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カテゴリ:バンコクライフ
本日、春分の日、
日本では、春の嵐に見舞われたとのこと。 先週から、暖かい日々が続いていたんですよね。 桜が、あちらこちらで開花しているようですが、 今日・明日は、まだまだ寒そうですね。 バンコクは、太陽のギラギラ度がすっかり回復し、 熱帯の太陽に戻りました。 今日は、曇り空ににわか雨ですが、 先週末は、真っ赤な夕日が拝めました。 青い空と輝く太陽を、バンコクで拝むことはなかなかありませんから、 ギラギラの夕日に気が付いたときは、テンションが上がりましたよ。 ビーチリゾートの夕日を眺めているようでした。 もうちょっと早い時間から、シャッターチャンスを狙っていたんですが、 太陽のギラギラにスマホのカメラが耐えられそうになく、 沈む瞬間に、やっとの一枚を撮りました。 この秩序なく密集したビル群からなるスカイラインは、バンコクを感じさせますね。 その向こうに、熱帯の太陽が沈んでいきます。 この夕陽を見ながら、昔々のNHKの大河ドラマを思い出しました。 1978年に、NHKの大河ドラマは「黄金の日々」が放映されました。 そのオープニングに、大海原にギラギラと輝く、太陽が印象的でした。 物語の内容とか、いまいちわかっていなかったので、今検索しました。 あんまり考えることなく、すぐ答えを得ることができて、 便利な世の中になりましたね。(笑) フィリピンのルソン島と交易した、大阪の堺の商人の物語とのこと。 フィリピンでもロケをしたとのこと。 フィリピンでのロケだったんですね。 当時のおぼろげな記憶に、 このドラマのオープニングで流される夕日は、 タイ湾でロケしたって聞いた気がしたのですが、 タイ湾ではなく、フィリピンロケでの撮影だったそうです。 ルソン島から西側は、大海原が広がっていますが、 タイ湾は、西側にマレー半島が横たわっていますから、 夕日の撮影には、ルソン島沖のほうが適していますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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