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カテゴリ:バンコクライフ
極寒の続く日本ほどではありませんが、
バンコクも割と涼しい毎日です。 特に明け方は気温が下がり、空気中の湿気が目に見える形になるためなのか、 夜明け頃は、靄のかかる日が多いのが、この時期の特徴です。 その中で、今朝は、特に靄が多く発生していました。 朝7時前の、我が家からの眺めです。 大雨で煙っている写真?ともいえるかもしれませんが、 雨は降っておりません。 10時ごろになって、気温があがると、 少しづつ靄が晴れていき、晴天になりますが、 常にスモッグに覆われるバンコクのこと、 スカッと青空とはいきません。 産業革命のころのロンドンや現代の中国のと同じで、 大気汚染の増加が、靄を発生させる原因の一つになっているのかもしれません。 日本の冬にみられる霧と違い、 バンコクの靄は、強いスモッグのにおいがきついです。 暖かく、湿って、スモッグのにおいがきつい風が、 大都市に限りますが、現代の「アジアの風」なのかもしれませんね。 今週は、本日の「振替休日」、 14日のバレンタインデー そして、16日の「春節」、と、 イベントが盛りだくさんですが、 一つも、私には関係ないのが、ちょっと寂しいなーー、とも感じます。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年02月12日 10時52分18秒
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