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2008.01.29
テーマ：バンドマンの語り場(1285)
カテゴリ：ボーカリストのはしくれ
前にバンドをやっているという話はしていたけど、担当はベースの他にコーラスも担当している。 内容としては、 Ｎ郎♪の歌う主旋律の上や下のハモリや、「フー」とか「アー」とかの音を入れるのが主なこと。 コーラスは、バッキングボーカルと言うくらいなので立派なボーカリスト。これを職業としている人も沢山いる。 ただ自分はボーカルの練習は全くというほどしていない。 ・・・ベースもそんなに練習しないけど。。。(笑) カラオケボックスでさえ昨年は、初めに1回行っただけのような気がする。 ・・・そんな状況では上手くなるはずが無い。 昨年、バンドのデモテープ作りで2回のコーラス録音したけど、なんか変な発声になっていた。その録音した声を聴いて、ある人からは地声に近いと言われたこともあったっけ！それに録音時は30分も歌うと声が一旦出なくなり、また出始めるということもあった。 たぶん、その原因は、学生の頃のデモテープ作りの頃にさかのぼるような気がする。当時、コーラス録音をしていた時に自分の声がひどくこもって聞こえ、綺麗じゃない気がしていた。それを無くそうと工夫しているうちに、コーラスになると無意識にどんどん喉をしめて、細く高い声を出すようになっていった。 結果、Ｎ郎♪の太い声に対して、ハモリ自体の音程は合っているのになんか外れているような合っていないような感じに聞こえて、音程も安定しなくなった。 このことに気が付いてからは、発声を意識して歌うようにしているけど、ボーカルは声帯が楽器というより身体全体が楽器。だから、意識しただけで良くなるもんでもない。使わないと衰える一方だし。 きっと多くの人が「昔はもっといい声、出たのにな～？」って思うのはそういうことなんでしょう。上手い下手は別して、カラオケが趣味！っていう人達は、自分に比べれば声が出ているように思うし。。。 ということで、とりあえず今年は月一回はカラオケでもどんな形でも歌うことをしていこうと決意。もっと頻度は多い方がほうが良いとは思うけど、まぁとりあえずってことで。出来れば安く済ませたいので、近くに公営のスタジオを探しているけど、ここら辺はないみたい。。。 早速、１月分ノルマのカラオケに行ってきたが、悲しくなるほど歌えない。。。。昔はもう少し声のコントロールができていた気がするのに。。。工藤慎太郎の『声をなくしても』なんてあまりの歌えなさに笑ってしまった。 ライブという人前でコーラスすることを考えれば、もう少し、恥ずかしくない程度になるよう練習した方がいいかなぁって改めて思う、今日この頃です♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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