～枕草子～　ぐぅたらママの子育て日記

パパとまたぶつかった
どうもパパの口うるさいのが気になる
そして・・・子供に対して自分の対応を押し付けている気がしてならない

夜、あつくんがもう眠たくなってから、履いていた靴下を脱いで、洗濯機に入れようとしていた。
まず洗濯機のある洗面所にパパがいたので、あつくんが『パパ、じゃまだよ』と言うと
『邪魔じゃないだろ』というパパ。
とりあえずその場に座って靴下を脱ごうとしたけれど上手に脱げないのを見かねたパパが多分靴下を脱がせたのだろう、あつくんが『じぶんで～』と泣き出したのが聞こえた
『自分でやり直しな～』と別室から私が言ったけれど、あつくんは泣き続けていた
もう一度、靴下を履かせても泣き続けるあつくんにどうにもならないと思ったのか、パパは『勝手にしなさい』と言って洗面所の電気を消して、ドアを閉めた。

・・・ぷっちーん

そこで私がその場に行って、パパに文句を言った。
『自分でやりたいことをやらせてもらえなくて泣いているのに、電気消してドア閉めるなんて、いじめているようにしか見えないよっ』
パパは『いじめているわけじゃない。いつまでも泣いていて靴下も脱がないでいるからそうしたんだ。』と言った。
最後にはパパがあつくんに謝って話は終わったけれど、私はどうしても許せなかった

おかしくないか

言うことを聞かないでいつまでも泣いているから、電気を消すって。
単に自分がカチンときたからやっただけのような気がする。
それが許せなくて、何度もパパに抗議し続けた。

いつもそうだ。
子供を子供としてよりも、人として見ている。
それは大事なことだけれど、まだ二歳の子供だってことを前提として見ていなければならないんじゃないか。
ムキになって怒るんじゃなくて、パパはどーんと構えていてくれないと困る。
パパが子供を怒っている姿を見ると正直幻滅する
私もよく怒っているから同じなのかも知れないけれど、ママと過ごす時間＞パパと過ごす時間　なわけで。

難しい・・・のです。