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どんなエースでもどんなベテランでも
立ち上がりというのは難しいものである。 ブルペンで投げるのとマウンドで投げるのも違う。 また、球種のキレや高め低めなどの調子も違う。 セットポジションでの投球も必要だ。 球種のなかにも順位がある。 ストレート・カーブ・スライダー・シュート・フォーク。 ストレートが高原直泰だとすると スライダーが中村俊輔かな。 カーブが遠藤保仁。 シュートが加地亮。 フォークが巻誠一郎と仮定する。 中村の調子がいい時は高原の得点チャンスが増える。 遠藤のたまにある切り込みがスペースを生む。 逆サイドの空いたスペースに加地がオーバーラップ。 加地からのセンターリングを巻誠一郎がヘディングシュート。 やはり線の繋がり、組み立てが大事になってくる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月04日 14時50分02秒
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