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日本と世界を行ったり来たり

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2018年02月26日
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カテゴリ:バンコクライフ

今朝は晴れていますが、
近頃、曇天に雨がぱらつき、バンコク周辺では雨が、
という天候に、時々見舞われます。

この時期はまだまだ乾季だと思っていましたが、
今年は、例年よりも、よく雨を見かける気がします。

さて、タイラバーの皆様はすでにご存じでしょうが、
タイでは、一日の中で、スーパーやコンビニなどの小売店での、
ビールやワインなどのお酒類の販売時間が決まっています。

日本のように24時間いつでも販売してよい、ということではなく、
1回目は、午前11時から午後2時まで、小売店でお酒が買えます。
そして午後5時から、2回目の販売が始まります。
これは、午前0時まで販売してくれるんだったと思います。
最近は夜寝るのが早くて、日付をまたいで起きていることは、
まったくなくなったので、ちょっと確認していません。(汗)

あと、年に何回かの仏教に関する祝日等、また選挙の投票日など、
一日中販売が禁止されています。
今週の3月1日(木)は、「マカブ-チャ」(万仏祭)という仏教関係の祝日で、
お休みですが、酒類販売もできない日となっていますので、
観光等でタイにご滞在の皆様はお気を付けください。

とはいえ、あらかじめ購入しておいたお酒を、
自分の家やホテルの部屋で飲むのは、何ら問題ないうえ、

堂々と、とはいきませんが、
居酒屋さんやレストランなどでお酒類を販売してくれるお店もありますので、
なんとかなるのが、タイの良いところ。

レストランなどで、上記の酒類販売時間に従って、
お酒の提供を制限しているお店も多いですが、
(遅めのランチとともに、ビールやワインを!と思っても、
午後2時を過ぎると、出してもらえない)
アイリッシュパブなど、午後3時ごろ、ふらりとはいって、
ビールを注文しても、ちゃんとお酒にありつけるお店もあります。

そりゃそうでしょうね。バンコクならばいざ知らず、
プーケットやサムイ島などの大きなビーチリゾートで、
昼下がりにビールやワインが飲めない、となると、
観光産業への影響は多大なものがあるでしょう。

でも、少なくともバンコクでは、
時間外にお酒が飲める店は、
屋内のお店に限られていたと思いますよ。

また、2014年のクーデター以降、
タクシー運転手のマナー(乗車拒否やメーターを使わないといった問題)への対策や、
大きな通りやビーチリゾートからの露店の排除、
とともに、お酒販売の規制も強化され、
小売りに限られていた、上記の販売時間制限が、
仲卸まで波及したり(これは、仲卸業界の自主規制だったかもしれませんが、)
都心でよく見られた、露店のバーの排除や、
酒類販売禁止日に、レストランでの酒類販売がかなり難しくなったり、
国民生活の風紀の向上に、良くも悪くも成果を上げてきていたので、
ここ数年の流れだったような気がします。

それが、少しづつ、緩みかけてきているのかな?と思わせることが、
時々ありますよ。

ちょっと長くなったので、
続きは次回ということで。






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Last updated  2018年02月26日 11時18分47秒
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