敏感肌のスキンケア法:その２　

　昨日からの続きです。

　先にお詫びを(>_<)致します。普段サイトに書き込みしてくださっている方々には昨日ご訪問し私の体調について説明させていただきましたが・・・・・やはり、というかまだ・・・・軽快していないので今日のUP短くなりますことをお詫びいたします<(_ _)>（昨日のUPは、既に準備していたのですが今日のは、まだ途中だったんです）。

　　洗顔には、細心の注意

　敏感肌のスキンケアを考えるとき、最も重要なのは失われやすい角質層の水分をどう保持するかということです。

　洗顔する時に、熱いお湯を使ったり、洗顔料を直接肌につけてしまうと、必要以上に皮脂や潤い成分をお肌からとり過ぎて、お肌の乾燥を助長します。

　ですから、洗顔料は角が立つくらいしっかり泡立て、人肌程度のぬるま湯で手早く沢山の回数ですすぐことが大切です。

　また、すすぎの時、お湯の量が少ないと手でお肌をこすってしまう上、洗い残しでお肌に刺激をあたえてしまいますので、お湯はけちらずたっぷり使って、水の力で汚れと洗顔料をしっかり落としてあげましょう。

　　POINT

　お肌の汚れを落とすのは、洗顔料ではないんですよ。

　泡が、汚れを浮き上がらせてくれるからです。なので、洗顔料は手の平にこんもり乗るくらい、極め細かくうまく泡立ててください（私は泡立てネットを使用しています）。

　それに洗顔料を泡立てずに使ってしまうと、お肌から必要な皮脂を奪ってしまい乾燥してしまうので、お肌自身が勘違いして皮脂を過剰分泌してしまうんです。

　ということで、明日からは洗顔についてUP予定です。

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