パンピー・シュフ　+　R　の目線

連休の日曜日、朝、目が覚めたらとっても明るい！
陽が射してるじゃん！
天気予報じゃお天気悪いっていうから
目覚ましかけずにひたすら寝てやろうかと思ってたけど
カーテンから漏れてくる陽射しはどう考えてもお天気のしるしじゃん！
慌てて飛び起きて横で寝ているダンナを起こして
いざ！出発！・・・
てな感じで『赤目四十八滝』へ行ってきました。

山の中を川沿いに歩いていくんだけど
その名の通り滝があるあるあるある！！！！あるあるあるある！！！！！
それに水がとってもキレイ！！！！！すげーキレイ！！！！
おまけにすんごく涼しい！！！！！
滝に、水のキレイさに、風の清々しさに・・・もう感動っ！
大自然ってなんて・・・なんて・・・すんばらしいのっっっ！感動よっっっ！
こんな大きな自然の中だと
日頃のくだらない“○■×◆＠＄◎”や“△□＃●×”がバカバカしく思えて来る。
んな些細な事、もうどうだっていいやーーー！
日頃のアカをぜーんぶここで落としてもっと大らかな人間に生まれ変わるのよ、私！
・・・・・と、とっても上機嫌でいたんだけれど・・・

小一時間、1キロほど行った途中の休憩ポイント。
あと20～30分歩けば全ての滝が見れるんだけれども
そこで注意書きの看板が目に入った。
「ここから先は道が険しくなります。日が暮れると大変危険です」云々と書かれており、
この季節だと午後3時30分には下山を始めないといけないらしい。
「ってことは今午後3時だからぁ、あと30分もすれば引き返さなきゃいかないじゃん！」
「ってことはこれから進むとあと片道30分はかかるからぁ、往復で1時間かかるしぃ・・・」
と、先ほどまでの大らか宣言はきれいさっぱりどこかへすっ飛び
細かい時間計算を頭の中でクルクルとすませて
ダンナに「3時30分！3時30分！下山！下山！」と小うるさく叫び倒す私なのでした。。。

だってぇ・・・
大自然の中じゃあ人間なんてちっぽけなもんよ・・・。
逆らっちゃあいけません！
（ダンナには笑われたんだけどね・・・）