Car&BikeとPet！Fitness Life

ちょっとタイの洪水で出遅れた感があるＨＯＮＤＡは焦ってるに違いない！


今やハイブリット化がどんどん加速中で、研究や、開発は続いてるのですが、発表ではまだまだの様子。


鈴鹿製作所と埼玉製作所で、やっと生産体制が整ったとのことですが・・・・


ＨＯＮＤＡ広報


ＴＯＹＯＴＡは「プリウスＰＨＶ」の受注を開始し、発売は来年１月３０日らしい。


Ｗｅｂ上の記事やＴＶでも燃費は現在のプリウスの倍以上であることと、電気では２６km走行可能だと言う。


価格は３００万円台～４００万円台と高価だが、国の補助金が当てられるので何とか買える位置にいる。


消費者は何といっても安く買いたい！特にこんな経済が低迷している時でもあるしね！！


これも、１０年車検って言ってた１１年目から一般車は１年車検になってたのを、税金を引き上げる代わりに２年車検を継続した事とバブルが弾けた事が、購買意欲を低下させたんだと思う。



また、僕らの世代の若い頃は、車が唯一の遊び道具だったし、「頭文字Ｄ」などと言ったドリフトをスポーツ化した遊びが流行り、車のセルポンスアップにも熱が入り、購買意欲を駆り立てていた。



しかし、今ではどうだ？？


遊ぶには車がなくとも、首都圏であれば何の問題もなく移動できるし、かえって車は駐車場が高かったりして不便でもある。


地方の人達には申し訳ないが、首都圏では車はなくても不自由ないのです！


そう、群馬県は車の所有率が全国１位だった記憶があるけど・・・。


でも、日本は車で成長した国であり、今では各メーカー必死で若者を引きつけようとしている。


またまたトヨタだが、先ほどの「頭文字Ｄ」で登場する藤原拓海が駆るトレノの現代版「ＦＴ‐８６」スバルでは「スバルＢＲＺ」としてが２００万円台で発売すると言う。


スバルと共同で開発しているモデルで、水平対向エンジンで、低重心だから運動性能は抜群だと言うし、ちょっと興味がある。


それがこれ！もう専門誌ではだいぶ前から紹介してるけどね！


「８６」






これで若者を惹きつけられるかな？


維持費・・・任意保険も高いし、都内であれば月極駐車場は１０万円はするって聞いたことがある。


これらが解決しないと当分若者は飛びつかないのかと思う・・・。