|
カテゴリ:バンコクライフ
ロイクラトン祭りから早一週間が過ぎました。
時間が立つのが、早いですね。 バンコクでは、特に雨も降らず、 穏やかな天気が続いています。 これから年末に向けて、観光シーズンの幕開け。 観光客の皆様を見かけることも、多くなりました。 さて、灯篭作り体験を続けます。 とにかく初めての体験なので、 お手本が必要です。 今回のお手本は、 画面中央に見える灯篭です。 まず、土台のバナナの幹を囲む、三角形に折られた部品を作り、 土台につけていきます。 こんな感じで、折りたたみ、ホッチキスで止めます。 なんとなく折り紙の気分で、 きっちり筋をつけながら折っていましたが、 どうもタイ風は違うよう。 「きっちり折るのではなく、フワッと曲げるのよ。」と教えていただきました。 うん、確かに、そのほうがタイの感じ出ますよね。 この部品を、どうやってバナナの幹に固定するかというと、 虫ピンの登場です。 ロイクラトンの灯篭って、ホッチキスの針や虫ピンだらけだったんですね! 発見です。 で、出来上がりが、これです。 中央に、お線香3本とろうそくをお花と一緒にアレンジして、 できあがり。 皆様の大きな助けがあり、 なんとなく見られるものができたかな?っと 自画自賛。 バナナの葉の部品を幹に取り付けているときは、 ガタガタで、どうなることやら、とヒヤヒヤでしたが、 美しい花で、ごまかしが効いたようです。 では、実際に灯篭を流しに、 灯篭流しの会場に出かけましょう。 流れのある所ではなく、池のある公園に行きますから、 灯篭を流すんじゃなくて、浮かべるんですけどね。 (次回へ続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年11月10日 12時17分01秒
コメント(0) | コメントを書く
[バンコクライフ] カテゴリの最新記事
|