パンピー・シュフ　+　R　の目線

先日、ちょっと風邪気だったので
酷くなる前にお医者に診て貰おうと思い
オットが一昨年インフルエンザにかかった時に診て頂いた
近所のＫ病院へ行くことにした。

Ｋ病院はそこそこ大きな総合病院。
オットが「待たされて参ったよ～」とボヤいていたので
受付時間ギリギリを狙って行ってみた。
（なんだか病院って、待ってる間に違う病気をもらっちゃいそうで・・・）

受付にて初診票＆問診票に記入。
出来上がってきたカルテを持って内科の診察室の待合へ。
その待合で今度は血圧を計りまた症状を言わされる。
事前にしっかりチェック、なのかしら？
なんだか流れ作業的ではあるけれど。
そして待つこと30分、ついに私の番がやって来た。
ちょっぴりドキドキしながら「お願いします」と中へ入った。

・・・・・時代が変わればお医者も変わるモンなんだねー。
そこにはロン毛で太めの真っ紺のデニムにスニーカーという
（さすがに上は白衣を着ていたんだけど）
その辺にいるよなオニイチャン的な出立ちの
とっても若ーーい先生が。
そして彼は私にこう言った。
「どないしたン？」

本日3回目（一体何回言わせるんだっ）の症状を話し、
あとついでに気になる所もあったのでそこもちょいと話し、
若いオニイチャン先生、一通り診察後に私にこう言った。
「診た所、特に異常ないねー。
　暫くしてまだ気になるようやったらまたおいでー。
　調べたげるワン」

ってかさ、なんか真実味無いじゃん、そういうもの言いだとさ。
確かにお医者は先生なんだけどさ、
医者からしたら患者はお客じゃなくないか？？？
もちっと敬意をはらってほしいワン。


それでも近頃歳のせい？なのかなー。
明らかに自分より年下ってわかる店員さんから
思いっきりタメ口で話されるとなんかムッとしてしまうんだよなー。
こっちはさ、一応「・・・・・ですか？」って聞いてんだからさー。

とか思いつつ、
んなエラそーなこと言って・・・。はて？私の若い頃はどうだったけか？
10代後半頃、ジーンズショップでバイトしてたんだけど
お客さんに対して
「どぉ？穿けたぁ？」「穿いてたら延びるしぃ」「洗濯したら縮むよぉ」などと
超テキトーな事を言ってなかったけか？

恥、ハジ、はじだなぁ・・・。
もうイイオトナなんだから。
もの言いはきちっと申しましょう。