Car&BikeとPet！Fitness Life

ベストカーは、僕がいつも読んでいるカー雑誌と一つだという事は分かっていると思うが、今回の記事では、東京モーターショー出展の可能性があるモデルの紹介が、冒頭からあったが、僕は来年秋にデビューするアキュラ店からの出展車に興味を持った。ＮＳＸの後継車！！僕には買えない車ですが、ＨＯＮＤＡがスポーツ精神を鮮明に出すモデルだから注目するんですよ(^^♪ハイブリッド車やコンパクトカー、絶販車の復活などなど、今秋のモーターショーは賑わうのでしょう。

　その他の記事はいつも特集を組んで読み応えがある、本になっていますが、「金属疲労･･･」も面白いと思ったが、それより「重箱のスミをほじくる」って特集が面白かったね(^_^;)メーカーは１００％完成度の高い車を供給していると思っているのですが、各自色々と気に入らない部分があるんだねって(^^♪
ＲＸ－８もありましたよ！！ドアミラーが見難いって！アクセラはメーターの文字が赤過ぎて派手過ぎでは？って。

　後は流し読みしてたのですが、「ＨＯＮＤＡＦ１不振のりゆうを探りに現地査察」が気になってました。どうしたんだろうＨＯＮＤＡは･･･。ＢＡＲ時代の高ポイントを獲得し、コンストラクター２位まで上り詰めたのになんでなのか？？

　Ｖ１０エンジン廃止からＶ８へとレギュレーションが変わってから、順位も下降していったんですが、開発力もＶ１０での栄冠が技術スタッフの士気を低下させた原因でもあったかのように書かれていた。僕もエンジン屋のＨＯＮＤＡだからＶ１０がＶ８になろうと、排気量が２８００になろうとやってくれると思っていたんです。その頃は１／１スケールの大型風洞設備が無かったから、開発も他のチームと比較するとハンデがあったんですが、ＨＯＮＤＡも僕もＨＯＮＤＡなら大丈夫と安易に考えていたんでしょう･･･。ごめんなさい！勝手な事言ってm(__)m

　低迷した理由は、新しい試みは日本チームは他のチームよりずば抜けているんですが、その解析力、利点やウィークポイントを掴みきれる力は備わっていなかったんでしょう。これはＦ１挑戦７年目のＨＯＮＤＡと、名門フェラーリやマクラーレンとでは比較にならない経験値の差があり、マシンの特性を活かしきる事が出来なかったのではないのか。

　カナダから当たらしシャーシが登場するので、これからが重要になるね！！空力のスタッフも強化されるって言うから次戦が楽しみです。

　他に、同じＨＯＮＤＡでも、ＳｕｐｅｒＡｇｕｒｉは凄い！！って絶賛していましたが、これから親方ＨＯＮＤＡと同じ道を歩む事の無いようお願いしたいね～。事実モナコＧＰでは下位に沈んでしまいましたね･･･。