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2007年11月08日
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カテゴリ:ASGNews 36
齊藤のフェニックス最終登板は苦いものとなった。
序盤から球が浮き、長打を許した。
初回、3回にそれぞれ2ランホームランを浴び4失点。
4イニングでマウンドを降り、
チームを勝利に導くことが出来なかった。

最初の2度の登板ではともに7回1失点と
安定感のある投球を見せた。
しかし前回登板では5回を投げて6失点、
そして今回も5回持たずの降板となった。

前回よりは悪くなかったんですが、球が高かった
と悔しそうに振り返る。
初回は高めに浮いたカーブをセンターバックスクリーンに運ばれ、
3回は内角ストレートが甘く入ったところをレフトに運ばれた。
自身の未熟さを痛感させられる2発となった。

「体が上手く使えなかった」と状態の悪さを口にするが、
その中でも力を発揮できなかったことが、今日の原因だった。
しっかりとしたフォームが出来ていれば、
悪いなりの投球が出来たはず。

秋季練習は日南に残らず、由宇での練習となる。
ストレートは去年の状態が戻りつつあるだけに、
いかにその調子を持続させることが出来るかが課題となる。
今季の悔しさを繰り返さないためにも、
齊藤にとってこの秋は大事な期間となる。





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最終更新日  2007年12月24日 03時09分37秒
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