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カテゴリ:ジャパンライフ
ゴールデンウイーク中の暑さはどこに行ったのでしょうか。
梅雨の中休み、太陽はきらきらと照っていますが、 乾燥しているのか、なんとなく肌寒い日です。 屋外の作業などでは熱中症対策を充分講じるように、と、 天気予報が呼びかけているとおり、 太陽の光を浴びると、暖かく、時には暑く感じますが、 日陰に入ると、なんとなくひんやり、というのは、 日本の夏には珍しいですね。 懐かしい、懐かしい、ケニア・ナイロビの気候を思い出します。 さて、先日、久しぶりに、東京出張、日帰り、をしました。 東京に出かける場合、 地元の空港が、自宅からあまり遠くないのと、 チケットの購入のタイミングによって、 飛行機のほうが新幹線より安いことが多いので、 なんとなく、飛行機で上京することの方が多い気がします。 さて、機内へ。 地元の空港から東京へは、 青い翼と、赤い翼、大手航空会社2社とも運行しており、 昔々は、青い翼の航空会社によく乗っておりましたが、 バンコクに行くのに赤い翼の航空会社に再三搭乗してなじみができたのか、 最近は、もっぱら、この会社に搭乗することが多いですかね。 まー、それも、チケットの値段次第で、青い翼の航空会社に搭乗することも、 時々ありますよ。あんまりこだわりはありません。 今回、国内線に、久しぶりに搭乗して、 ちょっと気が付いたことが... シート前ポケットに、 安全のしおりや機内誌と一緒に、 封筒のような「エチケット袋」が入っているのは、以前と一緒なんですが、 その「エチケット袋」が、4~5枚、入っていました。 私の席だけでなく、まわりをちらって見てみると、 どのシートにも、3枚以上入っている感じですね。 この便だけなのか、それとも、最近はそうするようになったのか、わかりませんが、 これって、便利だなー、って思います。 乗客によっては、機内で出たごみを、この袋に入れて捨てる人もいますし、 人によっては、複数の袋が必要な人がいるでしょう。 長い期間で考えると、 機内サービスは、徐々に合理化、経費削減のあおりを受けてきましたが、 何枚も「エチケット袋」を提供してくれるって、 久々にプラスに向いたサービスだなって、感じましたよ。 何十年も前ですが、ヨーロッパのメジャーな航空会社に搭乗した際、 シートポケット内のエチケット袋が、あるにはあるのですが、 中に、ガムとか前の乗客の残したごみがそのまま残っていて、 結局エチケット袋が使えなくて、がっかりしたことを思い出しました。 さて、西日本から東京に飛行機で行く際、楽しみなのは、富士山。 天候は下り坂、夜には雷雨が予報される日でしたが、 無事、「頭を雲の上に出し」た富士山を、拝むことができました。 富士山を拝ませていただくと、 何かいいことが起きるような、 私にとってのゲン担ぎです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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