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テーマ:たわごと(26892)
カテゴリ:シュフみてある記
毎日スーパーへ行くのは面倒だし不経済でもあるので
なるべく溜め買いするようにしているんだけど これがまた疲れるんだよなー。 私の頭ン中では3日の献立を考えるのがもう限界。 考えないで良いように仕事の合間にネットでレシピ検索などして 予め買い物リストをぼやんと浮かべておくんだけれど 何故かスーパーへ一歩入った途端、そのリストが消えてしまうのだ。 「えーぅっっ???何買うんだっけかーーー?」と 半べそ状態でスーパーを駆け巡る私。 今日も仕事帰りスーパーにて 野菜、魚、肉の各コーナーコーナーで 食材を睨み付け、疲れた脳をフル回転させ献立を考え なんとか3日分の買い物が終了。 『あー疲れた、疲れた・・・』と空いてるレジを見つけ 会計中のおばさんの後ろに並んだ。 おばさんがお金を出そうと、財布を開けていると ヒラヒラと何やら落ちてくるものが。 ぼーーーーーーっと落ちる様子を見ていた私。 床に落ちた其れは千円札だった。 おばさんは気付いていない・・・。 そーっっっと千円札を拾いあげ、 天使:『これは頑張って買い物したあなたへのご褒美よ(良笑)。 有り難く受け取っておいて良いのよ』 悪魔:『イヒヒ(悪笑)・・・。気付いてやしないから貰っておけよ』 と、自分にとっても都合良く意見してくれる 天使と悪魔のささやきに後押しされ 「そうだよね・・・」と、 拾った千円札を猫糞してしまええいと思った瞬間、 おばさんと目が合った。 千円札を握りしめた私と。 「ですよね」 と一言。千円札はきっちりおばさんにお返ししました。 悪いことは出来ないな、やっぱ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 16, 2007 11:46:06 PM
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