Car&BikeとPet！Fitness Life

　最近ホンダのモビリオスパイクを乗る機会が多くなり、あの広い室内を重宝に使ってます=^ェ^=

　そんな時、異変が(￥△￥;)低速で走行中にギクシャクしてくるんです！あのMTのクラッチのつなぎが良くない時の様な感覚って言えば分かりますか？それもこのモビリオスパイクはATでCVTですから？？燃料タンクに水が溜まって不完全燃焼かな？って思ったんですが、念のためホンダに電話したら、あぁサービスキャンペーンの対象になってようですよ！ハガキ来てるでしょ！って言われたんですが？？でも無くても大丈夫って言ってたから明日持ち込み予定です(汗)

　ホンダのHPでリコール情報を確認したら、リコールではなく、サービスキャンペーンの対象車になっていたようで、症状が同じ(｀□´)これを気付いたのは今まであまり乗らなかったから、異変に気付いたのかもしれません(汗)

　その症状の原因とは、「排気ガス再循環（EGR）バルブに組付けた防塵、防水用オーリングの材質が不適切なため、当該バルブのセンサー接点表面にシリコン酸化物が堆積し、センサーの検出信号が乱れるものがある。 そのため、EGRバルブのリフト指示値を超えた排気ガスが再循環され、低速走行時に僅かな車体振動が発生し、最悪の場合、エンジン警告灯が点灯してフェールセーフ機能が働き、EGRバルブの作動が停止するおそれがある。」と記載されている。この太文字にアンダーラインの部分が今回僕が感じたところです。

　僕の会社で、ストリーム乗りが居るのですが、昨年このような症状は出ていなかったのですが、長距離を走っていた時エンジン警告等が点灯して驚いたとか。帰って来てからディーラーで見てもらったら、センサーの異常って事で、センサーを交換したと言ってました。

　しかし、ホンダからは６／８発表しているこの症状についてダイレクトメールで知らせると言ってるのですが、未だ僕のところには来ないって事は、対象車ではなかったのかもね･･･。

　リコールや今回のサービスキャンペーンなどはどこまでさかのぼって改善処置をするんでしょう？？ここまで来るまでは、お客さんからの苦情があって大急処置や仮対策をするんでしょう･･･。その数が相当数出た時点で、メーカーはリコールなどを国土交通省に届け、公表して対策を無償で行うって流れでしょう･･･。品質管理がとても重要ですね。中国で作っている部品などである可能性もある可能性もありますね。ちょっと心配になりました。