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テーマ:徒然日記(23323)
カテゴリ:ジャパンライフ
皆さん、もちろんご存知と思いますが、
歌手の西城秀樹さんが、先日、5月16日に亡くなられました。 ご冥福をお祈りします。 特に、ファンでもなかったのですが、 今回の訃報、僕にとって、ショックでしたね。 今年3月に亡くなられた大杉漣さんの訃報の際にも、 心のざわつきが大きかったですが、 今回も。 テレビでおなじみだった方がなくなられると、 もちろん、空虚感はそれなりに感じますが、 大杉さんにしても西城さんにしても、 僕よりちょっとお兄さん、てな年代なんですよね。 ほぼほぼ同世代。 そういう方が、ご病気とは言え、亡くなられた報に接し、 そういう年頃になりつつあるんだなあ、と感傷に浸りながら、 テレビの追悼番組を、懐かしい、だけど、悲しい、という気持ちいっぱいで、 見ております。 人間、いつ死ぬかわかんないよ、って、 頭ではわかっていても、強がりを思っていても、 身近な人が亡くなったり、 今回のように、同じような年代の方が亡くなると、 死への恐怖を思い出せられるというか、 自分の生への未練が、 再度認識させられます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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