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テーマ:バンドマンの語り場(1285)
カテゴリ:バンド
開演は6時35分。
4組出演で順番は (1)若生康治 (2)ディモルフォセカ (3)BREAST BEAM (4)アウフヘーベン なぜかアウフヘーベンはトリ。 (8時30分スタート予定) 他3組はHEARTSの常連!リハでも慣れた様子だった。 印象にあるのは、最初の若生康治さん・・・普段はYKJというバンドでギターandボーカルで活躍している方。(12/30HEARTSワンマンライブ予定) 今回はギター一本での弾き語り。本人は「バンドの方が楽しくて好き」と言っていたが・・・聞いてみるとギターが上手い!そして歌も上手い!声は高く個性的で印象的。歌詞を上手く表現し、歌い上げている感じがとても伝わってきた。 バンドでエレキを弾く人って、アコギの音をあまり上手く出せないという先入観があるんだけど、とても丁寧で、でも荒っぽいところもあり、感心+感動してしまった 若生さんが終わった頃、我が母親が友人と共に会場に登場! 俺は十数年、音楽をやってきたが、母親にその姿を見せるのは人生初!!歌(カラオケ)だって2回くらいしか聞かせたことがない。。。 緊張も恥かしさもないけど違和感はある・・・楽しんでいってくれればいいなぁと思いながら。 母親にメンバーを紹介し、挨拶大会の始まり(笑)「親孝行だねぇ~」と周りに冷やかされながら。N郎も、自分の呼んだ友人達をメンバーに紹介してくれたから、演奏中以外はずーっと挨拶してた気がする(笑) 時間が経過するに伴い、サポーターの皆さんも続々と会場に入場。 いよいよ着替えなどの準備をしに楽屋へ。 3番目のBREAST BEAMの時間が押したため、8時35分頃からセットチェンジ開始。 今夜のセットリストは 1.アライブ・イン・ザ・セイム・タイム 2.ネオ・イリュージョン 3.ハート 4.ローリング・イノベーション・ナイト 5.ニュートラル・ドライヴィング 6.ロックの力 ※本八幡ライブとは、3曲目が変更された内容 (本八幡は「ハート」ではなく、「あなたとは争う意味がない」だった) そして今夜は、演奏前にプロモーションビデオ(PV)が流される。 このライブハウスは、セットチェンジ中にステージと客席の間に巨大スクリーンが下りてきてどん帳代わりになる仕組み。(両脇は見えてしまうんだけど。。。) その巨大スクリーンに映し出されるんだから、迫力あったんじゃないかなー! 出来れば、俺も大画面の映像を見たかった・・・(俺達はスクリーン裏でスタンバイ中) 途中、俺はお客さんの様子が気になり、脇から覗いてみたが、案の定、みんなスクリーンに釘付け!(脇から覗いている俺のことなど誰も気がつかない) PVは1曲目のアライブ・イン・ザ・セイム・タイムのもの。よく考えたら、同じ曲を連続でお客さんに聞かせることになるんだよね・・・分かっていたことなんだけど改めて気がつく・・・というか、かなり大きい音で曲を流したんだよね~バックで演奏してるんじゃないかと勘違いした人もいるかも? PVの内容は、先日撮影した"スタジオ練習の様子"に"戦争"や"テロ"の映像を織り交ぜたもの。曲と歌詞をよりダイレクトに分かりやすく視覚に訴えた映像は、見た人に強烈なインパクトを与えたのではないか! 約6分のPVが終了し、スクリーンがゆっくり上がっていく。予定通り半分程度上がったタイミングで、横ちんドラムのカウントが響く・・・演奏スタートトトト!! ということで、続きは次回・・・乞うご期待! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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