パンピー・シュフ　+　R　の目線

R生まれて二度目の予防注射。
三種混合とHibの一回目。
生まれて初めて受けたBCGとは違って今回はちゃんとした針の注射。
Hibは任意なんだけど、私は受けさせたいと思っていたし
どうせ泣かすのなら一回で済ませようと、
可哀相だけど、両腕打ちでRには頑張ってもうらうことに。
聞くところによると、同じ注射を受けた女の子は
『生まれて一番の大泣きだった』らしいし。。。
Rはどうかなぁ～

その日は朝から私の方が緊張。
「R、今日はお注射に行くんだよ～」
と、努めてにっこり微笑みながら話しかける私。
わけのわかんない様子のR。
そりゃRからすればその日何があるのか、何をするのかわかんないんだけどー。

午後、ドキドキしながらMこどもクリニックへ。
問診票書いてお熱計って、、、。
それでも決して機嫌は悪くないR。
看護師さんに抱かれてる間もニコニコしてるしー。
なんか私ひとりド緊張してるって感じ・・・。
そしてそして、、、順番がやって来た
いざ診察室へ

注射器を見た途端、「やっぱ直視できないっっっ」
と、顔を背けてしまった私。
打たれてる瞬間、Rがどんな表情、様子だったのかも恐くて見れなくて
Rの泣き声をひたすら聞いていた・・・。

終わってからM医師に『やっと泣き止んだなぁ』と言われたので
Rは結構泣いた方なんだったんだろうなー。
看護師さんには『お母さんの方が怖がってましたねー』
って言われちゃったなんとも情けない、注射嫌いのハハでした。

あ～、また来月も再来月もあるんだなぁ。。。





先月のBCGの傷跡も癒えぬのにリアル注射両腕打ち・・・。
よく頑張った、Rよ