カテゴリ:モータースポーツ
この冬、各チームはへレスの合同テストに参加して、データ収集に熱が入っている事がweb上で公開されているが、現時点ではマシンとBSタイヤに慣れる点が一番だと思う。
又、この時期には新しいドライバー獲得するのにも、ドライバーの評価も欠かせない。HONDAのロシターがかなり良いタイムを出した事は、来年はもう決まっているが、このドライバーの素質をどう活かすかがHONDAの腕の見せ所。他のチームに引き抜かれないようにしないと・・・。バリチェロは年だとか、引退近いだとか??ですが、それはもうドライバー暦長いですが、HONDAもこれから伸びようとしている時にそれはあり得ないと思う。フェラーリでの実績もBSタイヤの事もあり、まだまだ頑張ってもらわないとなりません。 スーパーアグリですが、また新しいテストドライバー「バン・デル・ガルデ」と契約したと報道された。僕にはそのドライバーがどんな実力かは分からないが、マクラーレン・ヤング・サポート・プログラムのメンバーで21歳だと言うので、これからが楽しみ。皆さんも思っていると思いますが、やっとオールジャパンの拘りから解放されたんだなとほっとしてます。井出、山本は日本での実力はあるもF1では経験が浅いので、もう少し経験を積んでからと思う。でも、日本はF1のドライバー育成に力が入っているのかが不透明のような気がする。IRLでも活躍はしているも、やはりF1の各チームは日本人を抜擢しない。そう考えると佐藤琢磨は相当凄いドライバーだったのか?なんて思います。でもHONDAですが・・・。 マクラーレンからアロンソがようやく出て来ました。フライングですが最初から好タイムで来年も安心かなと思わせます。佐藤琢磨も出て来たし、後は新車の発表待ちですか?と思いましたが、HONDAのバトンがまだこの冬のテストに参加出来ずにいる。大丈夫なんでしょうか・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.17 15:35:31
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