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だけど釣れない･･･ Saltyfish

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2007年02月の記事

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いざ、白河フォレスト・スプリングスへ

白河フォレスト・スプリングスへ早朝出発2007/2/4早朝、予定通り釣りに出発です。国道に出ると吹雪でしたので、白河フォレスト・スプリングスへ着けるかどうか不安でした。家族に雨男呼ばわりされている小生でしたが、今回は、この冬、久しぶりの雪です。（雨でなくて良かった。）　　コンビニエンスストアで朝食のおにぎりを買っている間、車には雪が降り積もっていました。高速道路では、追越禁止のプレートを付けて走る除雪車が前を走っていました。それを追い抜き、予定時間に少し遅れて到着です。　　午前7時半。こんな天気なのに、釣り客はたくさんいました。楽しみにしていたKumaさんとSasaさんとの早掛け缶コーヒーカップ。何となく釣れる予感がするのですが（続く）。　←クリックしていただけると嬉しいです。■ 第23回オーパー！ルアーコンテストは　4月15日（日）9：30～11:30

2007年02月04日

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背伸びする

　　　　　　　　あぶくま親水公園にて小生の得意分野ではない、ちょっと難しいテーマの講演依頼がありましたが、引き受けることにしました。少し背伸びして自分の力を試してみるつもりです。そうすればこの影のように、自分を高められる…　かな？講演会の講師をすることは、バンジージャンプ（やったことはありませんが）で飛ぶ前ほどの恐怖心はなく、カラオケの順番待ちほど軽がるしくもなく、平凡な日常から脱することができる心地よい緊張感が得られます。ですから、嫌いだけど好きです。また自ら忙しくして、ぼやき続きになるのでしょうが。　←クリックしていただけると嬉しいです。今日は、これから釣りに行きます。外は雪。高速道路が閉鎖されないことを祈ります。Kumaさん、Sasaさんと早掛け缶コーヒーカップをします。がんばるぞー■ 第23回オーパー！ルアーコンテストは　4月15日（日）9：30～11:30

2007年02月04日

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褒めるんじゃなかった

　　　　　　　　これが何だか分かりますか？父が小生の仕事机の上に置くようにと買ってきてくれたのでした。ちょっと無駄遣いと思いつつも、「これは綺麗です。なかなか良いものですね。高かったでしょう。」と小生は褒めました。「○千円で買ったんだ。」と父。「以前から欲しいと思ってたけど、僕には高くて買えなかったよ。」と小生。この褒め言葉が災い（ちょっと大げさですが）を呼ぶことになろうとは思いもよりませんでした。　←ランキングにエントリーしています。　　　　　　　　何と、数日後、自宅の食卓に同じものが置いてあるではありませんか。母は「お父さん！　こんなつまらないもの、何で買ったの？」父は「いやー、もらったんだ」と状況を察してきっぱりと嘘。小生の一言が家庭の平和を乱すことになってはいけません。沈黙を守りました。これはガリレオ式温度計です。写真は摂氏23度を表示しています。父は未だに、この温度計では温度が分からないのです。綺麗な色ですから、温度計とは知らずに買ったのかもしれません。　←クリックしていただけると嬉しいです。　■【贈答用に最適】ガリレオ温度計　S（19cm）　■ガリレオ・ガリレイの科学を芸術に　《アイリス温度計　L 33cm》　　■●正規品/ドイツTFAドスマン社製●ガリレオ温度計Babyマルチシルバー　■ 第23回オーパー！ルアーコンテストは　4月15日（日）9：30～11:30

2007年02月03日

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その医師は何者？

あるクリニックから某総合病院に網膜剥離の疑いの患者さんが、大量に紹介されているという噂がありました。網膜剥離は、眼科医ならば、その場で確定診断をつけることができますので、恥ずかしくて「疑い」とは付けにくい病名です。眼底検査をしていても疑い病名ということは、そのクリニックの医師は一体何者なのでしょうか？この網膜剥離の疑いの患者さんたちは、視神経が切れていると言われた患者さんたちと同様に量販店指定クリニックの医師に診察を受け紹介されていたそうです。その総合病院の眼科医たちは、患者さんにこっそり「あそこは眼科じゃないから、コンタクトレズを作るなら別のところに行きなさい」とアドバイスしたのだそうです。検査所見も分からなくて眼底検査をして検査料をとっているとしたら…　眼科が専門でないから確定診断をつけられず他の医療施設へ紹介し紹介料をとっているとしたら…まさか儲けようという気はないでしょうけど、何も異常のなかった患者さんの医療費は2箇所の医療機関の受診で高くなり、国民の医療費が無駄遣いされてやしまいか？未熟な医師ほど、いい加減な診療ほど、儲かる仕組みというのは、いかがなものか思うのです。コンタクトレンズの安さに釣られて、知らぬ間にそれに加担しているコンタクトレンズユーザーがいる限り、これは続くのでしょうね。　←クリックしていただけると嬉しいです。

2007年02月03日

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レーザーポインター

勝山館にて2007/2/1昨晩のパネルディスカッションも佳境に入った頃、共演の師匠の話に耳を傾けておりました。ふと我に帰ると手の中にデジタルカメラがあるではありませんか。（えっ、どうして？）さすがに隣が師匠では客席にレンズを向けることは憚られます。こっそりレーザーポインターを撮りました。時計は午後8時45分、もう講演会終了時間です。帰りは師匠と一緒でした。新幹線の到着駅までわずか24分。いただいた弁当を食べるには時間が少ないのですが、食べることに専念すれば何とかなると、食べることにしました。小生が、デジタルカメラを操作していると。師匠「先生、何してるの？　早く食べないと着いちゃうよ。」小生「あの、ブログ用に写真を撮っているのです。」師匠「僕はもう半分食べたよ。ところで今度のコンタクトレンズ学会、演題、何出すの？　東京だから出さない訳にはいかないでしょ。」と。セミナーの講演で忙しくなることを予想して、演題を出すつもりはありませんでしたが、「はっ、はい。これから考えるところでした。アイデアが浮かびましたらご相談します。」そして小生、あわてて弁当のごはんをほおばったのでした。味は不明となりました。　←クリックしていただけると嬉しいです。■ 第23回オーパー！ルアーコンテストは　4月15日（日）9：30～11:30

2007年02月02日

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コンタクトレンズ希望者の視神経は切れている

ある地域に初めて全国展開のコンタクトレンズ量販店が出店した時期に、「視神経が切れていると言われたので心配だから診てほしい」という患者さんが、毎日のように来院した眼科があったそうです。皆、コンタクトレンズの購入目的に量販店指定のクリニックで診察を受けた患者さんたちでした。幸いなことに、すべて異常がなかったそうです。なぜ視神経が切れていると診断された患者さんがこれほど大量に出現したのでしょうか。眼科医ならすぐに分かる強い近視の眼底変化を、眼科が専門ではない医師は初めての所見で驚いてしまったためではないかと思うのです。今ではこの病気は、その地域から消滅したそうです（その代わり？その後別の病気が流行したようですが）。何も異常の無い患者が、別の医療機関で検査を受ける。これは医療費の無駄遣いでもあるのです。そんなことなら最初から眼科を受診すれば良かったのに…（参考までに、視神経が切れていたら失明しています。まったく見えないということです。これを知っていれば、素人でも、こんな病名でいつまでも通わされることはありませんよ。）　←クリックしていただけると嬉しいです。

2007年02月02日

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瑠璃色のルアー

東北フィッシングパークにて2007/01/28下流側ポンドでは何度か、大きいのをばらしてから、ヤマメを釣りました。この日は40cm以下の魚は、これが初めてでした。あわび貼りのルアー、TOMのツチノコが、瑠璃色に輝き綺麗でしょう。　←Blogランキングにエントリー中です。上流のポンドに戻り、また大きいニジマスを釣りました。右腕が痛くて釣竿を支える力が出ないほどになり、午後2時に釣りを止めました。少し上達したかも。いや、やっぱりルアーがいいのでしょうね。家族にモンブランケーキを買って帰ったということは、来週も、釣りに行くということ。Kumaさん、Sasaさん相手の早掛け缶コーヒーカップ、がんばるぞー　←クリックしていただけると嬉しいです。夕方、また仕事を切り上げて仙台へ行きます。東京と同じ遠近両用コンタクトレンズのテーマでのパネルディスカッションのパネリストをしてきます。今回は共演者が小生の師匠ですので安心して座っていられそうです。■ 第23回オーパー！ルアーコンテストは　4月15日（日）9：30～11:30

2007年02月01日

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自分の子供は眼科医に診てもらう

ある量販店指定クリニックの医師は、専門は眼科ではありません。コンタクトレンズの処方をしていますが、自分の子供にはコンタクトレンズを処方しなかったそうです。「目は大事だから」と自分の子供へのコンタクトレンズの処方を眼科医に依頼したらしいのです。コンタクトレンズ診療をしているからこそ、眼障害の怖さ、専門外の病気の発見の難しさ、治療を誤ったときの悲惨さを知っているのでしょう。何という立派な先生ではありませんか。この医師、コンタクトレンズは眼科医が処方すべきことを悟ったのでしょうか。　答えは「いいえ」です。情けない話ですが、自分の身内だけには眼障害を起こさせたくないということのようでした。　←クリックしていただけると嬉しいです。

2007年02月01日

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