今日開幕したフェニックスリーグ。
初戦のイーグルス戦では投手陣が炎上し大敗を喫した。
明日はジャイアンツとの第２戦は、
シーズン終盤一軍に昇格した齊藤が先発マウンドに立つ。

今季初登板となったドラゴンズ戦ではサヨナラ打を浴びたものの、
６日のベイスターズ戦は１イニングを無失点に抑えた。

リリーフをして、１回の大切さが分かった。

先発としてやってきた齊藤にとって、
今季リリーフとして一軍ののマウンドに
２試合登板できたことが貴重な経験となった。

（明日の先発も、一軍で） リリーフとして投げていた感じで投げたい。

シーズン終盤一軍の切符を掴んだ要因は
変化球のキレが増したからだという。

とくにスライダーとカーブのレベルが上がりました。 その変化球をうまく使って、ストレートで勝負したい。

今日、フェニックスリーグ開幕投手を
務めた今井は８安打５死球で３回降板。
負の連鎖からか二番手以降の投手陣も大乱調で17失点を喫した。

先発が試合をつくっていかないと、 中継ぎが苦しくなる。先発なので７回は投げたい

と意欲を見せる。
本来の投球を取り戻した齊藤が
イースタンリーグの覇者、ジャイアンツに挑む。

ＨＡ　ファーム通信より