白河フォレスト・スプリングス、痛みを伴う練習
第13回SECフィッシング大会に向けて、予定通り白河フォレスト・スプリングスに最終調整に行ってきました。午前7時に現地で大会参加者のKumaさん、Junさんと落ち合うことにしておりました。 ところが小生、元々頭痛持ちで、早朝にその発作が起こってしまいました。鎮痛剤を服用しましたが、症状が治まらず、そのまま出発となりました。頭痛は悪化する一方で、高速道路のパーキングエリアで休憩を繰り返しながらの運転で、到着は午前8時前。いつもの倍以上の時間が掛かったことになります。 釣り場駐車場では嘔吐し、顔面は蒼白、どうみても悪い頭痛にしか思えません。再度、鎮痛剤を服用しましたが、いつもと違って一向に改善しません。片頭痛、群発頭痛、緊張型頭痛ならいいのですが、頭位の変化と呼吸の仕方で痛みは変化しており、血管運動性の頭痛、まさか最近注目のの未破裂脳動脈瘤によるものでは?(何とかの不養生と言われそうで家族には内緒で家を出てきました)。 という訳で、これまでで最悪の身体的コンディションでの釣りとなってしまいました(また釣れない時の言い訳のようですが)。しかし、それでも大会へ向けての手ごたえを感じ取ることができました。これまで悩んでいた大型リップのクランクベイトでのバラシが、SEC師範のアドバイスに従ったフックの変更により、解決したということが、最大の収穫です。それと・・・ これ以上は大会参加者が見ているかもしれないので、書き込めません。そう言って、いつも書いてしまうのですが(続く・・・)。