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だけど釣れない･･･ Saltyfish

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2006年02月の記事

全28件 (28件中 1-28件目)

1

一番がんばったのは誰でしょうか？

　今回はココニョロ蛍光ピンクのフックを新品と交換してきましたが、使う頻度が高いため、フックの先がすぐに甘くなってしまいました。交換フックは持ってきておりませんでしたので、この日のために取り寄せておいた別のカラーの新品ココニョロに交換しました。すると一気に5匹追加です。ようやくハンデ差10匹に到達です。　しかし大切なココニョロをポンド中央のブッシュに引っ掛けてロストしてしまいました。これまですべてここのポンドでココニョロを失ってきました。小生は、もったいないという気持ちよりも、ここで寿命を尽きさせてしまうことが何とも哀れで寂しくて思ってしまうのです。兄弟分のココクラのブルー（写真）で1匹釣り、さらにクラ・ピーで1匹釣り、合計12匹。もしもSasaさんが1匹しか釣っていないのならば、小生が1匹リードしている計算になるのですが…そんなことは、あろうはずもないこと。残りあと20分。人気blog登録中。順位アップ応援クリックをお願いしますね！　雨が本降りになり、何を使っても魚の反応がなくなりました。そこでココニョロ蛍光ピンクの再登場です。フックが甘くても小生には、他に頼る術がありません。小生の気持ちが通じたのか、ココニョロは奮戦し、20分で6匹も掛けてくれたのでした。ロッドもルアーも、この日は赤系がラッキーカラーでした。　Sasaさんは雨でライントラブルが続き、結局1匹止まり。18匹対1匹、ハンデ10匹を引いて8匹対1匹で、第3回缶コーヒーカップを制したのは小生でした。ココニョロ蛍光ピンクは、またルアーケースに残りました。フックばかりでなく、ボディーもぼろぼろのはずです。この日、一番がんばったのは誰でしょうか？←人気blogランキング/釣り・フィッシング部門登録中。バナーをクリックして順位アップを応援して下さいね。今日は何位かな？　 by Saltyfish

2006年02月28日

コメント(20)
雨は誰の味方か

　ライントラブルの修復中に、何となく気配を感じ、振り返って見ると逆光のシルエットの中にSasaさんの白い歯が輝いているではありませんか。　彼は、この大会のために買ってきた‘へのじファイター’で1匹釣ったのでした。管理釣り場での釣りは、まだ6回目です。もうこれだけで敢闘賞ものですね。人気blog登録中。順位アップ応援クリックをお願いしますね！　小生が釣った大物のニジマスです。これでやっと5匹目です。ここまですべてココニョロの蛍光ピンク1個で釣ってきたのでした（それにしても‘へのじファイター’はココニョロにあまりにそっくりで驚きました）。　缶コーヒーカップの対戦時間は2時間。10匹という大きいハンデ差を縮めるためには魚がすれる前に数を稼ぐ必要があります。ところが雨によるライントラブルが続き、思うようにキャストできず、強いプレシャーを感じていました。　この日は綺麗な写真を撮ることが難しい状態でした。デジタルカメラのレンズに雨水が付いてピントが合いにくいのです。この雨は小生とSasaさんのどちらの味方についてくれるのか、それが勝敗の行方を左右しそうです。残り時間は1時間、さてこの先や如何に･･･←人気blogランキング/釣り・フィッシング部門登録中。バナーをクリックして順位アップを応援して下さいね。今日は何位かな？　 by Saltyfish

2006年02月27日

コメント(18)
見えない力

　今日は朝から雨でした。予定通り「鱒の家」にてSasaさんと第3回缶コーヒー・カップを開催しました(たった2人の釣りで大げさな言い方ですが)。　実は先日「ハンデは15匹でどうでしょうか」とSasaさんから言われ、前回ハンデ5匹でしたが20匹対2匹と大差で勝利したことを申し訳なく思っており、二つ返事で了承しようとしました。しかしSasaさんから「ココニョロに似ている‘へのじファイアー’を買いました」の言葉を聞き、「それではハンデ15匹はきつ過ぎる」とハンデを下げてくれるように交渉したのでした。そこはSasaさん、最初から心得ていたものと見えて「では10匹で手を打ちましょう」と。　前回、小生の爆釣の立会人となったSasaさんは、釣れたのは小生の腕ではなく、ココニョロのお陰ということを見抜いていたようです。こういう時こそ、良い結果を見せなくては、釣り好きSaltyfishの名がすたる（かな？）というものです。小生、自分を応援してくれる‘見えない力’を信じて、ひたすらキャストし続けるのでした。　今日は2竿流で行きます。このワンピースのラッキークラフトの赤竿は愚息のために購入したものでしたが、最近使うことがないので、拝借してきました。この竿を使っていると、雨の日も、雪の日も一緒に釣りに行ってくれた愚息との釣行が思い出されます。愚息が応援、いやアドバイスしてくれているような気がするのです。　雨でラインがロッドに絡みつくため、軽量スプーンが上手く飛びません。そこですぐさま、いつものココニョロの登場です。これは1投目で釣ったニジマスです。Sasaさんも、へのじファイターを使っているようですが、初めての雨の釣りで苦戦しているようです。ハンデ10匹、今日のコンディションでは、勝つのは無理かも。最高に甘い、熱い缶コーヒーを買うしかないかな･･･←人気blogランキング/釣り・フィッシング部門登録中。バナーをクリックして順位アップを応援して下さいね。今日は何位かな？　 by Saltyfish　　　　野鳥大好きさんから1番書き込みのご褒美にいただきました「ヒレンジャク」です。お尻から赤、縁起がいいではありませんか。　　釣りに行っている間に著作権譲渡同意書に署名の依頼をしていたボスから自宅に電話がありました。家内は正直に、釣りに行って不在、と言ったそうです。「まずい、まだ論文は仕上がっていないのに。遊びに行っていると思われる！（でも遊んでいるのは間違いありませんからね。）」人気blog順位アップへ応援をお願いしますね！

2006年02月26日

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緑の頭

　カモたちは水中に沈んでいる餌を探すのに懸命です。　その眼に偏光機能を持っているはずがないでしょうから、水面に自分の顔が映り邪魔でしょうね。小生は偏光グラスを掛けていても、水中の魚を探すのに苦労しています。　緑の頭のマガモ。頭をなでて、肌触りの感触を味わいたくなってしまいます。彼らに負けず、そろそろ小生も魚を探しに行きたい！　ちょうどSasaさんから缶コーヒー・カップ再戦の申し出がありました。ハンデは10匹と厳しい。これは一乗寺下松で二刀流に開眼した武蔵の如く、二竿流でいくしかないかな？　日曜日の釣り、何とか綺麗な魚の写真をアップだけでもできるように、がんばりたいと思います。人気blog順位アップへ応援をお願いしますね！←人気blogランキング/釣り・フィッシング部門登録中。バナーをクリックして順位アップを応援して下さいね。今日は何位かな？　 by Saltyfish

2006年02月25日

コメント(16)
溜飲が下がる

　フィギアスケート女子の荒川静香選手が金メダルを獲得。もう嬉しくていられません。　オリンピックは参加することに意義があるとか、それまでの練習の苦労があるのだから成績は関係ないとか、日本人みんなが、負け惜しみのはずの綺麗ごとを言って、本当の気持ちを言えず耐えてきました。何かこれですっきりした感じです。溜飲が下がる思いとは、まさにこのことです。川の中では、白鳥の舞が一番ですが、氷の上では荒川選手の舞こそ世界一です。　カモよりもはるか上空で旋回中の白鳥の姿は、端整で綺麗です。白鳥を見に来る人たちの気持ちが良く分かります。シベリアへ飛び立つ準備？そろそろ帰るのでしょうか。2月末締め切りの論文原稿執筆の進捗状況・達成率70％。さっさと終えて釣りの準備をしなくては･･･←人気blogランキング/釣り・フィッシング部門登録中。バナーをクリックして順位アップを応援して下さいね。今日は何位かな？　 by Saltyfish　　　　　野鳥大好きさんから1番書き込みのご褒美にいただきました「トビ」です。最近は原稿提出締切日が近づき、毎朝晩PCの前にいますから、1番書き込みしやすい状況です。その分執筆のほうが疎かになりがちですが。ワンクリックで人気blog順位アップへ応援をお願いします！

2006年02月24日

コメント(24)
逃げない

　　　　　　　　昨日、学校保健委員長就任への推薦を二つ返事で引き受けました。そしたら、学校関係者に驚かれました。きっと断られると思っていたようです。こちらこそ驚きでした。これまで小生は面倒なことは避けてきた方でしたが、今は心得を変えています。自分のできることからは逃げないと決めているのです。　あぶくま親水公園の岸はカモばかり。彼らは人が近づいても決して逃げません。真中で気取っているカモは、主役のつもりでしょうか。　白鳥は警戒して岸に上がってきません。やはり「白鳥の湖」ならぬ「白鳥の川」、主役を務めるのは白鳥ですよね。カモは、主役でなくても逃げませんが･･･←人気blogランキング/釣り・フィッシング部門登録中。バナーをクリックして順位アップを応援して下さいね。今日は何位かな？ by Saltyfish

2006年02月23日

コメント(6)
似つかわしくないはずが

　　　　　　　近くにある花見山公園の蝋梅が見ごろになっているというニュースをテレビで見ました。小生は、デジタルカメラでの写真撮影が趣味と言っても、被写体は魚釣りの‘ついでのシーン’が主体です。花の撮影などプロの写真家でもなければ悠々自適の世代の趣味、とても小生には‘似つかわしくない’と、本気で思っておりました。そこで、こっそりと花見山公園に出かけたのでありましたが…順位アップへご支援をお願いします！　蝋梅は、ブログで名前を、つい最近知ったばかりであり、実物の花を見るのも今回が初めてです。　これが見てみると面白いではありませんか。花びらが薄く繊細で、まるで蝋細工。‘似つかわしくない’はずが、しばらくその場に留まり、写真を撮り続けてしまう始末でした。カメラを持ったことで、最近、ものを見る眼が変化してきていることを実感しています。花を面白いと思ったのは初めてです。写真撮影の世界、実に奥が深い！←人気blogランキング/釣り・フィッシング部門登録中。バナーをクリックして順位アップを応援して下さいね。今日は何位かな？ by Saltyfish

2006年02月22日

コメント(24)
禁じてを発す

　あぶくま親水公園に白鳥を見に行くとカモが多いのに驚かされます。この公園は、白鳥の保護を目的に整備され、白鳥のために餌が撒かれているはずです。しかし、餌の時間になると、水面に隙間がないほど沢山のカモが先に集まって来てしまいます。人気blog順位アップへご支援をお願いします！　頭を隠しても、カモだって分かりますよね。どう見ても圧倒的にカモのほうが多い！‘白鳥さん’の方から見たら、カモに不満があるカモしれませんね。（すいません。つい気が緩んで、時津風0307さん風ダジャレ、禁じ手を発してしまいました。）←人気blogランキング/釣り・フィッシング部門登録中。バナーをクリックして順位アップを応援して下さいね。今日は何位かな？ by Saltyfish

2006年02月21日

コメント(18)
‘おおやけの魚’って？

　久しぶりに魚の写真ですが、小生の釣ったものではありません。夕食に出たワカサギのから揚げです。ワカサギを漢字で書くと‘公魚’となります。「おおやけの魚？　これは皆だれでも食べることが出来る‘大衆魚’の意味なのだろう」と、思い違いをしておりました。　実は‘公魚’は、江戸時代に徳川将軍家御用達の魚、すなわち‘御公儀の魚’であったことが由来だったのですね。　そうなるとワカサギは、庶民には縁遠かった‘高級魚’ということになります。「ふーっ、何だか、いつもよりビールが美味しく感じる！」←人気ブログランキング登録中。バナーをクリックして順位アップを応援して下さいね。今日は何位かな？ by Saltyfish↑人気blogランキングへ

2006年02月20日

コメント(29)
忙しく、人は･･･

　日曜当番で仕事でした。他が休みですので、遠くにお住まいの方もお越しになります。今日は風が強かったせいか、異物の飛入で来訪する方が多く、忙しい1日でした。　それにしてもカモは集団で行動し、せわしない動きをするものです。　人も、1人なら、穏やかに、のんびりと、そして自由に行動することがでても、たくさん集まると、それだけで、あわただしく、忙しく、同一行動をする生き物に変るものなのですね。‘人の性質は、人の密度が高まると変化する。’バーゲンセール、冬ソナ・フィーバー、集団ヒステリー …他の生物のように生物学的に説明できる根拠がありそうですが。人気blog順位アップへご支援クリックを！　野生の生き物が安全に生きていくためには、人より自由がないに違いありません。それでも心のどこかで群れの集団生活から離れ、孤独になりたいと思っているカモもいるのではないでしょうか。←人気ブログランキング登録中。バナーをクリックして順位アップを応援して下さいね。今日は何位かな？ by Saltyfish

2006年02月19日

コメント(10)
あなたはシンメトリー？

　戦闘機の写真を毎日のように見せられたら、緊張感で疲れてしまいますよね。そこで一休み。同じ飛ぶものでも水曜日に撮った鳥の写真です。　戦闘機の形は、左右がシンメトリックで全体のバランスが良く、造形的に美しいものです。当然、空を飛び、敵を攻撃するための機能を追求した結果でありましょう。白鳥も空を飛ぶために特化した結果が、あの美しい姿になったのでしょうね。機能的な飛ぶもの同士、自然と似てきます。　　　　　　　　人はシンメトリーに美を感じるように遺伝子に組み込まれている可能性があるそうです（もう言い尽くされた感のある利己的遺伝子の話です。ご存知の方は素通りして下さいね）。その理由は、シンメトリックな個体は、生物学的に子孫を残す上で有利な遺伝子を持っている確率が高く、生物は自分の遺伝子を残すために、シンメトリックな伴侶を好むようになっているからだそうです。ですから世に美男、美女と言われている人達の顔は、シンメトリックなのだそうです。「どうです、デジタルカメラでご自分の顔を撮って、左右反転してみて下さい。うまく重なりましたか？」小生は、アッシンメトリーでした（笑）。←人気ブログランキング登録中。バナーをクリックして順位アップを応援して下さいね。今日は何位かな？ by Saltyfish　　　　以上、あぶくま親水公園でのシーンでした。↑人気blogランキングへ

2006年02月18日

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信じるということ

　　　　　　　　　　　　　　　　突然、雲の隙間からF-2支援戦闘機が降りてきました。着陸するのかと思った次の瞬間、急角度で、また空へと上昇していきました。タッチ・アンド・ゴーと言うのだそうです。見物人を喜ばせるためのアクロバット飛行とは違う、実戦的な飛行訓練ですね。　この飛行を支えているのは、パイロットが自分の腕を信じること、戦闘機の性能を信じるということにあるのでしょう。‘人馬一体’という言葉がありますが、この場合は‘人機一体’ということになりますね。それにしても、すごいではありませんか。「パイロットの技術、そして信じるということ。」←人気ブログランキング登録中です。バナーをクリックして順位アップを応援して下さいね。現在、何位ぐらいかな？ by Saltyfish↑人気blogランキングへ

2006年02月17日

コメント(9)
有刺鉄線の向こうでは

　昨日、午前9時ごろ松島基地に到着すると、F-2支援戦闘機が離発着していました。小生、戦闘機のことなど全く分からず、Genさんに教えてもらいながらの見学でした。　小生は、仕事の休みの楽しみに、こうしてカメラを構えています。一方、有刺鉄線の向こうでは、若いパイロットたちが、死と隣り合わせの厳しい訓練をしています。彼らは仕事が辛いなどと、弱音を吐くことは許されません。与えられた平和を楽しんでいることさえ忘れていた小生にとって、少しではありましたが生と死の狭間の緊張感の存在を知ることができた有意義な小一時間でありました。ブルーインパルスの訓練開始予定時間まで、あと30分となりました。　　←人気ブログランキングに登録しています。バナーをクリックして順位アップを応援して下さいね。by Saltyfish

2006年02月16日

コメント(10)
会えるといいのだけれど

　今日は釣り友Genさんのお誘いで、宮城県にある航空自衛隊松島基地にブルーインパルスの飛行訓練の写真撮影に行きました。　コクピットの中から手を振ってもらいました。嬉しくなって、こちらからも大きく手を振って返しました。興奮しすぎて有刺鉄線で手の指を傷つけてしまいましたけど･･･　基地内をランニングしている練習生？は飛行機のエンジン音を気にしていないように見えるほど真剣な表情でした。　午前9時15分。まだブルーインパルスは飛んでいません。今日は曇り空です。会えるといいのですが･･･　もう休みがなくて、来週は釣りにはいけません。　それから例の仕事の締め切りが刻々と迫ってきます。しばらくは、「写真と本文は関係ありません」っという感じで、今日撮った飛行機の写真か撮りためておいた鳥の写真のどちらかとともに拙文を掲載していくことになりそうです（謝）。　←人気ブログランキングに登録しています。バナーをクリックして順位アップを応援して下さいね。by Saltyfish

2006年02月15日

コメント(12)
名誉回復

　今朝、「はい、これ。実用的なものだけど」と家内からパジャマをプレゼントされました。「あっ、忘れていた。プレゼント買ってなかった」と咄嗟に答えました。プレゼントがチョコレートではなかったので、結婚記念日を忘れていたものと勘違いしてしまったのです。今日はバレンタインデー。小生いつの間にか、その日を忘れ、間違うほど、世俗に疎い中年になっておりました。　ところで日曜日の東北フィッシングパークの話の続きですが…　スプーンの遣い手のトトロさんと違い、小生は色々なルアーの‘使いまくり手’です。当然この日もココニョロを多用していましたが、結果が出せず、今回は、その活躍を報告できません。そこでココニョロの名誉と、Salty’s blogの情報によりココニョロを入手された方への信頼回復のために、ここで言い訳しておかなければなりません。　実は、ツチノコに高反応であった時も、釣り時間の終了近くにも、高頻度に魚はココニョロには興味を示し、岸際まで、ぴったり後を追って来ていたのでした。小生はポンドの縁から下がって魚の視界から身を隠すようにするなど、何とか喰わせようと工夫をしましたが、だめだったのです。つまりココニョロで結果を出せなかった原因の1つには小生の技術的問題があったのです。それともう1つ、またしてもフック交換をしていなかったために、何度も合わせ損ないをしていたのでした。本ブログのツリキチのゲストさんたちから、たびたびアドバイスをいただきながら準備を怠ってしまい、お叱りを受けそうです（恥）。　幸いトトロさんもココニョロをお持ちで、「時間ですので上がりましょうね」と小生が声をかけた直後に、ココニョロの名誉を回復する1尾を釣ってくれたのでした。（ココニョロ・ファンの皆様、小生好みの渋い写真が撮れましたので、この1尾でお許し下さい）。　　　　　　　　　最後の最後にココニョロで釣ったトトロさんに、まるで天が祝福しているように、光が降りてきていました。釣りを終えてから寒さに震えながらトトロさんと1時間ほど、親しくお話しをする時間を持つことができました。孤独の釣りが多い小生ですから、ブログのように一方的に情報を‘伝えまくった’（しゃべりまくった）ことは、言うまでもありません。トトロさんは2時間で3匹、小生は1匹の釣果。またお会いできる日があることを祈念してお別れしました（終わり）。　明日は仕事が休み。第3回缶コーヒー・カップの予定でしたが、急遽、予定変更。釣り友Genさんと松島へ行ってきます。釣りではありません。　←人気ブログランキングに登録しています。バナーをクリックして順位アップを応援して下さいね。by Saltyfish

2006年02月14日

コメント(21)
セルフタイマーなし

　日曜日の東北フィッシングパーク、最初のポイントで、小生はスプーン、普通？のプラグのどちらでも、まったく釣れませんでした。トトロさんは、お人柄通り謙虚に「知らないうちに喰っていました」と小生に気をお遣いになりながら、早々にスプーンで1匹ゲットしていました。小生、負けじとツチノコを投入しましたが、何と根がかり。そ知らぬ顔をしてツチノコと自分をつなぐ命綱？を自ら切るに至りました（涙）。大事なツチノコで、そんなにがんばらなくてもいいのを、ついつい釣りが楽しくなって、力が入ってしまったのでした。　ポイントを移動すると、小生のツチノコにのみ高反応。合わせ損ないを連発し、大物？の1匹はランディングネットに入れる直前に自然リリース。この日はトトロさんという証人がいますので、この自慢話は大げさなことではなく、本当のことなのです。トトロさんも「良く反応しますね」ってツチノコのことを褒めてくれましたよ。画像はツチノコで釣った貴重なニジマスです。腕があれば、もっとお見せできたものを…　　　　　　　　　ついでにこれは、久し振りにセルフタイマーではなく、人に撮ってもらった小生の喜びの記念写真です。トトロさん、写真の腕もいいですね（明日に続く…）。　←人気ブログランキングに登録しています。バナーをクリックして順位アップを応援して下さいね。by Saltyfish

2006年02月13日

コメント(18)
家内の不安とは

　昨晩、日記（2月11日）コメントに、トトロさんという方からの東北フィッシングパークへのお誘いの書き込みがありました。　「トトロさん？、誰なのだろう。」　知らない方からのお誘いでしたが、2週間ロッドを休めており、そろそろ釣りに行こうかと思っていたところでしたので、何のためらいもなく承諾しました。　ハンドルネームから察して、少し太めの釣り好き男性ではないか、などと勝手に想像を膨らませていました。　朝の出発間際に家内に問われました。｢もしかして出会い系？」　「えーっ」と絶句。でも、そうかもしれない。‘トトロ’さんと言っても女性かもしれない。　本当に、まったく想像すらしていないことでした（小生としたことが、とんだ間違いをしたかもしれない）。しかし開き直って（釣りに行きたいので）、「出会い系？の釣りもまた楽しいものでしょう。」と家を後にしたのでした。　　　　　　　　　出会い系の釣り人‘トトロさん’は、こんな方でした。渓流釣りをなさるということで、雰囲気が小生とはまるで違います。釣りの奥深さを知りつくした渋い感じのルアーマンでした。この写真を見て、家内も一安心のようです。（でもトトロって何？）　この日は午前8時20分から2時間、東北フィッシングパークで釣りをしました。風が強く、あまりに寒くて、魚は低活性でした。そんな中で、トトロさんに上手なところをお見せいただきました。この魚はトトロさんの2匹目です。「ところで小生の釣果は？」続きは、また明日にしたいと思います…　←人気ブログランキングに登録しています。バナーをクリックして順位アップを応援して下さいね。by Saltyfish

2006年02月12日

コメント(21)
最後の作品

　　　　　　　　　ハンドメイドルアー、少しだけオシャレにセッティングしてみました。自慢ばかりで、もうかなり嫌われているのでしょうね。小生最後の作品ですので、ご容赦いただけたら幸いです。自然湖でのバスフィッシング、管理釣り場でのルアーフィッシングとも、あまりに魚が釣れないので、興味の方向が変わり、ルアー作りを始めたのでした。ルアーフィッシングと同時にルアー作りをはじめて1年ほど経って、根がかりせずにスプーンを泳がせることができるようになりました。5時間も釣り場にいれば、何とか1匹は釣ることができるようになったのも、この頃です。そして、ようやくルアーを作ることより、釣ることの方が楽しいということを実感し、ルアー作りをしている時間が惜しくなりました。　オイカワのオスの派手な婚姻色塗装の中に、小生の目指す渋さを極めたと満足し、この作品を最後にルアー作りをやめたのでした。今では書斎の奥に、電動彫刻刀、電動ドリル、エアー・コンプレッサー、大量のシンナー、塗料、防毒マスク等が、ほこりをかぶって眠っています。　明日の天気予報では、最高気温マイナス1度、最低気温マイナス3度。寒くないような気もするし、寒いような気もするし、明日はどうしようかな。　←人気ブログランキングに登録しています。バナーをクリックして順位アップを応援して下さいね。by Saltyfish

2006年02月11日

コメント(30)
好みのデザイン

　釣りを覚えた7年前、ハンドメイドルアーの本を見ていて、どうしても欲しくなったルアーがあります。しかし、入手困難なため、自分で作ろうと思い立ちました。それがこの作品なのです。ボディーにキッチンホイルを貼って、千枚通しで鱗を刻み込みました。　背中の模様は、アガチス材にナイフでキズをつけ、そこに家具用の塗料を染み込ませ、素材を活かすようにしています。　勘での作業ですので、キズの間隔が不均等になってしまいました。塗装は、エアーブラシを使わず、すべて筆で薄塗りにし、いぶし銀のような渋い味わいを出すことを目指しました。　明日から連休です。家内に「行ってもいいのよ」と言われました。家族に遠慮しているわけではないのですが、毎朝寒すぎて（今朝はマイナス8度）、早朝の出漁をためらっています。かといって近場の「鱒の家」は今月2回行く計画があり、今行っては、釣りがつまらなくなってしまいますので･･･　←人気ブログランキングに登録しています。バナーをクリックして順位アップを応援して下さいね。by Saltyfish

2006年02月10日

コメント(14)
初体験の材料

　この18日間（11日間の誤り、1週間ずれていました）、釣りに行っていません。　釣り関連がテーマということになっていますので、ここでしばらくぶりに小生のハンドメイドルアー・シリーズ第2弾をご紹介しますね。　以前に供覧しましたルアーはバルサ材で作っていました。この小振りのミノーは、初めて使うアガチスという硬い材料に慣れるために、練習で作ったものです。　バルサ材とは違った独特の質感、エラとヒレの出来栄えに満足していた7年前の自分を思い出します。　以前に阿武隈川には、毎年白鳥が飛来することをご紹介しました。今年も2月の土日限定で、写真の「あぶくま親水公園」に行くのに便利な白鳥号バスが運行されています。　←人気ブログランキングに登録しています。バナーをクリックして順位アップを応援して下さいね。by Saltyfish

2006年02月09日

コメント(22)
どっちが好きなの？

　　　　　　　　中2になる次男が、美術の授業で‘心の中の風景’というテーマでボックス･アートを製作しておりました。自宅に持ち帰って製作中の作品を見せてもらうと、彼が、あまり好きではないと言っている「釣りがテーマ」になっているではありませんか。本当は釣りではなくて、「ブラックバスと自分の、ザリガニとの関係がテーマ」のようですが、saltyfish家ではバスと言えば、ルアーで釣らなくてはいけないものとなっています。ですから、「釣りがテーマ」と言っても同じこと、と勝手に解釈しているのです（汗）。　彼は小生と一緒に湖に行き、バスフィッシングのかたわら、ウチダザリガニという巨大なザリガニを釣るのが好きでした。「お父さん、一緒に釣りに行こう」と言いながら、その実ザリガニ釣りをしたかった、ということは、とっくに小生の感づいているところです。　でも…　これまで一緒に釣りに行ってくれた理由、本当は、「ザリガニが好きなの、釣りが好きなの、　どっちが好きなの？」この期に及んで、息子を釣り好きに仕立て上げようとしている釣りキチの小生なのです（笑）。　次男が小6の時に釣ったウチダザリガニです。これで体長25センチです。ハサミまで入れたら30センチは下りません。どうです、巨大でしょ？　←人気ブログランキングに登録しています。バナーをクリックして順位アップを応援して下さいね。by Saltyfish

2006年02月08日

コメント(22)
決して読むことのない人へ

　雪掻きの音で目覚めました。今朝も大雪で、家内が一人で除雪をしていたのでした。早朝で、辺りはまだ静かですから「ざくっ、ざくっ、ごーおー」という音が響き渡ります。　昨日の朝一番に小生のofficeへやって来たOさんは、今年で82歳になります。一昨年まで毎月のように小生のところへ通っておりましたが、一人暮らしを心配した息子さんと同居するため当地を離れ、しばらくぶりの来訪でした。彼女は新幹線で1時間かけて、しかもお一人で、わざわざお越しになったのです。小生でなければお役に立てない状態というわけではなく、頼りにされて面映くも、仕事冥利に尽きるというものです。　小生の誇れることと言えば、学生時代に授業でもらったHIPPOCRATIC OATHのコピーを四半世紀以上、書斎の机に飾り、若き日の志を忘れてはいないと言うことです。同業の方は皆、当然のことと思うかもしれませんが、小生としては、自分の意思を形にし続けていること（大げさに言えば、オリンピックの聖火を保ち続けるようなこと？）は、大変な自慢なのです（笑）。その気持ちを分かっていただけたのでしょうか。　ご高齢のOさんは、このブログを‘決して読むことはない’と思います。この日、彼女から、これからもがんばれる勇気をもらったような気がします。そのお礼に雪一杯の庭先で満開となったエゾギクの写真（花の撮影が趣味でもなく、すばらしい写真というわけでもなく、恥ずかしいのですが、ほんのささやかな感謝の印です）を捧げたいと思うのです。　もう一人、このブログを‘決して読むことのない人’へ、雪掻きのお礼に、いつも見飽きているシクラメンの写真を贈ります。　大分、釣りの話題から遠ざかってしまいました。今月は最低2回の釣行計画を立ててあります。もう少しお待ち下さい。誰も待ってはいない？　そうですよね（恥)。　←人気ブログランキングに登録しています。バナーをクリックして順位アップを応援して下さいね。by Saltyfish

2006年02月07日

コメント(14)
心の平衡化、健全化の方法として

　昨日の大会もそうですが、将棋大会は「地域の子供からお年寄りまで一日楽しみました」などというフレーズで新聞やテレビで紹介されることが多いものです。そして将棋は子供たちに礼儀作法やしつけを教えるのに適したゲームとして小学校などで推奨されることもあります。　将棋では、日常生活ではあまり経験することのない、いや、経験したくない心理状態になります。対局が始まると「緊張」からはじまり、「集中、無心、悩み、苦しみ、恐怖、自虐、辛抱、忍従、自重、冷静、諦め、自暴自棄、憎しみ、悔しさ」と続き、「優越感」、そして「楽しみ」となることもあります。しかし、大多数の敗者は、「悔しさ」のままで終わることが、ほとんどです。将棋における心の状態を一言で表すとすれば、「苦しみ≫楽しみ」となるでしょう。圧倒的に苦しみの多いのが特徴です。人生ゲームとはまるで違いますね（笑）。それゆえ、この歴史あるゲームを子供たちが嫌がることが良く理解できるのです。　礼儀作法やしつけを教えるなどということには、他にいくらでも術があるでしょう。将棋こそが、切れやすくなった最近の子供たちの心のトレーニングに、心の平衡化と健全化の方法として、最適なゲームではないかと思うのです。勝負に負けて、悔しくて将棋盤をひっくり返す。子供たちの心の発達にとって、何とすばらしい経験ではありませんか。斯く言う小生、自分の子供たちも勝負に負けるのが悔しくて、小生と将棋を指すことを嫌がり、それをどうすることもできませんが…　画像は10年前に、参段位允許状を取得した記念にと、大枚をはたいて、購入した将棋の駒と盤です。当時で30万円ほどでしたが、これでも高価な方ではありません。　←人気ブログランキングに登録しています。バナーをクリックして順位アップを応援して下さいね。by Saltyfish

2006年02月06日

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しのぶもちずり

　今朝は零下7度、最高に冷え込み、軒下に氷柱が並びました。　釣りと違って、将棋大会は室内で行われますから、天候を気にすることが無く、気楽です。外が寒くても、快適な一日を過ごすことができます。「みちのくの忍もちずり誰ゆえにみだれそめにしわれならなくに」　古今集に源融が虎女との悲恋を詠んでいますが、その物語の地のすぐそば、もちずり公民館で将棋大会は行われました。　クラス別の将棋大会で、3段以上の部に参加しました。　第1局、2局と連勝して調子が良かったのですが、第3局では県チャンピオン経験者の長老に惜敗。その後は、まさかの失速です。渋い人たち、侮れませんね（汗）。入賞はできませんでしたが、今日は参加賞のボックスティッシュ5個と、元気をもらって帰ることができました。　←人気ブログランキングに登録しています。バナーをクリックして順位アップを応援して下さいね。by Saltyfish

2006年02月05日

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渋い！

　干し柿が大好物です。十分に寒風にさらされ、表面が黒ずんだところに白い粉が吹き出た状態が、一番甘く食べごろです。この干し柿、干される前は渋かったのかもしれませんが、‘渋い’といってもこれを言っているのではありません。釣れなくて‘渋い’と言っているわけでもありません。　将棋仲間の計らいで、小生の居住区とは異なる地区の公民館主催の新春将棋大会に参加が許されました。2年ぶりの参加です。その仲間は、みな小生より20歳以上は年上で、髪が薄いか、銀色かの‘渋い’方々です。ここでは時間が止まっているので、未だに小生を大学生のままと思い込み、「saltyfish君」って呼ばれて、雑用を頼まれます（嬉）。小生は髪がふさふさで黒く（本当は一部薄く、白いのですが）、しかもまだ退職しておらず、仲間の中では異色の存在です。　将棋、これまた‘渋い’趣味ではありませんか。渋い仲間が、さらに歳をとって渋くなっているはずですので、明日の大会では入賞できるかもしれません。　←人気ブログランキングに登録しています。バナーをクリックして順位アップを応援して下さいね。by Saltyfish

2006年02月04日

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怖いこととは？

　2時間の釣りの終了まで、あと5分にところで‘怖いこと’が起こりました。ココニョロに50cm超の大物が掛かってしまったのです。本来は喜ぶべきことなのですが、この釣り場でココニョロに大物が掛かり、持っているココニョロの3つのうち2つまでもロストしていたことが、頭を過ぎったのです。残った1つのココニョロですから、練習の釣りで失う訳にはいきません。それで‘怖いこと’と感じたのでした。しかし無事ランディング成功。結局6匹で終わり、大漁の再現はなりませんでした（涙）。（先日ココニョロを5個注文しました。紛失保険に入ったようなものですので、次からは思い切り大胆に、繊細に、大物とやり取りができます。）　この日の帰り際に、「鱒の家」のオーナーから、「今日は、渋かったべぇ？」と声を掛けられました。「そうか今日は渋かったのだな。」なぜかまた、この釣り場に行きたくなりました。（うまくだまされたのかな？）　釣行が続いた後は、少し家族サービスをします。そこで、日曜日は久し振りの外食でした。デザートのアイスクリームに彫刻?をして中2と高1の息子たちを笑わせようとしました。ところが「そんな恥ずかしいことをやめろよ」と息子たちに無視されてしまいました。（あー、おやじになっていく…）この方がよほど‘怖いこと’かもしれません。　←人気ブログランキングに登録しています。バナーをクリックして順位アップを応援して下さいね。by Saltyfish

2006年02月03日

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田舎者らしく

　「鱒の家」では、上流に餌釣り専用の小さなポンドが並んでおり、その水が下流にあるフライとルアー専用のポンドに流れ込んでいます。　残り時間10分となったところで、5匹目が釣れました。この時間帯になって、ようやく魚の活性が高くなり、当たりルアーが出てきました。それは、またココニョロです。バイトが頻発し、バラシが続きました。もう少し釣りを続ける時間があれば、合わせのタイミングを確実にでき、大漁になりそうな感じがしましたが（続く…）。　　　　　　昨日の喫茶店の中には、こんな棚がありました。大雪で他にお客さんがいませんでしたので、釣りの時に愛用しているペンタックスのOptio WPで店内の写真を撮ってみました。小生の仕事場も、こんな風に洒落たディスプレイができたら都会的になるのでしょうが、残念ながら小生の釣り自慢の小物が一杯で‘田舎者らしく’なっています。　←人気ブログランキングに登録しています。バナーをクリックして順位アップを応援して下さいね。by Saltyfish

2006年02月02日

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釣ってきてもらう

　日曜日は快晴で気温が高く、北東から‘地震雲もどき’が出ていました。（夜の地震を、3日前にこの雲が知らせていたのでしょうか？）こんな日は、｢鱒の家」でも数を釣ることは難しいようです。あのO名人でさえ、あまり釣れていませんし、向かいの釣り人は、1匹で引き上げました。3匹釣ってから1時間たったころ、魚のライズが目立ち始めました。　しばらくルアーをローテーションしていると、ココニョロの時に高反応であることに気づきました。そして、ようやく4匹目のニジマスが釣れました。いや、ようやくなどと、ココニョロに失礼なことは言えません。釣ってきてもらった、と言う感じでした。感謝の気持ちで一杯です（続く…）。　今日の東北は大雪です。仕事が休みで、家内と喫茶店に行きました。駐車中に車の屋根に20センチほどの雪が積もっていました。湿った雪で、短時間に高く降り積もりやすいようです。終日雪かきで、右腕が上がらなくなってしまいました。‘手先が命’の仕事ですので、明日までに回復させないといけません。今日は早く寝ます。　←人気ブログランキングに登録しています。バナーをクリックして順位アップを応援して下さいね。by Saltyfish

2006年02月01日

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