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悲しいというか悔しい。
憤ろしい。 何でかってさ。 今日はギフト用の箱に詰め物して蓋する作業だった訳よ。 他にもクリスマス限定タンブラーとかやったわけだけど。 問題はこのギフト用の箱でさ。 蓋にいらん折り目が入っちゃってるんだよ。 何十、もしかしたら百単位くらい出てくるかも知れない。 これは非常に悲しいんだ。 何でかってさ。 俺が半分以上はその箱作りの監督やってた様なものだからなんだよ。 箱の底、中の仕切二種類、蓋の制作と、全部の制作過程を俺は一通り説明もして、くれぐれも見えるところに余計な折り目が付いたら破棄してくれと云っていたんだよ。 それがこの始末だ。 何という失態。何という油断。 もしかしたら俺が監督しなかった時のものかも知れない。 でも確実に俺が関わった作業なんだよ。 憤ろしい。 悪意さえ感じた。 だけど責めるべき対象もなければ責める権限も俺にはないんだ。 一スポット作業員に過ぎないから。 作ってた人も殆どがスポットなんだ。 あ、スポットてのはその日限り(勿論複数回同じ現場に行くことが多いが)の作業員の事ね。 だから余計にそれが悔しくて堪らない。 もう誰がやったか分からないんだ。 全体に対して注意をしたいけれどそんな権限はない。 その注意を聞くべき対象がその日にどれだけいるかさえも分からない。 本当に悔しい。 悲しい。 もし次があるのなら同じ轍は踏みたくない。 だからせめてここに書いて忘れないように努力してみる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月27日 23時14分39秒
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