あるのでどこか他の星（火星？）に来たような感じになります。敷地内の温泉で朝風呂を浴び、阿蘇ファームランドを去りました。途中、１名が仕事のため電車で帰宅。立ち寄った駅がなんとなく懐かしい風景だったので思わず激写（笑）。素敵な場所ですね。さてさて、今度は高千穂に移動です。日記リンクイントロ湯布院高千穂峡天岩戸神社（西本宮）天安河原

  2006年09月30日

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  湯布院

  うっ(-.-;)y-ﾟﾟﾟさっき書いてたのが全部消えてしまった・・・気を取り直して書き直し福岡から約３時間車を運転して湯布院にある湯布ワイナリーを最初に訪れました。ここではお土産物の販売とワインの試飲、もちろん販売もしています。時間が合えばワインの仕込みも見学できるようです。また、ここからは雄大な由布岳が臨めます。次はメインストリートに移動してお昼を食べました。大分地鶏を使った炊き込みご飯です。ご飯はもちろんのこと、みそ汁がとても美味しかったです。しかし、値段がちょっと高かったご飯を食べ終わって、食後の運動に近くの金鱗湖まで歩いていきました。ここは紅葉のシーズンは湖に紅葉が映ってもの凄く綺麗な景観になります。残念ながらまだちょっと早かったですねさて、次は車で近くの温泉まで移動。湯布院温泉「庄屋の館」。ここは国内唯一のコバルトブルーの温泉だそうです。たぶん、浴槽の床の色が関係しているような気が・・・・僕は湯布院の温泉は初体験どうも僕にはいつも行っている近所の温泉の方が合っているようです（笑）温泉で少しのんびりして、次は阿蘇に移動しました。日記リンクイントロ阿蘇高千穂峡天岩戸神社（西本宮）天安河原

  2006年09月30日

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  行ってきました。

  今秋の出張は富山県でした。初めての訪問。感想は・・・まずは空港ですが、手荷物受取所が一カ所しかない規模の空港です。そこから４人でタクシーに乗り市内に向かいました（バスも出ています）。早速、タクシーの運転手さんから情報収集。富山市内は第２次世界大戦で大規模な空襲に遭い、焦土化したそうです。家が焼け、川に逃げた人達には１メートル間隔ほどで焼夷弾が降り注ぎ、多くの人が亡くなったということです。幸いにして黒部側（山側）に逃げた人々は助かったらしいです。そのため歴史的な建築物という物はほとんど無いそうです。空襲で焼き残った建物は３軒だけだったそうですから・・それでも見事に復興を遂げ、城址には富山城が建てられていました。今は石垣の工事中で全て解放されていたわけではありませんでしたが広々とした公園のようになっていました。富山城址いつもは神社に行ったりするのですが今回はこのお城に行ったのみでした。富山名物は鱒寿司、昆布〆刺身、かまぼこ、白エビ、ほたるいか、氷見うどんなど。写真は氷見うどんと鱒寿司。鱒寿司は享保２年（1717年）富山藩士吉村新八が、神通川を遡上する鱒と越中米を用いて作った寿司を藩公前田利興より八代将軍吉宗に献上され、絶賛されたことから富山名産として江戸に送られることが恒例になったことが始まりだそうです名産はひととおり、食べました。うまかった。さて、美味いと言えば日本酒。cieloさんからまえもって情報をいただいていたのでた～っぷり飲みました。着いたその日に不覚にも飲み過ぎて、次の日は二日酔い。しかも二次会の後半の記憶がないという恐ろしい事態に･････いやはやお酒って怖い。でも、それぐらい美味かったのです。お薦めは大吟醸勝駒です。それ意外にも１０種類ほど飲みましたがやっぱり一番美味しかった。そして一番高かった･･･残念ながら空港に勝駒は売っていなかったのでcieloさんにお土産として買って帰れませんでした。残念！今回、観光はいつもほどせず、飲み食いが仕事後の主体となりました。[G父の日2006]これぞ幻の銘酒！勝駒 本仕込 720ml [富山県]数量限定品 【お中元2006】[0626祭10]

  2006年09月22日

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  高天原遙拝所

  くしふる神社から２００メートルほど歩いた場所、南に連なる小高い丘の上にあります。ここは天孫降臨後、神々がこの丘に立って、高天原を遙拝した場所といわれています。ここでは先客がいて、その人は観光タクシーで同じように高千穂の神社をまわっているのでしょう。タクシーの運転手が詳しく遙拝所について説明していました。女性の一人旅みたいですが、観光タクシーを使うなんて僕と違ってリッチですね天真名井やくしふる神社でも遭遇して、ちょっとだけ運転手さんの詳しい説明に聞き耳を立てて聞いちゃいました。ラッキー

  2006年08月23日

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  天真名井

  くしふる神社から脇に出ている小道を歩いていくと２，３分で小川が見えます。小川を渡ると鳥居が見え、小川の脇に大きなケヤキの根元から水がこんこんと湧き出していました。樹齢１３００年のケヤキの樹の根元の洞に出来ている小池が、その神話に基づく湧水とされています。近くに寄るとボコボコ音がしていました。水が勢いよく湧き出ているようです。高千穂峡には岩間から水が湧きでて流れ落ちる真名井滝があります。これは天真名井の水が地下水となって流れでたものといわれています。天真名井の前を流れる小川を挟んだ向かい側に「夜泣き石」がありました。この石におまいりすると子供の夜泣きがなおる。赤ちゃんに触らせると夜泣きが治る。世の中に異変がおきるときにこの石から泣き声が聞こえてくるという言い伝えがあるそうです。残念ながら携帯のバッテリー切れで写真が撮れませんでした。

  2006年08月20日

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  無戸室

  石貫神社を見て帰ろうとするとすぐ近くに立て札がありました。無戸室跡でした。此処はコノハナサクヤヒメがニニギノミコトの子供を産むために産屋を作った場所です。産屋に火を点けて３つ子を生んだ場所です。見てみると大きな木の下に小さな石碑があるだけでした。周りは草が生えていて何もありません。不思議な場所でした。でも写真を見て分かるように空に向かって枝を拡げた素晴らしい木でしたよ。

  2006年08月18日

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  帰省

  先週の土曜日に３泊４日で帰省してきました。まず往路は大分県周りで帰省。福岡県から大分県日田の方へ抜ける道の途中に何故か熊の置物が表にあるドライブインを見つけた（小石原町辺り）。そこで山菜定食を食べる。山菜の煮しめは上品な味で美味。山芋はポン酢だったのは残念。だし汁が良かった豚汁にはいろんな具材が入っていてボリューム満点だったがジャガイモじゃなくて里芋を入れて欲しかった・・・まぁ好みの問題なので値段が安いので満足さて、ご飯も食べて満足し、帰路を急ぐ。いつもなら、杷木ICから大分自動車道に入るのだが何かいつもと風景が違うのに気づく前方を走る車の後についてぼーっと走ってたのが間違いだったよう････曲がる場所を見逃していつの間にか日田まで来ていました。しかも知らない場所だし、もの凄い山道。ナビを使って道を探すと、さらにもの凄い山道に誘導された。不安になりながら、一車線しかない山道を辿っていくと日田市街に無事に出ることが出来て、高速道に入ることが出来ました慣れた道だったのに･･･初めからナビを使ってれば気を取り直して、ドライブ。大分自動車道にあるSAに入ると地方限定ドリンクを見つけた。大分県はカボスの産地。飲んだ感想は味が薄くて、特に秀でたものはなかった。それから車を走らせて実家に到着。約五時間のドライブは無事終了しました。しかし、そこから大荒れ・・・久々に大きな親子喧嘩が勃発。原因は････母親が韓流ドラマに夢中で人の大事な話をドラマを見ながら上の空で聞いていたため。まったく～二日目は学生時代の友人と会うために宮崎市へ移動。移動途中に都農神社へ寄る。そして、佐土原鬼子母神で有名な吉祥寺に行った。ここは僕が生まれる時に両親が祈願した場所らしい。集合時間まで友人達はパチンコをしており、一次会代を稼いでくれた。まずは地鶏の炭火焼きとチキン南蛮が食べたかったので焼鳥屋さんに行った。やっぱり宮崎で食べるチキン南蛮はうまい。友人に近況を報告。友人達との話題も年齢と共に変化していく。大抵は仕事の話や子供の話だが･････前回、体臭を予防する為にメカブを毎日食べていると言ってた友人は今回、発毛に良い薬はないかいろいろ探しているという。確実に年齢に比例した話題に変化している。こんな話題ばかりではないがその日の夜は二時過ぎまで友人達と語る。なじみのスナックのママに一年ぶりに挨拶に行き、近況を伝えるとずいぶん喜んでくれた。ママと言っても父と同じ歳で学生時代は母のようにいろいろ相談に乗ってもらった。ずいぶんとただ酒も飲ませてもらったし、ただ酒飲みたさに手伝ったこともあった。店を出たら朝だったことも良くあった。思い出深いスナックである。未だに学生の頃と同じように飲み放題、歌い放題、時間無制限の格安待遇である。この日は久しぶりにカラオケを歌って良い気分。次の日は不吉な夢を見て起きる。そしてテレビを点けると東京大停電である。東京の友人達は大丈夫だったのかな？ニュースを気にしつつ、ホテルをチェックアウト。すぐに実家には帰らず、日南海岸を通って鵜戸神宮に寄った。宮崎名物「鬼の洗濯岩」岸壁側から見た「鵜戸神宮」昨年のお願いのお礼と次のお願いをしてきた。因みにこの日のお昼は宮崎中心部にある「大盛うどん」だ。このお店は大正二年創業の老舗。ここは名前の通り大盛りのうどんが普通に出てくる。味付けはうどんすきのような真っ黒な甘辛い味（関東風？）。それに一味を沢山入れて食べると辛くて美味い。その後、西都市に向かって車を走らせた。宮崎のホテルで見つけたガイドブックに宮崎に縁のある神話とその場所が記述されていたのだ。その神話を読んでいると興味がわいてきて各場所を訪ねてみようと思い立った。目的は「神話の旅」である。西都市方面では「鬼の窟」「児湯の池」「都萬神社」「石貫神社」「無戸室跡」に行き、帰宅。次の日は福岡に戻る日。復路は高千穂から熊本に出て高速道に出る経路にした。帰りは高千穂で再び「神話の旅」の続きを行った。訪れたのは「高千穂神社」「くしふる神社」「高天原遙拝所」「天真名井」「夜泣き石」の五カ所。さすがに高千穂は沢山の縁の場所があり、制覇するのは難しそうである。また次回に期待。帰りは南阿蘇村の温泉に行って、その近く長陽村にある阿蘇のパン屋＆手作りジャム「めるころ」に寄ってパンとジャムを購入。このお店は六月に帰省した時に見つけた、おしゃれなお店だ。山中にあるというのに大勢のお客で賑わっている。パンの値段はちょっと割高だが、味は保証する。是非、近くに行ったら覗いてみると良い。そんなこんなで相変わらず、まとまりのない文章になってしまったが無事に福岡に戻ってまいりました。後日、今回訪れたお寺や神社や名跡は場所ごとに分けてアップする予定です。不思議なことに鵜戸神宮や鬼の窟の写真だけがデータが消えていた････暑い中ずいぶん歩いたのになぁ

  2006年08月15日

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  夏期休暇満喫中～♪

  数日前から夏期休暇に入っています。天気も良く、夏を満喫中です。福岡県の門司に行って来ました。私の家から都市高速を使うとほんの一時間ぐらいで着きます。その時の夏の風景。JR門司港駅駅前の広場では子供達が噴水の前で水遊びをしたり、広場の木陰では楽器を奏でている人もいます。門司港駅の内部門司港駅は駅として唯一の重要文化財に指定されています。レトロな雰囲気がおしゃれです。門司港駅の向かい側にある旧門司三井倶楽部旧門司三井倶楽部にはノーベル物理学者アインシュタイン博士夫妻が宿泊された部屋があります。写真は撮りませんでしたが、大好きなわたせせいぞうのギャラリーがある旧大阪商船が近くにあります。前回行った時は、秋冬の展示作品でした。今回は春夏の展示作品を見てきました。やっぱり良いですねぇ。今回見た作品の中に欲しい作品があったので調べてみると数万円････いつか手に入れたいですねぇ　ここは一階のホールで毎回、生の音楽を耳にします。前回はバンドが入って演奏していましたが今回はバイオリンの奏者が練習をしていました。きっと週末に演奏会がここであるのでしょう。門司港レトロ、大好きな街です。住めるものなら住んでみたい。おしゃれなカフェもあるし、街全体がおしゃれ。まぁ、無理だけど・・・あと残り半分になった夏期休暇。実家に帰って満喫してきます

  2006年08月11日

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  週末アラカルト

  先週は禁煙症状もあり、イライラしてました。そんな時は癒しの場所へ。さてここはどこでしょう。その１その２その３その４この木で分かる人もいるでしょう。この場所はどうしてももう一度訪れたくて連れてきて貰いました。ものすごく癒されます。さて、次はその５その６この日は途中、雨が土砂降りだったにもかかわらず日頃の行いの良さもあってこんなにも快晴になりました。高所恐怖症にとっては怖い高さでした。その７これで分かったかな？それでは！

  2006年07月10日

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  名古屋三日目（名物）

  さぁ、名古屋の夜です。三日目の夜は名古屋タワーの近くで久しぶりに会う友人達と美味しい物を食べながら情報交換。手羽先～何故か豆腐も～～～お互いの近況を話したり、他の人の情報を交換したり。楽しいひとときでした。改めて自分の立場について考えるものがありました。がんばるぞ～っと。最後に名古屋を発つ前に空港で食べたヒツマブシ。お腹が空いてたのでうっかり手が出ちゃって、ご飯をお椀に入れちゃってます。今回の旅は充実していました。そんな私は誕生日も迎えてまたひとつ大人の階段を上ってしまった。記念すべき誕生日でもありました。祝ってくれた方々ありがとう。

  2006年05月25日

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  名古屋(初日)

  今朝は職場に寄ってそれから空港に向かいました。早めに空港に着いたので同僚とお茶をして出発時間を待っていましたが飛行機の搭乗が３０分送れて暇をもてあます。名古屋についてお昼を食べようと思ったのですがセントレア空港から名古屋駅までバスに乗ると渋滞につかまり、１時間ほどロス。お昼が結局、４時過ぎになり昼食と夕飯兼用になってしまいました。名古屋駅地下にある山本屋総本家の味噌煮込みうどん。いつも食べてるうどんと思って食べるとよくない。しこしこして固い・・・うどんとは別物と思って食べるとうまいかもしれない・・・スープをご飯にかけると美味でした。明日は何を食べようかなぁ。飛行機の中で読んだ本はこれ↓ラストホープ福島孝徳神の手を持つといわれる脳神経外科医の福島先生の話です。どうして医者を目指したのか？脳外科を選んだのか？人柄など複数の人にインタビューして福島先生のバイタリティ溢れる人生を記しています。患者絶対主義のお医者さんです。

  2006年05月23日

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  さて、ここはどこでしょう？

  今週末も慌ただしく移動しておりました。とあるパーティーにお呼ばれして、夕飯を食べに移動。さて、ここはどこでしょう？さぁ私はどこに行ったのでしょうか？３枚目の写真だけで分かった人はかなりマニアックだと思います。土曜の夜はここ↓に行っていました。第１ヒントホテルです。第２ヒント水族館があります。と言うことで、パーティーに出席するための慌ただしい旅行でした。パーティーで出た料理が美味しいことが何よりの救いでした。ゆきちさんへ今回も残念ながら食べる時間がありませんでした。でも、店の前まで行ってチェックだけはしてきましたよ

  2006年04月23日

• 癒しの旅（後編）

  瀬戸内の島の旅も終わり、夜は愛媛チームと合流しての飲み会でした。tamasigeさん、土ゴボウさん、猫族さん、熊族さん、いーくん（さん）、きよみさんそして、salonyとcieloさんでした。tamasigeさんが日本酒や焼酎を沢山用意してくれて料理はイノシシ鍋やタケノコの煮物など美味しい物が昼に続いて盛りだくさんでした。イノシシ鍋とタケノコの煮物はtamasigeさんの知り合いの方がわざわざ作ってくれたそうです。お店ではヒラメの刺身、ウニやせんざんき（初めて知った料理でした）、焼き鳥など名物のオンパレードです。初めて会う人ばかりだったので緊張しましたが想像通りの方もいれば想像とは違う人もいて良い意味で楽しめました。美味しいお酒に美味しい料理で盛り上がらないわけがありません。しかし、最初はさすがに緊張します。と・こ・ろ・が、意表をつく熊族さんの登場の仕方としゃべりで一気に緊張がほぐれ、今回の楽しみである猫族さんとの掛け合いもありですっかり打ち解けました（たぶん）。いーくんやきよみさんもパワフルで明るく僕の地元や福岡のことをよく知っているので親しみがわきました。tamasigeさんが持ってきてくれた日本酒はものすごく美味しかった。おかげで飲み過ぎて････後半の記憶があんまりなかったりして飲み会も終わり、泊まった場所は竹林に囲まれた温泉。酔って泊まるにはもったいない場所です。あまりの素晴らしさに翌日は散歩したり温泉に入ったりして楽しませていただきました。帰る日は快晴で栄福寺と仙遊寺に行きました。仙遊寺からの景観は素晴らしかった。市内を一望でき、桜や山ツツジも綺麗。そして、いーくんとお昼に合流して「タオル狩り」をさせてもらいました。これには驚きでした。なかなか体験できません。今回の旅はsalonyにとって大冒険でしたが貴重な思い出を沢山作ることができました。みなさん本当にありがとうございました。本当に良い所ですね。また遊びに行きますね^^愛媛チームのみなさんも是非こちらに遊びにいらしてくださいませtamasigeさん、今回は本当にお世話になりました。みなさん、こちらにお寄りの際は福岡チームにご連絡下さい。

  2006年04月16日

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  大冒険？→癒しの旅

  １４日（金曜日）、仕事後に急な飲み会が入った・・・しかし、僕には大事な用事がある。飲み会に出て、食べるだけ食べて（因みにお酒は飲んでません）車を飛ばして小倉港へ。中学以来の２等船室で船に揺られて目覚めて、着いた土地は･････愛媛県このとき朝の五時。実は愛媛軍団にオフ会へ招待していただいたのです。朝も早くから迎えに来ていただいて目的地へ（感謝）。やっぱりその土地、土地の風景があることに気づく。僕はいつも変な所に気づいてしまうのだが、今回も妙な違いに気づいてしまった。テレビのアンテナが電信柱の上に付いている。これは珍しかったので、早朝から目が覚めてじ～っと電柱を眺めてました今回の旅をコーディネイトしてくれた土ゴボウさんとtamasigeさんに連れられるまま目的地も分からず島へ渡りました。着いてみるとそこは････神社。なんとコーディネーターの方々はsalonyの神社好きを思ってくれて癒しの旅をコーディネイトしてくれたのでした。本当に感謝です。まずは耕三寺。ここは母親を供養するために個人が建てたそうです。国内にある神社や仏閣を模して作られています。日光東照宮の門や宮城にある瑞宝殿の様式が見て取れます。瑞宝殿には昨年、実際に行ったのでその様式や色彩の使い方など似ていてすぐに瑞宝殿のことが頭に浮かびました。境内には沢山の桜が植えられていて天気はあまりよくなかったのですが桜が満開で建築物との調和がとれていて、とても美しかったです。ほかにも夢殿などに似た建築物がありました。しかし、個人がここまでするとは凄い。素晴らしい建築物の数々でした。次は大三島にある大山祗神社に連れて行っていただきました。ここは素晴らしかった。もうパワー満ちあふれている感じです。一番気に入ったのが写真にある大きな楠の木。天然記念物らしいのですが、ものすごく目が惹かれました。神社でお参りをして、おみくじをひくとこれまた素晴らしい事が書いてある。宝物殿には源義経や弁慶など縁のある人物が奉納した武具や防具などが沢山並べられており感動しました。この神社に来られただけでも九州から海を渡った甲斐がありました。そして、その後は海の幸たっぷりのお昼ご飯をご馳走していただきました。これは村上水軍酒宴の料理で法楽焼というらしいです。鯛がぷりぷりして塩加減もよく絶妙でした。後編に続く・・・・

  2006年04月15日

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  毎年恒例

  今月の１１日は社外活動の日でした。社外活動って何？って思う人もいるでしょうが簡単に言うと遠足です（笑）この日は工場見学などをして見聞を広める日となっております。さて、今回は甘木市にあるキリンビール工場に見学へ行きました。ん？と思う方もいるかもしれませんがコスモスの時期に何度か行っているんですね、ここは（と言うことで写真は無し）。だから、salonyと愉快な仲間達は慣れた様子（？）で移動しておりました。何度も来たことがあるにもかかわらず、実際に工場内を見学したのは初めて。いつもは外のコスモス畑を見て帰っておりました。工場見学は予約をしないといつも定員オーバーで見学できなかったのです。必然的に工場見学後のただ酒、いや試飲会も出来なかったのです。今回は工場見学後のビール試飲会をやっと楽しむことができました。２番目は月星化成の靴工場の見学です。靴が出来るまでの行程を見学することが出来ました。１足の靴が多数の部品で出来ており、大部分が手作業に近い行程で作られていることに驚きました。見学後は柳川によって川下りを楽しんだのでした。この日は風が冷たく寒かったですしかし、船頭さんの話が面白く川下りの歌も素晴らしかったです。夜は打ち上げで焼き肉。ロースにカルビー････最高に美味かった。楽しく充実した一日でした。

  2006年04月11日

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  わたせせいぞう

  【カレンダーアート】卓上　わたせせいぞう北九州市の門司には旧大阪商船内にわたせせいぞうギャラリーがある。わたせせぞうはイラストレーターであり、漫画家でもある。わたせせぞうの作品はパステルカラーの色彩が鮮やかで漫画であってもすべてオールカラーで独特の作品に仕上がっている。９０年代にわたせせいぞうの作品でハートカクテルという作品群があるのだがこれを見たときにその独特の世界に魅了されて、それ以来ファンになっている。さて、福岡に移ってきてからずっとこのギャラリーに行きたかった。引っ越してきた当初に行ってみると、閉館時間を過ぎていて見られなかった。そして、その後も一度行ったのだがその時は展示替えのために見ることが出来なかった。今回、３度目の正直と言うことで午前中から出掛けた。その甲斐もあって、展示品をようやく見ることが出来た。展示されている作品群はいずれも本やポスターなどの媒体で見たことのある物ばかりだった。実際の作品を見ることが出来て感動である。学生の頃に１０００ピースのパズルで作った作品の絵も置いてあった。次の展示替えは３／３１である。次回、見に行くときはまた違った作品を見ることが出来ると思うと今からわくわくする。今住んでいる所から門司まではずいぶん遠いと思っていたのだが転居してきた当時より道路が整備されており、都市高速を使っていくとたった１時間で行けるのも非常に嬉しい。今回も充実した週末であった。八重と次郎（1）わたせせいぞう切手シート　

  2006年03月26日

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  温泉、そして蕎麦

  土曜日は朝からダンジネスさんとcieloさんの３人で温泉に出かけました。今回の目的地は「美奈宜の杜温泉　杜の湯」です。ドライブプランナーのダンジネスさんが探し出してくれました。行ってみると静かな小高い場所で景色も綺麗。そして、建家も趣があってなかなか良し。＊写真はネットからの転載です。まだ新しいのか中も綺麗でした。あまり大きくはありませんでしたが、落ち着く雰囲気です。もし、客が多いときはちょっと敬遠したくなる場所ではあります。温泉から上がると食事です。今回、佐賀県の三瀬村でを食べることも目的のひとつでした。２時間弱の道程を経て、手打ち蕎麦で有名な三瀬蕎麦に行きました。＊写真はネットからの転載です。親子丼とセイロ蕎麦がセットになっている親子丼セットを食べました。この親子丼がめちゃくちゃうまかった。甘めで卵も綺麗な黄金色です。もちろん、蕎麦も美味しかったです。定食を食べた後、ダンジネスさんと二人で追加で板蕎麦（２～３人前）を一緒に食べました。食事の後は福岡市内に移動してマッサージ。至福の時間を過ごしました。今回のダンジネスプレゼンツ「癒しの旅」は大満足です。次回の企画もお待ちしております。　　

  2006年03月18日

• 国立博物館

  先週末に福岡県太宰府に出来た国立博物館に行ってきました。大変大きな建物で太宰府天満宮から長いエスカレーターが出来ていて天満宮を参拝した帰りに寄れるようになっています。博物館は凄い人、人、人。展示室に入る前に５００円で展示物の説明が聞けるＩＣレコーダーが借りられます。このレコーダーが曲者。順路が決まっているので借りている人はみんなその場で立ち止まって解説に聞き入っています。しかも展示物のガラスにへばりつくように･･･借りていない人はスムーズに見て回りたいのですがへばりついている人がいるために渋滞が起こっています。正直言って、物凄くストレスがたまります。陳列物をちゃんと見られないし、半分以上の陳列物を飛び抜かして観てました････特別展示物でもそうですが常設展示物でもそういう状態です。正直言って、入場料に見合った価値は無かったです。入場制限でもしてくれればいいのですが団体客も多い。ゆっくり観賞出来る様になるにはまだまだ歳月が経たないと無理ですね。九州国立博物館の熱は冷めないようです。何とかゆっくり観賞出来る様に考えて欲しいものです。

  2006年01月31日

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  仙台･山形　Part 2(その2　米沢編）

  12月2日。夜のパーティーが予定よりも早く終わった。理由は外が吹雪いているということだった。外に出てみると、確かに雪が降っているが大した量ではないので友人たちと2次会へ。楽しく語り合い、お酒もいい感じで進むもお店が閉店時間に。みんなで外に出てみるとわずかに雪が積もっているではないですか（￣□￣；）!!しかも、雪を溶かすために道路の中央のラインから水がチョロチョロ出ている。こんな景色を九州にいるとなかなか見ることができないのでなんか逆に楽しくなった。友人をホテルまで送って空から落ちてくる雪を眺めながら夜の街を一人で帰りました。すると、ホテルへの帰り道にベンチが置いてあって雪が軽く積もっていてなんかいい感じに照明も当たっていて良い風景だった。残念ながら写真を撮り忘れる(´･ω･`)ｶﾞｯｶﾘ･･･朝、窓を開けると一面の銀世界でした。東北地方に来たことを実感。帰りの飛行機は最終便のため観光することにしていたのだが･･･行きたいところは山形市と仙台市の中間にある山寺。でも、この雪では無理そうなのでホテルの近くの上杉神社へお参りに行く。雪はずいぶん積もっていたけど、このシチュエーションが自分にとっては珍しいので楽しかった。途中、雪だるまを作ろうとしたが傍で雪かきをしている人がいたのでやめたｗ10分ほど歩いて上杉神社へ到着。まずは近くの美術館へ。ここは友人のI氏が前日に行ってて、良かったと聞いていた。しかし、残念ながら規模が小さく、所蔵品も少なくて物足りなかった。一通り見終わって外に出ると雪が更に吹雪いていてずいぶん積もっていた。どこが道か分からずに雪の上を歩いていると鳥居が見えてきた。相変わらず雪がどんどん降ってくる。門をくぐって境内へ。周りは雪で埋もれていて何があるのかも分からない。とりあえず、お参りをしたけどあんまり実感がわかなかった(;つД｀) 食事をしたラーメン店でタクシーを呼んでもらって米沢駅に向かった。タクシーもなかなか連絡がつかず、ラーメン屋のおばさんがずいぶん根気よく電話を掛けてくれて捕まえることができた。ラーメン屋のおばちゃんに感謝　ありがとう♪(#^ー°)v電車で仙台駅へ。途中、山寺駅から山寺を見ようとするが吹雪でお寺が見難かった＾＾;仙台駅に着いてからシャトルバスに乗り換えて仙台空港に到着。福岡に帰ったのでありました。帰りはダンジネスさんとCieloさんが迎えに来てくれました(TдT) ｱﾘｶﾞﾄｳ

  2005年12月04日

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  仙台･山形 Part2(その1　グルメ編)

  またまた、出張で12月1日～3日まで東北地方へ。飛行機が早朝の便のため、ダンジネスさんが親切に空港まで朝早くから車で送ってくれました。(TдT) ｱﾘｶﾞﾄｳさてさて、仙台空港についてシャトルバスで仙台駅に向かいます。空は青く澄み切っていて物凄く綺麗。思ったよりも暖かくいい気分です。仙台駅に着いて、時間はもうお昼。以前、cieloさんと一緒に行ったフレンチ風牛タンレストランが美味しかったため今回も同じ場所に行きました。仙台駅S-PALビル地下1階にある青葉亭。今回は牛タンシチューを食べました。食事が終わってもまだホテルのチェックインには時間があるのでスタバでお茶をしてホテルへ。夜は遅れてきた友人たちと牛タン専門店で食事。残念ながら写真はありませんが、牛タンのお寿司、牛タン入りの寄せ鍋＆キムチ鍋、牛タンの塩焼き＆みそ焼きと美味しいものを堪能しました。二日目は山形県米沢市に移動。夜はパーティーに出席。そこで出た芋煮がうまかったぁでも、お偉いさんばかりのパーティーの為あまり食事が出来なかった。(;つД｀) 最終日は米沢市にある上杉神社近くの米沢ラーメンと米沢牛の串焼きを食べました。ラーメンは醤油ベースでしたが、味も濃く旨みがあり美味しかった。と、こんな感じで地元の名物を堪能したのでありました。

  2005年12月04日

• 良いホテルだ

  先日、宮崎に帰ったときにいつも利用するホテルに今回も宿泊しました。良く宮崎には遊びに行くのでその際に利用しています。今回チェックインしようとフロントに行くと韓国人の団体で溢れかえっていてなかなかチェックインできない様子。諦めて列に並んでいると奥から出てきたフロントの女性が近づいてきて「salony様、こちらで手続きしていただいてよろしいですか？｣とちょっと外れた場所に連れて行かれました。で、すんなりチェックインが出来ました。びっくりしたのは名前を伝えていないのに名前を覚えていたことです。つまり！顔を覚えていたことです。今年は忙しくてなかなか宿泊できずにたぶん３～４泊ぐらいしかしてません。確かに、いつもは年に１０泊ぐらいしてますが･･･それにしても毎日いろんなお客がくるだろうに覚えてくれてたのは嬉しかったです。しかも、その人は前から気に入ってた綺麗な女性だったのでなおさら嬉しかったです。｢すごいですね。名前覚えてるんですね。｣って言ったら輝くスマイルで｢いつもご利用していただいてますので。｣とお辞儀されてしまった。まぁ、そんな感じでこれからも沢山利用しようと思った単純な私でありました。

  2005年11月21日

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  鳥栖プレミア・アウトレット

  今日は朝から同僚Sさんとcieloさんと3人で鳥栖のプレミア･アウトレットに行きました。初めて行く場所でしたが、着いてみて思ったよりも家から近いのでびっくりしました。そして、もう一つびっくり！買い物する場所しかないのに、この人の多さはなんだ～！そして、綺麗な町並みのように作られているのにまたまたびっくり(＾∀＾；)入ってみるとまずはかぼちゃがお出迎え。ハロウィンイベントだったみたいでセールをしていました。だから、こんなに人が多いのかな^^;とりあえず、最初は昼食を食べました。久しぶりにピザーラのピザを食べたヽ(´ー｀)ノsalonyにはストロベリーコーンズよりもピザーラが合ってる。でも、住んでる所にピザーラがないの(;つД｀) おなかも程よく膨れて、いざ出陣！いやぁ、沢山の店があって迷います。みんなでとりあえず2周して買い物をしようと打ち合わせ。興味ある数店に立ち寄って２周目でそれぞれお買い物。salonyはfranc francでアロマポット(家にあったやつは落として割っちゃったのだ）、ホーキンスで靴を買いました。服とかも買いたかったけど、今回は我慢我慢(・ε・；)でも、ここなら近いからいつでも買いにいける。福岡まで出なくてもいい所を見つけちゃったヽ(´ー｀)ノその後は、同僚のSさんがまだ行ってなかったので２週間前に行ったコスモス畑へ。そして、帰りに温泉に行って戻ってきました。本日は満足なり～ﾜｯｼｮｲヽ(ﾟ∀ﾟ)メ(ﾟ∀ﾟ)メ(ﾟ∀ﾟ)ノﾜｯｼｮｲ

  2005年10月30日

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  麒麟に出会う

  15日(土曜日)はダンジネスさんとシエロさんの3人でドライブに行きました。まずは学問の神様で有名な太宰府天満宮へ。ずーっと昔に太宰府天満宮には行ったことがあるのですがほとんど記憶がありません。憶えてることといったら大宰府天満宮でお神酒の梅酒を買って周りのお土産屋で梅干を買ったことくらい。さて、久しぶりに来てみるとん～、こんな感じだったのかなぁって思ったぐらい。全く憶えていません。しかし、観光地化しているので人が多くてあんまり神聖な雰囲気はありませんでした。しかも、周りからは日本語とは違う言葉がたくさん聞こえてきました。さてさて、境内に入って私の目を奪ったのが見事な麒麟像。凄くカッコいいでしょ。しばしの間この麒麟像を眺めていました。本殿に向かうと本殿の前に飛梅があったのを思いだしました。そういや昔も写真撮ったなぁ。お参りが済むとお決まりのおみくじを引きました。おみくじは中吉でした。う～ん、これまでほとんど大吉だったのに(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ。でも内容は良いことが書いてあったので良しとしましょう。それから参道にあるお土産やさんの通りをブラブラと。名物の梅ヶ枝餅を食べようとお店を選んでいると韓国語で話しかけてきて説明してくれるおばさんに捕まりました。最初は方言かなぁって普通に聞いてたんですがどうも違うっぽい。そこで、俺日本人だよというとおばさんは間違ったのに気づいて、照れ笑いしてました。結局、そのお店で梅ヶ枝餅を食べて次の目的地へ。大宰府天満宮の近くに出会いの神社があることが判明。やはりこれは行っておかなければ行けないでしょう。念入りに良い出会いがあることをお参りしてきました。ここには恋愛に関するものがたくさんありました。恋愛占いの石とか招福の木とか再開の木とか･･･ひと通りお参りしたり、試したり。しかも、ここは太宰府天満宮よりも神聖な感じがしたんですよ。人も少ないし、静かだし。いいところを発見しましたv(￣Д￣)vさて、次は柳川に行く予定ですが途中でハプニング発生。ダンジネスさんが体調が悪くなってダウン。そこで柳川はまた今度ということでキャンセル。途中、休憩をしてダンジネスさんが回復するのを待つ。もう帰ろうかどうしようか悩むがダンジネスさんがsalonyさんがどうしても行きたいと言っていたコスモスは見に行きましょうと言ってくれました。そこで、友情に感謝して頬を伝う涙をぬぐいながら(嘘。心配したのは本当。)、甘木市のキリンビール工場へ。このビール工場の前には1000万本のコスモス畑が広がっています。も～う本当に凄いんです。これは行って見なきゃわかんないんだろうなぁ。どうしてsalonyがどうしても行きたいといったのか?花の中で好きなのが、かすみ草とコスモスなのです。死ぬときはコスモスの中で死にたいとダンジネスさんに遺言で伝えたぐらいです(笑)。本当に綺麗でしょ?そして、コスモスを十分堪能した後は工場の敷地内をうろうろしてました。そこでまたもや麒麟を 発見(*ﾟДﾟ) ﾑﾎﾑﾎ 。今日は麒麟づいてる。今日は３体の麒麟を見ることが出来ました。残念ながら工場見学は終了していましたので工場の中は見ることが出来ませんでした。そして近くの温泉に入って、帰りの途につきました。

  2005年10月16日

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  東北旅行(岩手その他)　その６

  ９月２３日。いよいよ今回の目玉である平泉にある中尊寺に出発です。岩手県に行くために仙台でレンタカーを予約していたのですが予約していた会社を忘れてしまった( ﾟдﾟ)ﾊｯ!ということで、何件もレンタカー会社を回ったけど見つからず･･･結局、予約しなおしてレンタカーを借りる。気を取り直して岩手に向けて出発。仙台から約２時間で平泉につきました。しかーし、既に午後４時を回っています。閉館時間は５時です。ダッシュで境内を回りましたｱﾜﾜ ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿 ｱﾜﾜ 金色堂に繋がる月見坂は非常に急な勾配で上って行くのに疲れた(*´д`*)月見坂の途中に中尊寺本堂があります。きちんとお参りしてきました。そして、月見坂を上りきった辺りに宝物館があります。宝物館を見てたら時間が足りないと思っていたのですが館主の方が宝物館を見終わった後に金色堂も見れるように閉めるのを待っていてくれるとおっしゃってくれたので厚意に甘えさせてもらいました。のんびり宝物館で多くの国宝、仏像観賞。それから金色堂に向かいました。お堂の中にガラス張りにされたキンキラキンの金色のお堂があり、仏像も全てキンキラキン。いやぁ～、目の保養になりました。そういえば、お堂の中でパワーストーンのお数珠が売られていました。ちらりと見るとラピスラズリのお数珠が１０数万円(▽o▽)ギョたか～い。相当、ご利益がありそうです。無事、本命の観光地が観ることができて満足でした。翌日は仙台博物館、大崎八幡神社を観て福岡の帰路につきました。仙台博物館では円空展が開催されていました。ここでもたくさんの仏像を拝ませていただきました。円空の彫る仏像は口元に笑みを持つ柔和な顔が特徴だそうです。おしまい

  2005年09月28日

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  東北旅行　番外編

  仙台には２泊３日ほどしましたが、その時のお昼は牛タン定食でした(∂o∂)はは♪３回ともお店を変えて牛タン定食♪どこもおいしかったですよん。特に仙台駅地下にある伊達の牛タンのみそ焼きはおいしかったです。友人に行ったらもっとおいしいところもあるらしいけどはずれではないので合格です^^写真は違うところの牛タン定食。山形ではやっぱり毎日、芋煮を食べてました。なんか単調な食事ですね^^;でもおいしかったです。味付けは九州の味付けに似ていて濃い味付けで違和感なく食べられました。玉こんにゃくは僕としては普通におでんのこんにゃくって感じでした･･たまたま、食べたものがそうだったのかも知れません。岩手では椀子そばを食べました。２４杯でおなか一杯でした。帰って友人に話すと２４杯は少なすぎらしいです( ´ー`)ﾌｩｰ．．．仙台駅内でお茶をしたときに仙台名物ずんだ餅を食べました。「ずんだ豆」とは、宮城県地方では「枝豆」のことをいいます。枝豆風味の餡がついた餅（そのままですな・・・）です。甘さは控えめ。私にとっては枝豆の味が少し強くてちょっと苦手でした･･･枝豆は嫌いじゃないんだけどお菓子を食べてる感じがしない。

  2005年09月27日

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  東北旅行(山形)　その５

  ９月２２日からは山形県米沢市の小野川温泉に行ってきました。遊びではありませんよ～。会社関係の集まりです。はい、接待みたいなものです。はっきりいって気が重たい温泉でした。でも、温泉は凄く良かったですよ。滑らかな泉質で透き通っていて肌になじんでました。部屋からの眺めは近くを川が流れていて落ち着く感じです。プライベートでゆっくり行きたかった･･深夜まで続いた宴会を終えて、朝のテラスに出るとトンボが止まっていました。なんか風流です。せっかくですので早朝に旅館近くのお寺に行ってきました。実家の商売繁盛をお祈りしてきました^^

  2005年09月27日

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  東北旅行(山形)　その４

  １９日から２１日までは山形市に仕事で行ってました。仕事が終わった後に少し市内を観光。まずは専称寺。豊臣秀次の側室になった駒姫（最上義光の末娘）は秀吉と秀次の争いの被害者です。秀次が切腹を命じられたときにわずか１５歳で処刑されました。それを嘆いた最上義光が弔うために菩提寺として保護したそうです。ここにはイチョウの木があり、５００年以上(たぶん^^;)の樹齢だったと思います。友人に傍に立ってもらいました。大きさが分かると思います。続いて三島神社。山形県庁跡のそばにあります。そして、山形県庁跡。残念ながら閉館時間後だったので内部には入れませんでした。山形城址。ここでは大手門が再建されており、近い将来には本丸も再建されるそうです。大手門を通って中に入ると最上義光像があります。ここで、事件が･･･城跡を散策していると酔っ払いのおじちゃんに絡まれました。絡まれたといっても延々と山形城の説明や自分の近況を語られました。でも、山形弁でしゃべるので半分も理解できなかった･･･しかも酒臭かった（ ´Д⊂ヽまぁ、こんな感じで山形でも楽しんだのでありました。

  2005年09月26日

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  東北旅行(仙台)　その３

  ９月１９日の続きです。仙台東照宮から瑞鳳殿に移りました。瑞鳳殿は伊達政宗公が眠る場所です。装飾が素晴らしく西洋的なデザインでした。また、装飾内にある天女は裸婦像なんですが、当時は幕府から注意されて日本人でなければいいだろうと考え、装飾されている女性はトルコ人であると幕府に言って見逃してもらったそうです。それから資料館に行きましたが、こちらでは発掘された伊達政宗公の遺骨、頭髪からDNA鑑定を行っており、血液型がB型とわかったそうです。また、遺骨から身長は１５９センチと思ったよりも小柄であることが分かっています。他にも２代目藩主の忠宗公、三代藩主の綱宗公の遺骨からもDNA鑑定をして血液型を調べていました。資料館を後にして感仙殿、善応殿を周りました。それぞれ２代目藩主の忠宗公、三代藩主の綱宗公の霊屋です。そして、瑞鳳殿のある山(?)のふもとにある瑞鳳寺をまわって帰りました。あっ、わすれてた・・仙台東照宮に行く前に仙台城址にも行きました^^;東北大の上のほうにあり、城は残念ながらありませんが石垣の上から眺める仙台城下は素晴らしい景色でした。今でもここから伊達政宗公が仙台城下を見下ろしています。この日は仙台観光も終わり、仕事先の山形市に移動しました。

  2005年09月26日

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  東北旅行(仙台)　その２

  ９月１９日は同僚の友人が案内をしてくれるというので日本三景の一つ松原に連れて行ってもらいました。残念ながら人が多く観光船も多くてせっかくの景観が台無しになっていました。観光船が邪魔してせっかくの景色が楽しめません。船に乗って楽しめということでしょうね･･･しかし、松島にある慈覚大師が五大明王を安置した五大堂は古さを感じなかなか趣があってよかったです。次に五大堂の本寺の瑞願寺に行きました(歩いてすぐ)。ここに来ただけで十分良かったです。松島よりもこちらの方が見ごたえあって物凄く感動しました。入り口にはまっすぐ杉並木があり、右手には洞窟観音がずっと並んでいます。杉並木の参道に沿って歩いて中に入ると空気が涼しくなってきます。人はもちろん多いのですが、何故か静かな雰囲気というか時間が流れていきます。本堂の中は撮影禁止だったので写真は取れませんでしたが、本堂の中の彫刻や絵など見事でした。また、隣の宝物館の展示物も見ごたえがあってすばらしかった。特に、千手観音像は良かった。松島はイマイチだったけど、瑞願寺に来れたのは凄く良かった。次に隣の円通院に行きました。入り口には恋愛の神様の縁結び観音がある。確かに女の子が多い。お願いしたかったけど恥ずかしかったのでスルーしました･･･先を進んで三慧殿へ。ここは正宗の嫡孫である光宗を奉ってあるとこです。中には光宗が白馬に載った像が入った厨子があり、このデザインが素晴らしかった。写真を撮ったはずだけど何故かなかった･･(友人が撮っていたらそれを貰って後ほど載せます)。この厨子は光宗の死後に２代目藩主が作ったらしいのですが、彫刻や図柄が西洋的なため製作後３５０年間(たぶん^^;)、人目に触れないようにされていたそうです。松島を後にして次は仙台市内の瑞鳳殿へ。の前に途中にあった仙台東照宮に行きました。東北で家康公を奉るために作られたそうです。彫刻や色彩が綺麗で素晴らしかったです。が、あまり記憶にない^^;随身門は良く憶えてるんだけど･･･とまぁ、今日はこの辺で続きはまた今度書きます。

  2005年09月25日

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  東北旅行(仙台）　その１

  ９月１８日に福岡を出発。飛行時間は約２時間でした。仙台空港からシャトルバスを使うと約４０分で仙台駅。仙台駅についてみると人の多さにびっくりしました。さすが東北第１の都市です。気のせいか女性が多いような気がしますが自然と目で追っていたのかも知れませんね^^時間がちょうどお昼だったので駅ビルの地下で昼食をとりました。それからホテルにチェックインして、夕食の時間まで随分とあるので仙台市の観光に出かけました。行った先は北山五山散策。仙台城の鬼門を守るお寺の総称だそうです。地下鉄に乗って北仙台に行き、歩いてすぐです。最初は光明寺。ここは支倉常長の墓があるところとしても有名らしいです。実は入り口が分からず墓地の方から入ってしまいました。墓地を歩き回っていると支倉常長の墓がありました。その傍に使節団の案内人であった宣教師ソテロの記念碑?墓?もありました。表に回って写真をパチリ。次に東昌寺。ここは樹齢500年のマルミガヤ、350年のアカマツ、150年のコウヨウザンなど貴重な樹木がありました。マルミガヤの木の大きいこと大きいこと。そしてすぐ傍の覚範寺に行きました。ここは政宗公の生母保春院の墓があるそうです。そこで、墓地の中を進んでいって探したのですがなかなか見つかりません。すると、いつの間にか資福寺の中に入ってました。資福寺は「あじさい寺」とも呼ばれ、花期には約500株が見事な花を咲かせるそうですが、残念ながら季節柄もう既に枯れていました(笑)。次に満勝寺に行こうとしたのですがなかなか見つかりません。歩いていると正宗公を祀った青葉神社がありました。長い階段を上って行ってみると･･･物凄く荒れていました。なんか凄くかわいそうです。もう少し市の方は整備した方がいいのではないでしょうか･･･次に秀林寺にいきました。ここは大黒天が奉ってあります。でも、時間が遅かったせいか本殿の方は閉まっていました(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ。で、やっぱり満勝寺を探すのですが近くには来てるのは分かるのですが見つからず、残念ながらタイムアップでした。随分歩いて疲れましたが、夜の街を楽しんで癒されましたとさ(笑)。

  2005年09月25日

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  三日（昼の部）　熊本

  八代で朝を迎えて、すぐに別の友人に電話。この友人とは昨年の彼の結婚式以来会っていない。無事、連絡がついて今夜会う約束。それまで何をしようかと宿泊している友人と相談。行きたいところは?阿蘇は?といわれたけど日記にも紹介してるように先週も熊本に遊びに来てました。特に行きたいところもないしなぁと考えてるとそうだ！黒亭のラーメンを食べに行こう。このラーメン屋さんは以前にテレビで紹介されていてコンビニでもラーメンが売られている有名な熊本ラーメン屋さんです。早速、友人の車で熊本市内まで行きました。熊本駅の近くにそのラーメン屋さんはありました。お店に入るとギリギリ座席が２つ空いてました。それからは続々人が入ってみんな待っている状態です。運が良かった(　ﾟдﾟ)ﾋﾞﾝｺﾞｰチャーシュー麺を注文。ラーメンが出て来るまで意外と時間がかかっています。普通のラーメン屋さんよりも出てくるのが遅い感じです。そして、待ちに待ったラーメン登場。にんにくチップの香りがしてスープの色程にはしつこい味はしませんでした。博多ラーメンになじんでいる僕としてはちょっと味が物足りない感じでした。ラーメン屋を出て、熊本の上通り、下通りをぶらぶら。やることもなくどうしよーか？としゃべっていると映画に行こうということになりました。しかも、その友人が見たがったのが「妖怪大戦争」僕も見たかったので上映している映画館を探索。結局、熊本市を離れて郊外のショッピングモールへ。で、見てきました。内容はう～ん( θ_Jθ)笑いとシリアスのけじめがイマイチされてなくて出てくる妖怪が多すぎる。妖怪が集まって会議をするけど必要ない場面の気もする。活躍する妖怪は決まっているし、思ったほど妖怪も強くなかった。でも、でも、栗山千秋の演技が良かった。もったいないぐらいの演技でした。有名俳優が出てるのにもったいない感のある映画でした。でも、内容的には面白かったし、子供よりも大人の方が見に来てる人が多かったです。映画を見終わってこれからもう一人の友人と合流して、夜の部に突入するのです（lll〃⌒ー⌒〃lll）

  2005年09月04日

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  三日熊本　(夜の部)

  久々に会う友人と八代で飲み会です。友人ＡそしてＢの３人で飲みました。友人Ａは独身貴族でいつも宮崎で合流して飲んでる友達。会うのは一年ぶり。友人Ｂは昨年に結婚した新婚さん。会うのはやっぱり一年ぶり。３人とも中学からずっと一緒で頻繁には会わないのですが不思議と久しぶりに会っても年月を感じさせず、以前と変わらない付き合いです。居酒屋では熊本らしい食べ物をと馬刺しを食べたり、八代名物？しゃく漬けを頼んでくれました。馬刺しは脂がのっていてうまかった。しゃくとはしゃこみたいな海老らしくてその味噌を漬けたものでした。これはあんまりうまくなかった･･･話題は昨年の結婚式の話。友人Ｂいわく「奥さんはあんまり無理させないからいいよ。お互い、無理しないでいられるから、凄く楽で結婚してよかった｣「お前達もそんな人を探した方がいいよ。｣って。幸せそうですなぁ。最近は無理してること多かったからなぁ_(・・ )φ遠い目･･そんな話から、結婚式の二次会の話へ。結婚式の時は気を利かせて独身同士で席を決めてくれてたらしい。で、誰か良い人いたかなどの話をしてたら、二次会で話しをしてた人を呼んでくれると言い出した。独身族は盛り上がる。ヽ(´ー｀)ノが･･･残念ながら今日は友人と食事をしてて来れないらしい。一同、テンションが下がり二次会へ。二次会は友人Ｂが行ったことがあるスナックへ。上品な感じのお店で客層も上品。良い感じの店でした。すると、友人Ｂの携帯に連絡が････先程、連絡を取った女性が食事終わったから今から合流するって(　ﾟдﾟ)ﾄﾞｶﾝｰそれから数分後、本当に来た。久しぶり～なんて話をしたが、さすがに久しぶりすぎて最初は盛り上がらず。で、なんとなく話をしてたら好きな歌手の話とかで盛り上がりだしてスナックのオネェサンは話に入れず無口。悪いことしちゃいました。暫くすると、別のオネェサンが名刺を持ってこちらの席に。(￣□￣;)ﾅﾝﾄ!!、僕らに名刺をくれるのではなくて友人Ｂの知人の女性に名刺を渡し、自己紹介を始めた。どうも、僕らの恋人ではないらしいのが分かって店のママさんがその子をスカウトをしはじめた。客をスカウトすることって滅多に無いそうだけどあまりにも可愛かったので失礼を承知で、もしも興味があったら連絡くださいとのことです。スカウトされてるとこ、始めて見た^^;でも、その人は興味なさそう。ちゃんと昼間に働いてるしね。そんな事件もありながら、遅くまで一緒に飲んで、また八代に来たら飲む約束をして解散。それから、友人Ａと二人で一緒に飲んで、最後はプールバーに行って遊ぶ。が、友人Ａがフラフラしだしてやばくなる。タクシーで帰ったのだが、部屋に上がる前に休憩していくと言い出してアパートの階段あたりに座って動かない。無理やり上げようとするも無理。鍵をだして先に休んでくれと言い出した。一緒に家に上がろうと話すが動かず。仕方なく、一人で部屋に上がって友人の分の布団を敷いて休んだ。朝起きると無事に友人は布団に寝てました。良かった(。・▽・。) ホッ

  2005年09月03日

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  水の旅　　最終回(笑)

  白川水源で十分満足して最後に地獄谷温泉へ。途中、阿蘇山を通って行きましたが見晴らしのいいところがあったので少し休憩。あまりにも見晴らしが良すぎて高所恐怖症にはつらい場所。脚が (((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ震えながらも写真を撮ってきました。そして、地獄谷温泉に向かいましたが凄くマイナーな道を通ったみたいでめちゃくちゃ狭い。対向車が来たらずっとバックで下がらなきゃいけないような場所です。本当にここなのだろうかと不安に思いながら車を走らせていると硫黄の臭いがしてきました。そして到着^^ここは湯治場として知られていて泥湯になります。混浴ありｗもちろん、おじいさんばかりでしたけど･･･いい湯でした♪これで水の旅は終わりですがここからまた４時間ほど車を走らせて帰ったのでした･･もちろん、次の日曜日はま～ったりとすごしました(笑)。

  2005年08月29日

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  白川水源

  土曜日の日帰りツアーの続きです。食事を終えて、白水村にある白川水源に行きました。ここに行った目的は二つ。一つはもちろん、水源の綺麗な水を汲みに行くこと。もう一つは････後ほど紹介します^^白川水源はとにかく人が多い。けど、水源の周りは綺麗に手入れがなされていて物凄く綺麗でした。水源では水が凄く透き通っていて地表から水が湧いてるのが良く見えました。水は冷たくて凄くおいしい。水を汲んで、中にある神社にお参りしていざ第２の目的地へ。それは････敷地内にある開運館というパワーストーンのお店。最近、ネットでいろいろ見てたら実物を見たくて見たくて^^；しかも、そのお店は無料で誕生日を伝えると占ってくれて石を選んでくれます。一緒に行ったお仲間も二人ほど占ってもらってブレスを買ってました。もちろん私も占ってもらいました。いや～、かなり当たってましたよ。まじで！選んでくれた石はターコイズラブラドライトヘマタイトでした。ブレスを買おうかどうか迷いましたが、やめときました(だって、沢山あるし、そんなに身につけられないよ＞＜)。今回の目的はいろんな水晶の原石を見ること。でも、お店を一通り見直しても原石が展示されていません(бб?))アレ((?бб)アレレ・・・お店の人に聞いてみると(￣□￣;)ﾅﾝﾄ!!奥にある鍵のかかった部屋に案内されました。すると、そこには表の店内よりも広いスペースに石、石、石･･･すごい数の石が展示されてます。しかもその部屋は土足禁止で手袋着用。すごい厳重な秘密の部屋でした。その店内をくまなく歩き回って(広い店内に友人と二人･･･)ピンと来る石を探し回ってました。するとヒマラヤ産エレスチャルがあるじゃないですかｗしかも、店長が展示したのではないらしく店長と二人で珍しいねーと眺めてました。もちろん、ご購入。そして、ファントム水晶で綺麗なものがあったのでご購入。少し予算オーバーしたので店長に値段交渉。してみるもんですね、予算内に収まりましたv(￣Д￣)vこれで、今回の目的のほとんどは終了。かなり満足です。でも、まだまだ旅は続くのであった････

  2005年08月29日

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  高森田楽の里

  少し遅めの昼食は高森町の名物料理田楽を食べに行きました。行ってみると茅葺の大きな家で広い部屋に囲炉裏が数箇所作られています。前菜は小鉢が３種ほど出されましたが上品でめちゃくちゃおいしかったです。田楽は２種類の味噌から好みで選んで食べます。団子汁とご飯が出ましたがおかわりが１回できます。団子汁がおいしくておかわりしてしまいました。晩夏とはいえ囲炉裏の傍は暑かったですがおいしくいただきました。食べるのに夢中で写真あんまり撮れなかった･･･

  2005年08月27日

• 水の旅

  以前から計画を立てていた日帰り旅行に総勢６名で行ってきました。今回の計画が私が立てました。場所は熊本県と宮崎県の県境。計画ではまずはある有名な神社に御神水を取りに行きます。その後は水源に行って綺麗な水を汲む予定。みんなには５００ｍｌのペットボトルを２つ、１Ｌのペットボトルを１つ持ってくるように伝えました。では旅行のレポートを( ﾟдﾟ)ノﾄﾞｿﾞｰ

  2005年08月27日

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  帰省

  先日、帰省してからわずか一日で戻ってきました。やっぱり、実家はなんとなく落ち着かない。そんな落ち着かないなりに安らげるのは３歳の姪っ子の子守です。すっごくかわいんですよ。もう、デレデレです。一緒に歩く時は常に手を繋いでくっついてくるし、周りからは絶対自分の子供と間違われているだろうな。そんな姪っ子とも一日でお別れをして帰宅しました。帰宅する前に実家付近の写真を撮ったんですが改めて見ると田舎だなぁ･･高速を通って約４時間かな。無事、帰って来ました。天気が良くて別府を過ぎたあたりの高原が凄く綺麗でした。のんびり昼寝をしたら気持ちいいでしょうねぇ。

  2005年08月16日

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  山口県　角島　Part 2

  海水浴を十分楽しんで着替えるためにシャワー室へ。が、しかし、大勢の人が並んでいます。とても、炎天下の中シャワーを使うために長い時間は並びたくないということで体の汚れを簡単に洗面室で落として近くの温泉地へ行きました。ストレス発散に温泉でも行きたいなぁといってたんですがストレス発散の第2弾です。その温泉地は理由が良く分かりませんが楊貴妃の町という売り文句の油谷町にある油谷湾温泉です。浴室は海に向かってガラス張りで海を見ながら湯船に入れます。いやぁ、開放的でｲｲですねぇ。日ごろのストレスも癒えて、ドライブの疲れも癒えてすっかり眠たく････本当は、温泉に泊まりたかったよぉ。でも、値段が高そうでした(・ε・；)すっかり夕方になり、一路帰宅の途へ。帰宅の途中に大きな鳥居がありました。看板を見てると山口県観光コースと書いてあります。とりあえず寄ってみようということになりました。すると、随分大きな稲荷神社で山の上にあるので物凄く景色がいい。しかも、夕方ということもあり、夕日も凄く綺麗。暫し、夕日を眺めて神社にお参りをしてきました。 お参りする時に境内にお参りの仕方が書いてありました。１、浅くお辞儀をする。２、２回、深くお辞儀をする。３、2度手をたたく４、深くお辞儀をする。５、最後に浅くお辞儀をする。これを見ながらお参りをしたのですが途中で( ﾟдﾟ)ﾊｯ!と気づく。どこでお願いをするんだろう･･･お願いする場所をちゃんといれてほしいな･･･そんな疑問を残しながら去ろうとすると境内の端の方にご神水の文字が(δ_δ)...ン？ご神水の水をブレスにかけてお清めをしてみました。帰りは、途中でお盆帰省する友人を新下関駅で一人降ろして、夕飯を食べて帰宅しました。日帰りの旅だったけど凄く充実した楽しい旅でした。次はどこに行こうかなぁ･･

  2005年08月12日

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