江田神社
さて、久々の宮崎での二箇所目は・・・江田神社です。ここも宮崎に住んでいるときは何度も近くを通っておりながら立ち寄ったこともなく通り過ぎていたところです。この神社は江原さんの本でべた褒めされていた神社です。伊邪那岐尊を主祭神とし、伊邪那美尊を配祀されてます。日本神話に記される、黄泉から帰還した伊邪那岐尊が禊を行った「筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原」の地であると伝える。近くにある「みそぎ池」が伊邪那岐尊が禊を行った地と伝えられ、かつては入江であったが、後に開墾されて「江田」と称されました。また宮崎市には橘や阿波岐原など縁の地名が存在します。鳥居をくぐって進むとしめ縄をされているご神木があります。このご神木の幹のところに亀が顔を出しているようなこぶがありますが、ここを撫でると長寿になるという巷の噂を聞きましたのでたっぷり撫でてきました。残念ながらこの日は天気が悪く道がぬかるんでいましたので禊ぎの池は見に行きませんでした。次回を楽しみにします。噂ほどはパワーを感じませんでしたが、一言だけ言わせて。いろんな所で御朱印帳に記載していただきましたがここはスタンプでした・・・・しかもお守りとか売っているところは売れ残りが散在しているかのような有様でしたし・・・パワースポットとして有名になってて遠くからも観光客が来るのだからもう少し何とかして欲しいなと思いました。