「女性の品格」 感想第一弾
以前に「女性の品格」を読んでいるという日記を書いたんだけれど、そういえばちゃんと感想書いていなかったな~と思い出して。感想・・・第一弾本当にこれが実践できたら品格のある女性になれると思う。一番印象的だったのがお礼状今の時代・・・お礼状なんてと思うけれど、以前主人の上司にお歳暮やらお中元やらを贈ると必ず数日後には奥様からお礼のお葉書が届いた達筆でしかも書き慣れているのだろうということがうかがい知れた。お礼状が届くたびに『ステキだ』と思ったものだった。そしてこの本を読んで・・・これだと思った。まさしく品格のある奥様はお礼状を書かねばと。うーむ。単純。他にも数人の方にお歳暮やら・・・贈ったがお礼状が届くことはなく。だからお礼状のくだりにはめちゃくちゃ共感っていうのかな絶対やってみようと思った。それ以外には書ききれないくらいだけれど、私の苦手なことで「断るときほど早く、丁寧に」 これは大事だと思った。人は誰でもいやなことは後回しにしようとするものだと思う。でも品格のある女性はいやなことほど先にやらなければならないということ。そのとおり。あとは言葉遣い私はとにかく言葉遣いが悪い10年以上OLだったから、敬語はそこそこだと思っている。けれど友達だったり、家族だったりすると・・・ダメ日々、勉強でもゆっくり話すことが安定した穏やかな品格を感じさせるらしい。確かにだからまずはココを意識したいと思う。というわけで、感想と言うか自分の現在と比較してしまうと自分がいかに品格のないオンナなのかということを思い知らされる感想も書ききれないくらいに・・・なので第二弾はまた後日。日々、勉強 努力あるのみ目指せ品格ある女性