カテゴリ:SECフィッシング大会
◇2024年10月20日◇SECフィッシング大会◇ 4回戦はポンドの最上流に入りました。魚の姿が見えなくても追い風でしたから、ルアーを沖に遠投できるので、何とかなりそうな気がしていました。 競技が始まって間もなく魚の放流車がやって来ました。ビッグチャンス到来です。他の参加者には申し訳ないことですが、これは私の時間と場所の運が良かっただけですから、仕方の無いことです。 3投目でヒット。ニジマスは何のためらいもなくルアーを飲み込んだのです。 しかし普通なら放流直後には4、5匹は釣れるはずなのに、この1匹で終わってしまいました。原因は、ポンドの水温が高過ぎて、低水温の環境から移動してきた放流魚の活性が、すぐに落ちてしまったことにあるのだろうと思われました。それにしても私は経験豊富なのに放流魚を攻略することができなかった。チャンスの神様の後ろ髪を掴みそこねてしまった。・・・情けない話です。(続く) クリックしていただけますと嬉しいです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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