テーマ:気になったニュース(30844)
カテゴリ:ニュース
今日のニュースで「インド式算数」が目に飛び込んで来た。これは何だろう??日本は99が一般的に暗算で利用する計算方法だという事は知っていると思うが、それは覚えやすく画期的な計算方法と思っていたと思うが、インドではその方法に似た事と何とかの法則を加えた2桁、3桁の暗算方法があって、今それが話題になり、書店ではドリルやら、書籍が売れているらしい。この話題は前から話題になっているらしく、今僕がこの話題に触れたばかりって遅いんでしょうね・・・。
僕は以前からインドって国は頭のいい人が多く、コンピューターのプログラマーが多いとか、聞いた事があったが、それもこの計算方法を身に付けているからなんだろうか??僕はそこまで頭が良いわけではないので、この「インド式算数」を身に付けてみたいと思った次第(^(^_^;) どの国にも独自の計算方法はあるようですが、このインド式はその比ではないみたい・・・。ちょっと他のサイトから簡単な例題が記載されていたので紹介してみよう。 35×35を解いてみよう。 一桁同士をかける。・・・5×5=25 十の桁3と、それに1を加えた数をかける。3×(3+1)=12 答えはそれをくっつければ求められる。1225。 これは25×25とか、85×85のようなケースに使えるんだな。 5×5=25、2×(2+1)=6 答えは 625。 5×5=25、8×(8+1)=72 答えは7225。 日本人は何故こうなるのか?と不思議がると思うが、これもある法則から成り立っているようで、僕のような計算音痴でも簡単に解けてしまう。これは二乗の解き方なんでしょう。3桁や、他の数字ではどうなのかはドリルや書籍を読んでみるしかないと思うが・・・。 古来中国から伝わった「そろばん」ですが、これも相当考えられた計算術と評価できる。「そろばん」出来る人は暗算が得意だと僕は思っていたが、「そろばん」もある法則が存在しているんでしょう。僕は「そろばん」は出来ないから??ですが、数字が得意になると目指す事が変わるような気がする。北斗の拳ではないが、「僕は天才だぁ・・・」などと勘違いしてしまいそう・・・。 脳細胞の破壊が進んでいる僕なんかは、この「インド式算数」を覚える事は、脳を鍛える絶好の手段かもね(^^♪脳年齢20代になりたいなぁ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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