|
カテゴリ:第1回サメ祭りレポート
※このエントリー内の箇条書き以外の文章は、講義の内容をサメ子なりに解釈、補足したもので、文章中における誤記は私のミスである可能性が大であります・笑
間違いを見つけた方はぜひ。。コメント下さい(||^人^ ) ※かなり素人目線で書かれておりますので、広い心で見守ってやってくださいm(__)m ※あと、似顔絵が似てない!という苦情も受付けておりません・笑 ■サメを知る第一歩 田中彰先生 ・軟骨魚類とは? ・グループの分け方(8グループにわけれる) ・サメとエイの見分け方 ・サメの生息地 ・体のしくみ(脳の割合、特徴など) ・食べ物、その量、捕食方法 硬骨魚類とは?軟骨魚類とは?というところからスタート。 サメは軟骨魚類(現在1168種)であり、サメが42.3%、エイが54%、ギンザメが3.7%の割合だそう。 軟骨魚類にはエラ(鰓孔・さいこう)が種類によって5~7つあって、硬骨魚類の魚には1つしかないってことは以前書いたことがあると思います♪ なので、サメかどうかはまずエラの数をチェックでしたよね★ そしてそのエラが体の側面についていればサメ(写真上)、 下側についていればエイ(写真下)でしたねー^^ グループの分け方にも法則があって、 まずは臀(しり)びれがあるかないかに分けられ、 (写真上)臀(しり)びれ無し (写真下)臀(しり)びれ有り そこからまた体の形状やエラの数、 瞬膜(しゅんまく・人間でいうまぶたみたいな感じ※精密にはちがいます)があるかないか、棘があるか、などによって8グループに分類されます。 食事方法もネズミザメ目などの丸呑み型、ツノザメ上目の切断型、ジンベイザメ科などの吸い込み型などいろいろで、サメの腸の構造も葉巻型、螺旋型、リング型などあるようで、感心、納得しまくりでした(*゚∀゚)=3 ちなみにホホジロちゃんの歯は正三角形で、縁はギザギザになっていて、皮や筋肉を切断するのに適した形状だそうです。 かぷ!と軽く噛み付かれただけで大ダメージですΣ(・Д・ノ)ノ 食べる量も種類によって違いますが、体重あたり30%~0.4%とそんなに多くなく、イルカの方がたくさん食べるみたいなこともおっしゃってました! 意外だ(@_@。 ちなみに日本でみられるサメは128種類だとかー サメ・エイの特徴 ・サイズが大きい ・高次捕食者である ・主に海洋に生息する ・運動性が高い ・繁殖率が低い ・体内受精をする ・直接発生をする ・成長が遅い ・進化速度が遅い その他、サメは浮き袋がない(かわりに大きな肝臓が2つあり浮き袋のかわり)とか、体液中に尿素をもっている、とかサメについての初歩的(とはいっても初心者の私はすごく勉強に・・!)な説明をしていただきました★ どこまで書いていいのか悪いのか・・・不安ですが^;; 問題あれば消すので突っ込みくださいませ ちなみに私サメ子は、会場の一番ど真ん中の一番まん前の 席を陣取りました!!(笑 スクリーンに映しだされる写真や説明図などに釘付けです! す、少しだけ眠くなっちゃったりして、こ、コクリとなってなんかないんだからねっ(寝たな・・・笑 て感じで、講義1レポートはおしまいです★ 次回は講義2、 サメの進化と多様性~テンジクザメ属のサメ類について をレポートしたいと思います♪ さあ、みんなサメ好きに!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.11 19:39:43
[第1回サメ祭りレポート] カテゴリの最新記事
|
|