カテゴリ:車・バイク
時代はハイブリット車の開発に躍起になっています。スポーツカーは陰を潜め、生産中止になる車が目立つようになって来たが、その中で何とか頑張っているのがMazdaのRX8で、ロータリーエンジンを積む。
前にも記載したが、このロータリーエンジンは燃費が悪いのが欠点。直噴レシプロエンジン2.5Lクラスの実燃費は15km/L、このロータリーエンジンの実燃費7km/Lが限界かと・・・。倍以上の違いがあって一般ユーザーからは見放されて行く。でもMazdaはターボのRX7の復活すると言っているらしいが、大丈夫なのだろうか?ハイブリット車として東京モーターショーに出品された水素ロータリーエンジンも注目されているが、水素のスタンドはどこに存在するの?って考えてしまう。Mazdaも看板となるロータリーエンジンは何としても残していきたいと思っているでしょうが、開発コストも相当でしょう・・・。 今直噴ターボで活気付いて好調の兆しをみせているMazdaも、このロータリーエンジンをどうするか巧みの技を見せてもらいたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.23 21:54:13
コメント(0) | コメントを書く
[車・バイク] カテゴリの最新記事
|
|