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カテゴリ:モータースポーツ
この前ホンダで12ヶ月点検時に4月21日開催の「INDY JAPAN300mile」ペアで招待キャンペーンがあって、3月31日まで権利があるので、申し込んで来た(^^♪
何と指定席なので、当るといいなぁってずっと思っているんです。実際レースを観戦したのはかなり前の事で、今回当れば2回目となるんです。 このツインリンクもてぎについては以前ブログに書いたと思うけど、あの巨大バンクが脳裏から離れないんです・・・。マシーンはF1とほぼ同じですが、フロントスポイラーがストレートで幅が広い!更にシャーシの先っぽがF1と違い尖がってますね。タイヤサイズもフロントとリアの径が違い、左右非対称で、オーバルコース用に作られている。 燃料だって違うんですね(゜o゜)ちょっと調べてみた。インディカー・シリーズでは、これまで人工的に合成された純粋なメタノールを燃料として使ってたようですが、昨年からはエタノールを10%混ぜた混合燃料になって、今年のシーズンからは100%エタノールがその燃料となるようです。エンジンも3000ccから今年は3500ccになってF1とは逆パターンです・・・。HONDAは力の入れどころですね(^^♪ このエタノール燃料は環境にも優しいというのです。エタノールは穀物(普通はトウモロコシ)を発酵させて作られるハイ・パフォーマンス燃料。113オクタン価(普通のガソリンは87オクタン価)のハイオクタンで、ガソリンより低い温度で燃えて、エンジンの寿命を延ばす。また、より多くの酸素を含んでいて完全に燃えるので、一酸化炭素放出も減少させることができる。毒性がなく完全な生分解性物質で、再生が可能なんですね。F1も導入すればとちょっと思いました。 ただ、火災時が問題!!僕は知らなかったんですが、この燃料は無色透明で、燃えても水で消火できるようですが、炎も透明なので、火災を起こしたら大変らしい・・・。 待ち遠しくて・・・チケットが当るかどうか分からないのにね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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