暑がりと寒がり
ここ2~3日で急に気温が下がったせいか年のせいなのか?夏の疲れなのか解らないけれど、非常に疲れ易くだるくって仕方ない。休みの日には家の中でダラダラと時間を過ごし、恐ろしく後悔する。暑い夏は何かと文句を言いつつもそれなりに我慢出来てるのだけどもしもこんな我が侭な私が南国に住んで居たら毎日文句しか出て来ないかもしれないと思ってしまう。寒い冬はこの上なく嫌いなので、住めば都とは言うけれどこの先何があろうと雪かきが必要なほど雪が降り積もる雪国に住むなんて事は絶対にあり得ないと思う。雪が滅多に降らない比較的温かいとされる東京都内に住んでいながらも周りの人から「そんなに厚着しちゃって!」と呆れられるぐらい馬鹿みたく厚着してしまう。厚着のせいでたとえ肩凝りが一層酷くなっても寒いのだけはどうしても耐えられないのだから。ここ数年に至ってはシモヤケまで出来るようになってしまった。アウトドア派の主人のお陰と人の話しを聞くことがとても好きな拓斗のお陰で人見知りな私もこのところだいぶマシに会話が出来るようになって来た気がする。寒い季節を迎えると冗談は抜きにして本当に家に引きこもりたい気分に陥る。幼少時からとにかく冬は大っ嫌いだ。なるべくなら外出したくなくない!のだけど仕事があるので引きこもりにならずに済んでるのかもしれない。拓斗と主人は正反対に夏は苦手で彼らにはエアコンを使わずに過ごす事はある意味、拷問に近い行為に当たるんじゃないとかさえ思えてしまう。なのに何故か表に行く事が好きなのが私には理解不能なのだけど(^^;)もしかすると冬の方が好きな彼らは十分過ぎるぐらいの皮下脂肪を蓄えてあるのである程度までの寒さに順応出来る体のツクリになっているのかもしれない。暑い夏の間はダイエットは無理としても秋~冬になると夏の拓斗とは別犬のように歩くようになるので少しは痩せるんじゃないかと期待している。