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関東(埼玉)でも、自動車運転免許証にICチップが入った物が交付されたと新聞紙上で発表された。これは偽造や詐欺行為防止の為導入されたようです。
この免許証にいは本籍地の記載が無く、それらがICチップに記録され、それをを照会するにはパスワードが必要で、防犯効果があると言う。 この免許証は身分証明書の代わりにもなる大切な物で、特別な買い物や、郵便物で配達記録がある物の引取り時など、この免許証のコピー又は免許証番号をとられる事がある。そこで疑問なのが、この時ICチップはどの様な役割をするのだろう?ICチップ読取装置が無いところでは機能しないでしょう。この装置が行き渡ってからその効果が発揮するのだと思う。 あと心配なのは“パスワード”このパスワードを忘れてしまう可能性もあり、高齢者にとっては心配ではなかろうか・・・。 セキリュティーに関しては、銀行のキャッシュカードもICチップが埋め込まれていたり、指紋認証や、顔の認証などセキュリティー対策はこれからも延々と続くのかぁ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.06 22:54:58
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