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今年に入り色々な事があったせいか?風邪をひいたせいか?
びっくりするぐらい痩せた。体重40キロ。 更年期障害もあってすこぶる調子が悪い。 風邪をひいても治りが悪くていつまで経っても治らない。 夕べ、お風呂から立ち上がった瞬間、立ちくらみがして 壁に頭をぶつけた。元々、脳タリン(死語だけど)なのに かなり難あり状態になったかもしれない。 私には10年ほど前に他界した母の形見分けとして2本の真珠のネックネスがあり、 姑が母からの形見分けの真珠をみるなり、糸が緩んでいるから 直しに出してあげると言い出し、宝石屋さんに出してくれた。 後日、それが戻った時、「高い物みたいよ。私、1本欲しいわ」と。 私自身はアクセサリーにあまり興味もないし、二つも要らないかと思って 1本をあげたので私の手元には母からの肩身わけと自分で購入したおもちゃの真珠があった。 自分で購入した物は急な葬儀があり、その際に僅か数千円程度で買ったおもちゃで 貧弱で軽いし、真珠も小ぶりで、まっ、付けないよりマシぐらいなもので 母の真珠は父との旅行先などで購入した物のようで見るからに色艶が違っていて 重みもズッシリとあり、母の思い出とともに大事に保管されていた。 母の形見なので私も大事に使用しているのだけど姑にはそんなの関係ない事なのか それを【物】としか捉えていないかった・・みたいで・・・。 姑には実妹から貰った物、そして私の母の形見分けの計2本の真珠の ネックレスがあったはずが、姑の性分なのか使用後に何処かへ無造作に 置いてしまうらしく?誰かの葬儀の際になると必ず『見つからない』 と言い出す始末。 しかも姑の2本の真珠は未だ行方不明なのでこれまで何度か貸した事はあった。 姑のことなので失くされたら大変だと思い、必ず翌日には返却してもらっていた。 姑自身、毎度借りるのも悪いと思ったのか私以上におもちゃみたいなチープな 真珠を購入しており、最近はそればかりを使用していた。 安物のサガなのか表面が剥げ落ちて使用不可になり、貸して攻撃が再開したわけで。 数年前に姑に貸した際は本当に運悪く私用が重なってしまい、 忘れた頃に返して貰おうと思ったらすでに失くされていた。という前歴がある。 その際は不幸中の幸いというか、失くす可能性を考慮し、 私のおもちゃの真珠を貸していたので 「ごめ~ん。もしかしたら失くしたかもしれない~」との軽い口調の報告にも 腹は立ったけれど、それは貸した私の判断ミスでもあるのだから 仕方ないと諦めがついた。 しかしながら今回は違う。最後の1本の大事な大事な母の形見なわけで。 またしても「貸して欲しい」と軽~い口調で言われたので1度はキッパリ断った。 が、しかし「すぐ必要だから貸してして欲しい」と再度頼まれ、 それを断るのはとっても意地悪な気がしてしまい、悩みに悩んで 結局は母の形見の真珠を貸してしまった。 これを失くされたら予想以上にショックを受けるかもしれないし、 恨んでしまいそうだし、私には真珠のネックレス自体がなくなるわけで。 今回は絶対に翌日には返却してもらおうと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 24, 2011 06:45:15 PM
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