震災神戸の病院で食料が尽き、患者・医師・看護婦が餓死とSOS、世界中から食料が届けられたが、これは美談でなく醜談、愚談で、
被災地のガス水道、食料供給は止まったが、建物は無事で待合室を占領するほどで皆、被災民でなく従って援助物資は貰えず、
ヘリコプター空輸のお弁当を打ち切られ弁当代払って、と宣告され、怒り狂った院長の声がラジオから流れた。
スタッフ一同、
行政は何してる、
そんな融通もきかないのか!
ガス水道が使えず交通分断され給食など作れる状態ではない。
援助食料は待合室の被災民に配られるだけで患者や看護婦は空きっ腹を抱え、何か方法は有るだろ!
身殺しにするつもりか、と病院に同情した。
法律と行政の対応は間違ってない、病院は自分でどうにかすべき、と、謝ったNHK、被災者でないヘリコプター空輸弁当、手配、
交通も回復し、被災者でない方々は自助努力によって、食料確保して戴く様お願いし、都市ガスはなくてもプロパンガスなどは使え、
給食を再開される様努力していただきたい。
弁当代が有料である点について心情的に理解できるが法律に従わねばならず業者に委託した弁当代は請求せざるをえない、
法律や行政が完全ではないことは非常時には、やむえない。
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Last updated
February 23, 2012 07:36:26 PM
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