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って訳じゃないですが、毎週レンタルビデオ屋さんで映画借りてます。
日本は本当に映画の種類が多いなぁって思う。 アメリカだとやっぱりアメリカ映画中心で、外国映画なんてあんまり無い。 だからあのイタリア映画が見たい、、、って思っても見ることができないので、インターネットでダウンロードしたりしなきゃいけない。 でも日本はアメリカ映画、日本映画はもちろん、ヨーロッパや中国どこの国の映画もあるし。 私にとってはウハウハ状態です(笑) こんなに映画好きな日本人なのに、なぜ映画産業が良くならないのかなぁなんて思っちゃう。 やっぱり外国の映画は人気だけど、日本映画に人気が無いからかしら、、、 でも呪怨は面白かったぞっ!! あの白いトシオ君がいたずらしてるとことか(笑) 残念ながら呪怨2は面白くなかったけど、、 もっとあの家族のなぞが解けるかと期待してたのにーー!! 超期待ハズレ。 トシオ君のオイタが多くなっただけだったわん。 やっぱり日本はホラーだけ強いのかしら、、、 サム・ライミもスゴイって言ってたぐらいだから。 さてさて今日見たのは岩井俊二監督の 「リリィ シュシュのすべて」 っという映画を見ました。 学生の時「ドラゴンフィッシュ」を偶然見てから岩井さんの映像が好きだったのですが、 外国に行ったりなんだかんだ忙しくて これを逃していたんです。 これを見てね、、、、 思い出したの、、、 私も中学の時、怒りとかコントロールできなかったり、心がむなしいって事がよくあったんです。 私は別にいじめられたりいじめたりっていう事が無かったし、バカな事ばかりして皆から笑いを取っている毎日でした。 でも13歳の時、隣のクラスの子がいじめられてて自殺した事があったんです。 私はその子は知らなかったんだけど、 それから命のはかなさ、むなしさを感じ、人間の存在についてすごく考えていたんです。 それが根源になって大学生の時はもう 限界でした。 でも私には芸術で吐き出せる事ができたからまだ救われていたのかもしれません。 最近の子は~なんて言ったりするけど、 感受性や不安定な時期って誰にでもあって、今も昔も変わらないんじゃないかなぁって思いました。 あ~なんだか長くなりそうなので、つまんない映画評論は終わりっ!! この別居してる間はどうやら日本の映画三昧になりそうです♪ 今度は何を借りようかなぁ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年11月16日 03時03分42秒
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