小さな幸せを大切にできた土日。/料理、ランニング♪、読書。
こんばんは。土日はゆっくりできましたー♪土曜日は、おうちでお料理を作って、タッパーに入れて彼のおうちへ・・・。■夜ご飯!エビマヨ、春雨サラダ、エリンギ肉巻き、カイワレ大根のお味噌汁どれも簡単にできて美味しかったです・・・!カイワレ大根があまったらお味噌汁に使えるなんて、便利だなあ。彼も美味しいと言って食べてくれました^^☆この日なんですが、私は22時に寝ました。笑横に彼氏がいると余計なことを考えずに眠れる・・・安心感があるのかな。日曜日。彼とまたーりして過ごす時間・・・こういうことが一番幸せなんだな。きっと。幸せを噛み締めながらコタツでぬくぬく、お互い読書。お昼過ぎに、私はお買い物へ行くために彼のお家をでました。■4月のフルマラソンに向けて・・・アシックスの靴を買いました!「LADY GT-2000 NEW YORK 4-slim」っていうランニングシューズちなみに写真は、左がその新しいもので、右は履き古して今日を以てお別れしたミズノのシューズ。過去にこの右側のシューズが限界を迎えているのにも関わらず使い続けた結果、足の爪が黒ずんで死ぬっていう最悪な見栄えになり、それから走ることに積極的ではなくなった。笑そもそも、ランニングシューズは走る頻度にもよりますが1年ほどでだめになってしまうそうです・・・。買った靴は履き心地が良いです!!もうマラソンの申込しちゃって逃げ場がないので、三日坊主にはなれない!!!ランニングアプリを早速ダウンロードし、超絶久しぶりに走ってみたのですが、5分おきに今何キロ走ったってアナウンスしてくれるのでとてもありがたい!!でもね、気付いたんだけれど、今日のジョギングペースでそのまま42.195キロ走り続けると絶対に制限時間の6時間を超えるんです・・・・先が思いやられます・・・本当に完走できるか不安。笑・・・やるしかない!!!しかも遠方で移動費もかかるんだから、何が何でも完走したいこれから少しずつ頑張りたいと思います^^!***週末に読んだ漫画と本。■東京タラレバ娘 2,3,4巻(講談社コミックス,2014年&2015年)久しぶりに読んだ漫画。。。。。ぐはっ・・・・。漫画的には・・・傷口から血が出ているところだなあ。笑アラサーの独身の女性が読んだらただただ不安しか残らない漫画です。笑彼氏がお姉さんに借りてきたとかで・・・彼はつまらないって言ってたのですが。私は、ついつい読み進めてしまうのにそうすればするほどダメージを受けるという不思議な漫画・・・。大学生のときみたいに、もっと心が綺麗?な時で少女漫画みたいな恋愛しかないと思っていた時に読んだら、読み終わっても主人公の気持ちとかが意味不明だったと思うけれど、社会人になって男女の心の闇に数多く触れるにつれてこの漫画の意味がすごく分かってしまう気がして・・・いやすぎる。■行動分析学マネジメント(日本経済新聞出版社,2008年)今の仕事に照らし合わせて読めたのでものすごく読みやすかったです。後輩のY君が薦めてくれた本。簡単なことのはずなのに間違った努力をしている人が多く・・・。早いうちにこの”行動分析学”を学んで実践に生かしていけると、無駄な努力がなくなりそう。印象に残ったのは、”上司がどうあるべきか”という観点から2点。1. 正しい褒め方で部下の行動が変わる(p120-121)上司の褒め方が上手ければ、よい随伴性の循環が生まれるというところ・・・。人の良い行動を支えているものは、場合によってはお金ではなく、上司からの注目ということもありえるんだなと。上司からの承認・注目が組織の生産性をあげるということ・・・褒め方一つでそんなに変わるんだ・・・!!褒めって軽く見たらいけないな。私が何を考えたかというと、名古屋にいた時と今の上司の違い。名古屋にいた時は上司の注目なんて別に気にもしなかったし・・・だって上司は自分のことが一番大事だったからね。自分の殻にこもっていた印象だった。でも今は違う・・・。今の上司は常に私たちのことを見ていて、大事なところは絶対見守ってくれている。それが分かるから、私に関していえば、上司に評価されたいとすごく思っています。自分がマネジメントする側になった時も、”褒め”は大事にしたいし、良いタイミングで”強化”できる人でありたい!2. 取り組みの評価への語りかけで部下の行動が変わる(p264)何か新しい事を始めた(変革)時に、トップマネジメントの取り組みに対する熱意・行動次第で本当に変革できるか、フェイドアウトしていくかが決まるというもの。新しいことは従来の仕事に+で仕事が上乗せされるのでなかなか進まない。(弱化随伴性)そこで上司による好子の力の増大が必要となる。本によると「新しい取り組みをいかに評価しているかを言葉を通して語りかけ、言葉や言葉以外のあらゆる手段を通して強化する。」これも、その通りだなと実感。うちの会社はベンチャーだから常に変革変革変革・・・。でも、常に高い目標を追っている中で変革と言われても、なかなか自分からっていうのが難しくて・・・。他の要領の良い人は履行力高くても、私は目の前の目標に精一杯。そんな中、今の話になるのですが、上司に3個くらいふられた仕事があって、うち1個はかなり面倒なのですがチーム・部署として必要なことで・・。やろうやろうと思いつつなかなかアジェンダ通り進まないことがあるのですが。でも、上司がたまにね、「進捗どう?」とか「この仕事まじで大事だからね!事業部の成長に関わるから!」と必要性を言って下さったり、励まして下さるので、”やろう!”って思う。今までの上司は「これやろうと思います」→「いいよー!そのアイデアいいね!」・・・終了、みたいな。その後の履行確認などなく、全て自分次第みたいなところがあったので・・・。この本を読んで、改めて今自分が恵まれた環境にいることを認識したのでした。明日から頑張ろう。