パンピー・シュフ　+　R　の目線

今日はオット・オトウトの結婚式でした。
お式は親族が立会人となり新郎新婦が結婚の誓いをするという“人前式”。
その後新郎新婦、両親族だけのお食事会。
お土産に新郎手作りの焼き菓子三種に新婦手作りの焼き物のお皿。
（え？なんか逆っぽい？いやいや、ここがオトウトっぽくて◎なんだー！）
手作り感一杯で心温まる、とっても良いお式でした！
（食事もとっても美味！だったし♪）
いやぁ、結婚式ってほんっとにいいもんですねー。

もうかれこれじゅうねん位前、私が初めて結婚式にお呼ばれした時のこと。
披露宴も初めてだったし、ま、私もそれなりに若かったし
何から何までが感動！だったのね。
ケーキ入刀、友人のスピーチ、歌、キャンドルサービスは勿論のこと、
今ならとってもウザ・・いやもとい
少し長いんじゃない？と思ってしまう会社上司のご挨拶や
誰かよく分からないけど親族なんだろーなーと思われる
酔ったオジサンのカラオケまでも。
「ああ、これが世に言う“結婚披露宴”なのね・・・」って、
全てが押し寄せる感動の嵐さながらだったワケ。

で、宴はクライマックス、両親への花束贈呈へ。
新婦が手紙を涙ながらに読みあげ、
私たちのテーブルも皆ハンカチを目にウルウル状態。
そして花束が両親へ贈呈される、まさにその時だった。
隣のテーブルから“チ～～～～～～～～～～ン”。
おそらく、フィンガーボウルにグラスか何かが当たったんだろうねー。
今にも坊さんが出てきてお経でも唱えそうな、
まさにそんな場違いな音が場内を響き渡った。。。

それまで沸き起こっていた感動の波が
笑いの渦に巻き込まれていったのは言うまでもございません。


Ｐ.Ｓ.
オット・オトウト＆オクサマ、末永くお幸せに！
こんなパンピー・シュフですがオット共々もよろしくお願いします。ぺこり