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ここ数日全国を騒がしている集中豪雨(ゲリラ豪雨)。1時間に100ミリ以上雨が降ったら河川は増水し、雨水も流れ込む下水道はパンクして、マンホールから水柱が見えたりするであろう。
数年前、僕の故郷新潟の三条で当時はゲリラ豪雨とは言わないが、相当の雨が降り、五十嵐川の堤防が決壊して大きな水害となったが、今年みたいに晴れていたと思ったら、いきなり雨が降る熱帯地方特有のスコールと言われる短期間に集中的に雨が降るような事は少なかったと思う。 ところが今年は全国的に同じ様にゲリラ豪雨と呼ばれるほどの雨が各地に降って、被害をもたらしている。幸いに僕の住む地域は何とか被害を免れているけど、ちょっと先へ行けば通行止め!出退勤時は苦労しました。 必ずと言っていいほど、夕方~夜にかけて雨になり、雷を伴っている特徴があり、30分~1時間は断続的に雨が降り続く。 河川は見る見るうちに増水し、道路も低い所は潅水して通行止めになる。 都内は最悪です。神田川周辺などは気が気でないと思う。都内は水害を緩和させようと雨水が流れ込む下水道を改善している筈ですが、これだけ短期間に雨が降ると対応出来なかったようです。 地震もありましたね~。 こんな雨がその地域に降ったら地滑りが起きるでしょう…。この先どうなるんでしょう…。 遅かりし、地球温暖化対策!って言っても対策を取ろうと躍起になっている先進国と、まだ着手していないであろう中国やインドなどがしっかり手を繋いで対策を取らないと、映画と同じシーンを目の当たりにする時が早く来ますよ。 そう言えば、関東の雨の粒と関西の雨の粒の大きさが違うと聞いた事があります。関西の方が雨の粒が大きいそうです。本当なのかなぁ…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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