|
テーマ:徒然日記(23325)
カテゴリ:ジャパンライフ
本日は、
天気予報では、 梅雨の中休みで、気温がぐんぐん上がる、 とのことでしたが、 今んところ、曇り空でひんやりした気温です。(午前11時半ごろ) さて、昨日6月21日は夏至でした。 ヨーロッパ、とくに北欧などでは、 冬の間、日照時間が極端に少ないからか、 一日の日照時間が大変長くなる 夏至は大きく注目されるようですが、 日本では、それほど注目されていない感じですよね。 梅雨の時期、 田植えが忙しい時期、 ということで、 なかなか、一日の日照時間が長いことを実感できない、 ということも理由の一つかもしれません。 昨日のテレビのローカルニュースで、 「夏至の日に食べる食べ物は?」てな、 特集をやっておりました。 そっか、 冬至とか他の季節の節目の日に食べる食べ物は、 良く注目されますが、 夏至の日に、 何か特別なものを食べる風習があることを 初めて知りましたよ。 地方によって、食べるものは違うとしながらも、 私の見たローカルニュース番組では、 「たこ」を食べる風習がある、としていました。 「イネが、タコの足のように根を張るように」との願いを込めてだそうです。 これから、夏に向かって、タコの酢の物とか、 おいしい時期になりますよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ジャパンライフ] カテゴリの最新記事
|