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カテゴリ:石屋さん
こんばんは。いしや~きいもです。
今日は雨がすごいですね。 土砂降りというか、まさにバケツをひっくり返したような雨とはこのことですね。 こんな天気ですが、今日はお客様の納骨がありました。 (弊社では、お墓の建立をさせていただいたお客様の納骨の際には、 出来るだけ立ち合わせていただいております) さて、納骨の際には 届出が必要なのはご存知でしょうか? 新しいお骨を納骨する際には、お骨と一緒に骨箱の中に入っている 火葬許可書という書類を 墓地の管理者に提出します。 別のお墓や納骨堂に納めていたお骨を移動する際には それまでのお墓や納骨堂を管理している人(市町村の窓口や、霊園の管理所、お寺さんなど) から、収蔵証明書や埋蔵証明書など、お骨があるという証明書を発行してもらいます。 これからお骨を納める墓地の管理者にその書類を提出する点は、新しいお骨の場合と同じです。 なぜ、このような手続きが必要かというと 墓地にも台帳があって、どのお墓にどの人のお骨が納められているかを 記録しておく必要があるからです。 お骨の住民票のようなものと考えてもらうとわかりやすいと思います。 この手続きを忘れると、お骨が「名無しさん」になってしまうので気をつけてくださいね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.07 21:24:16
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