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日本と世界を行ったり来たり

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2017年11月23日
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テーマ:海外生活(7796)
カテゴリ:ワールドライフ
​先日、南部アフリカにあるジンバブエで、
政変があったのではないか、

という報道を紹介させていただきましたが、

今週の火曜日に、大統領が、辞任しました。

ジンバブエ大統領辞任 「解放闘争の英雄」 後継で離反招く

世界から注目されていた長年の独裁体制が崩壊しましたが、
今回の政変に関しては、
大きな混乱がなかったことは、
良かったことではないでしょうか。

一般市民が喜んでいる報道に加え、
退役軍人の関係者も、今回の政変の結果を喜んでいるという報道は、
退役軍人の関係者は、かなり頑固にムガベ支持だと思っていたので、
大変印象的です。
それだけ、今回の政変の引き金となったといわれている、
グレース夫人の大統領就任の可能性とは、
独立を一緒に戦ってきた退役軍人たちにとっても、
とんでもないことだったのでしょうね。


今までジンバブエの進んできた道は、
困難に次ぐ困難であったでしょうが、

今回の政変で、
すべてがうまく回転始めるわけでは当然なく、

今後の政局、後継者、
今回の政変に関わった軍関係者の論功行賞や、
また、ジンバブエを取り巻く諸外国の思惑、
またムガベ一族の今後の行く末等、

月並みな言い方ですが、
これからも困難が続くのかもしれません。

でも、今回の変化は、
1980年の独立と同じくらい、大変大きな変化。

歴史の歯車が、
ゴトリと大きな音を立てて、
動きました。





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Last updated  2017年11月23日 18時07分18秒
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