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国立音楽院 Institut National des Artsで地元のミュージシャンと顔合わせ。
まずは先生たちのアンサンブルと個別の楽器の説明を受けて、 こちらからはまず三味線の説明を。初めて見る楽器とその響きにみんな興味津々! 大太鼓の音の大きさにまずビックリ。そしてそのリズムにだんだん身体が反応しはじめて、しまいにゃこの通り。 次はストリートチルドレンのブラスバンドと出会います。まず彼らが演奏してくれました。 とにかく踊りです。踊りの延長上に演奏があるんです。どれも古くて壊れかかっているような楽器で、お世辞にもいい音とは言えませんが、その奥に潜んでいるグルーヴ感はすごい。とにかく踊っています。勉強になるなー。 そのままワークショップへ。Music & Rhythms (from 鬼太鼓座+バンブーオーケストラ)が先導して竹で作ったクラベス(拍子木)のようなものやボラと呼ばれる笛などでアンサンブルを作っていきます。 最終的にはキンシャサでの3公演すべてで彼らとアンサンブルをしました。 子供たちの素直さと一瞬の目の輝きは、本当に本当に美しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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