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「世界的危機には世界的対応を」米大統領がG7出席者と会談 【ワシントン=矢田俊彦】ブッシュ米大統領は11日朝(日本時間11日夜)、先進7か国財務相・中央銀行総裁会議(G7)が世界的な金融危機への対応策を打ち出したことを受け、G7に出席した中川財務・金融相ら各国財務相らとホワイトハウスで会談した。 大統領がG7メンバーと会談するのは極めて異例で、拡大する金融危機を前に先進国の結束を強調した。 会談後、ブッシュ大統領は「我々は、世界的な危機には、世界的な対応が必要だと認識している。世界の主要国は直面する困難を乗り越えることができる」との声明を発表した。 大統領は10日にも金融危機の打開に向けて、公的資金による金融機関への資本注入を検討するとした緊急声明を発表したばかりだ。大統領は先進各国の経済・財務の担当大臣と直接意見交換することで、金融市場の動揺を抑える狙いがあったものとみられる。 10月11日21時43分配信 読売新聞 恐れことが現実味を帯びてきて 人々も ようやくことの重大さに気づいた しかし もはやとてつもない事態を早急に回避することなど不可能だろう だが このパニックは新たな始まりだろう そう信じたい 今冷静に事態を見守り新しい解決法をさがしもとめることができるかだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月11日 22時00分26秒
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