Car&BikeとPet！Fitness Life

この前の日記にゲリラ豪雨について書いたのですが、僕の８が大変な事態になってました（汗)
この（汗）で済んだって事は、入院する事にはならなかったんですね（笑）

実は、日曜日になって珍しく晴れてたので、洗車してからカーショップへ行こうと、まず８を少し前に動かそうと、エンジンを掛けたのですが、？？エンジンが掛からない(゜o゜)

何度もセルモーターを回すのですが、全然掛かる気配がなくて、着火不良なのかとちょっと考えてみた。
ずっと夜は雨で、それもゲリラ豪雨でもあり、８の出動は無かった事がこの様な事態になったのかと…。

でも、納得がいかない。

バッテリーが消耗している様子が無いのは、セルモーターが回るからそれは無いし、どうしてだろう？？

以前、エンジン始動時に異音がして、エンジンを乗せ変えている事を思い出し、また故障なのか？クレームかぁと思いながら、ふとリアを見たらコンクリートの足元が濡れているではないか。何だろうとまた、エンジンを掛けようと、リアを見ながらセルモーターを回したら、マフラーから大量の水が噴出していた。

と言う事は、雨水がマフラーに溜まって、エンジンが掛からなかったんだと結論に達し、どんどんセルを回し続け、やっとエンジンが掛かったんだぁ（汗）

まだ、か細い排気音ですが、乗りながら吹っ飛ばす事にして、洗車する事ににました、

この様な現象は、冬の北海道で寒さを凌ごうと、一晩中エンジンを掛けっぱなしする事があり、そんな時、右往左往することは殆ど無いと思いますが、相当な寒さの時は注意して下さい。排気ガスの水分が凍って排気できない事があるらしい。

僕の８は氷にはならなかったものの、排気管を水が塞いでしまい、エンジンが掛からなかったんでしょうね（汗）


水がマフラーに溜まった理由は想像ですが、多少傾斜している僕の自宅駐車場なので、バックで入れるから、リアが少し持ち上がっている。
従って、バンパーから雨水が伝わり、マフラーに入ったとかしか考えられない。

初めての経験でしたが、もうこんな雨降らないで欲しいな(；一_一)